04年度「経営管理概論II」に対する感想
以下の文章は2004年度の経営管理概論IIの授業に関する感想です。感想提出者の全員分を、無修正(誤字脱字以外)、順不同で全文掲載しています。
講義期間 |
感想記入 |
受講登録者数 |
試験出席者数 |
感想提出者数 |
感想への記名 |
無記名提出者数 |
04年4月15日〜04年7月15日 |
04年7月15日講義中 |
262名 |
228名 |
102名 |
自由 |
75名 |
- 説明が明確で、はっきり話して下さったので、とても分かりやすかったです。声も聞きとりやすかったです。気になるのは、板書するときの記号が統一されていないことです。前回は、1、2… だったのにI, II,になったり、1)、2)になったりしてたので、統一して下さるとうれしいです。板書の方が自分で書くので、勉強している感じがして私は好きです。その方がためになっている気がします。
- 声が微妙に耳についた。もう少し落ちついて説明して欲しい。あとやはり授業は5分前に終わるのがベストだと思う。(人間の集中力は持って1時間)
(この感想文に書かれていた落書き。)
- パワーポイントやレジュメで授業をすすめる教授もいらっしゃいますが、やはり、小、中、高からずっと慣れ親しんできた板書きが一番頭に入ります。手で書いていくことが、脳を刺激し、理解を深めると聞いたことがあります。今後も続けて頂ければ、と思います。たまに、略字になっていると、わからなくなりますが。クーラー寒かったです。
- 板書形式の授業は好きです。他の授業で口述筆記の授業があるが、話すのが早すぎて書いていても次の話になっていて、ついていけません。この授業は重要なポイントもわかるし、ノートがとりやすいです。しかし、ちょっと先生の話す速度が早い気がします。ノートをとっていると、書くことに必死になって、耳が働きません。だから、あともう少しゆっく話してほしいです。それともう一つ。板書は4枚あるので、右の2枚のホワイトボードだけを使わないで、全面に書いてほしいです。ノートを書いていると、消されることがあるのでお願いします。
- 経営管理という分野は、私が当初予想していた分野とは異なる分野であり、人材をどう使い生産性をあげるかを考えるものだと思っていた。然し、授業を受けてみると、その考え方とは異なるものであり、こういう考え方もあるのかと思った。また、授業の最初に毎回前回の復習をかねた質問をしてくれたのは、刺激になって良かった。ノート記入だけでは面白くないだろうし、脳の刺激になると思うので。
- 1年の時の経営管理概論より詳しくやってくれたので面白かったです。前の方に座れた時は良かったのですが後ろの時は字が見えにくかったのでもう少し字を大きく書いてほしかったです。この授業は週1じゃなくて週2でやった方がもっとよくなると思います。
- 分かりやすかったが、黒板の字がみえにくいことがよくあった。
- 時代の流れとともに変遷していく経営の形態について、様々な角度から見ることができたように思います。板書をしっかりしてもらえたことで、復習もしやすいと感じます。いろいろ複雑な部分もありましたが、流れとともに理解していきたいと思います。経営に関わる知識をより増やせたことを大変意義のあるものだと感じました。
- 先生の授業は、前期私が取っている授業の中で1番おもしろかった。最初から最後まで休むことなく出席できたのは、この講義だけだ。たしかに板書ははやくてわかりにくいが、話が(講義)おもしろいから、先生の話をメモするような形になりました。話が順序だっているから、それでも十分理解できました。歴史の中で変換している方程を各時代ごとに背景とともに勉強できて、あいまいだったものが、3ヶ月を通して見えてきた気がします。この分野のつづきを、もっと深めていきたいです。先生のゼミって開講されるのですか?
- 私は地域社会システム学科の2年生で、関連科目として、他学科の授業を受けたのは、これが初めてだったのだが、受けて良かったというのが正直な感想です。「経営管理概論I」を受講していなくて、授業についていけるのか不安な部分もあったし、難しいのではないかと不安だったが、ノートもしっかりととることができるので、わからなかったこともあとで復習できるし、いろいろと助かった。今後、関連としてとれる科目がどれだけあるかわからないが、とれるだけとろうと思う。
- 板書形式なのは気にならない。パワーポイントよりも手を使うので私は好きだ。内容も楽しかった。声も大きくて聞きやすかった。
- こんなにノートをとったのは久しぶりだったので、手が痛かったです。量が多すぎて何を勉強したらよいのかわからない。説明にメリハリがあっておもしろかった。
- パワーポイントより板書の方がいいと思う。自分の手を動かすので、意識が向けられるし、自分で書くことで理解しやすくなるような気がする。先生が頑張って話している様子がすごく分かった。
- ノートを書くことに精一杯で、講義の内容がいまいち聞くことができませんでした。後、少し授業を進めるのが速かったと思います。
- 授業のペースが速すぎます。ノートも書きすぎです。ノートもすぐ消されてしまうので、ノートを書くことに集中せねばならず、話を聞くことができません。→先生の言っていることを理解しながら授業をうけることができません。
- とても講義は分かりやすくききやすかった。毎回濃い内容で、でもテンポよく進められていたと思う。90分フルで退屈せずきける、いい授業でした。
- この授業はすごく分かりやすかった。経営管理の勉強をするのは初めてだったけど、細かく、分かりすい授業だったので、理解しながらうけれたと思う。ノートもとりやすかった。けれど、ずっと書き続けるのは少しきつかった。先生の熱意が感じられる授業でした。
- 授業はとてもわかりやすいし、板書も詳しくてよかったんですけど、膨大な量の情報がありすぎて、逆にわからなくなりそうです。経営するにあたって必要なことを学べ、今まで経営という中身についてあまりふれたことがなかったので、いい機会になりました。
- 声もとても聞き取りやすいし、ノートもきれいにまとめられたので良かったと思います。私は、板書形式の授業が好きなのでこの授業は退屈しませんでした(笑)。少し板書のペースが速かったかなぁと思うところもありましたが、説明も分かりやすかったですよ。
- 講義の内容は、分かりやすくまとめられていて、ノートもとりやすかったです。時代の流れによって変わっていく経営管理の歴史を勉強していくのが面白かったです。工場が企業を運営していくうえでの経営管理の方法や、その運営システムを古い順から見てきて、その時代の文化や考え方を反映しているんだなと思いました。経営管理概論に対して更に興味が沸き、とても充実感のある授業でした。ただ、もう少し字をはっきり書いてくれればもっと分かりやすくなったと思います。
- 時代の流れにそって授業を進めてくれたので分かりやすかった。板書の量が多く、字が読みにくかったのが難点。また授業のスピードが早すぎた。
- ただ単に講義を聞くだけでなくノートに書きながらの授業なので、目で見て理解できるという点がよかった。また、授業の最初に前回の復習をしてくれたので、その日の授業内容に入りやすかった。ただ、ノートの量が多くなったり多少いろんな概念を混ぜての内容だったので、ややこしい所もあったが、内容はおもしろかったので後期の人的資源管理論も履修しようと思う。
- 私は中国からの留学生ですが、吉田先生の授業を受けて、以下の感想があります。外国人の私にとって、日本語はやっぱり外国語なんで、でも、先生の声が大きくて、すごく聞きとれやすいとありがたいです。また、質問とか聞かせてください。
- 私自身パワーポイントによる説明よりも先生のように板書形式で行うほうがいいと思います。個人的にはパワーポイントを使う授業は解りにくいのであまり好きではありません。
- 興味を持てる内容が多くて良かったです。夏休みに図書を読もうと思っています。
- 毎時間、先生はとても力が入っていて、そのうえ授業の進むスピードが速くて、板書するので精一杯でした。経営管理論の歴史が知れて、とても分かりやすかったです。
- 講義を振り返って、毎回、前回の講義内容を混ぜながら講義を進めてくれたのは復習になってよかったと思う。声は聞き取りやすかったが、時々ホワイトボードの字に読みにくさがあった。また、講義中、教室内を歩いて回るのは、教室内の私語の減少につながると思うのでよかったと思う。講義時間は90分と限られているのでチャイムの鳴る前に来ていただいてチャイムと同時に始めて欲しかった。また、先生の専門とされている分野についての説明を少し詳しく説明してもらいたかった。ホワイトボードの方が、パワーポイントよりも読みにくいが、理解(同時進行なので)しやすいと思う。
- 今まで知らなかったことがいっぱい分かってよかったです。
- 他の講義と比べてみると、話もききとりやすく活気があってとてもいいと感じた。しかし、白板の板書の字が時に読みづらく理解できないことがあった。もう少しきれいに書いてほしいと思った。けれど男の先生らしくて楽しかった。
- フォードのところが一番面白かったです。最初の方はあまり出席もしてなかったのですが、後半は楽しんで受けられました。夏休みレポートも気になるところですががんばるつもりです。
- 各時代における経営の変遷を追うことで経営管理の発展過程が理解できた。また、その手法は現代まで様々な改良を行いながら連綿とつながっていると実感した。
- 板書が多くて少し大変だったけど、わかりやすいし、勉強してるって感じの授業で良かったと思います。
- テキストはなかったけど、話すことを全て板書してくださるので、とてもノートをつくりやすかったです。声も大きくてよく聞こえました。授業のはじめに復習をしてくれるので、思い出せました。話を聞くのが楽しかったです。
- 声が大きいので聞きやすい。話が分かりやすい。授業がおもしろかった。ノートがとりやすかった。
- 板書の速度があまりに速いので、もう少し遅くしてしただけると助かります。
- 先生の話を聞いているのは興味深く、楽しかったです。また、板書をノートに取ることも、私は書いて覚える方なので嫌ではありませんでした。しかし、授業が板書するだけでつぶれてしまうのは微妙です。あと、もう少し、字をきれいに書いて下さい。読めなかったのもいくつかありました。
- 今学期、この講義を受けてきましたが、先生の声もよく聞こえ、とても受けやすい授業でした。板書式についても賛成です。パワーポイントだとねむい時間になりやすいので、逆に内容に集中できない状態になりやすいからです。気になる点としては、ときどき字が乱れて読みにくくなる時があったことです。板書をしていると、仕方ないかもしれませんが……。あとは、講義内容が少し多めですが、レポートもなく持ち込みも不可なので、単位の認定が心配です。
- 板書がまとまっていて、ノートが取りやすかったし、声も大きくはっきりしていたので聞き取りやすくて非常によかったです。
- 板書は分かりやすくてよかったが、たくさんの板書をとることに集中しすぎて授業内容が聞けないこともあったのが残念だった。
- 先生の講義は、とても熱く語ってくれていたので、なんだか意欲がわいてきました。ただ黒板の字が、時々読みずらかったです。テイラーのイントネーションが、時々崩れていて、とてもおかしかったです。
- 板書を書いてくれるので後で見直して分かりやすいです。でも、書くのに必死になってしまって先生の話が聞けないことがよくありました。だからもう少し長く板書をとどめておいてほしかったです。一気にしゃべってバァーッと消されてしまってあわててしまうことがあったので……。でも、先生の声はよく通ってもごもごしていないのでとても聞きとりやすかったです。少し早口な所は聞きとりにくかったです。
- 授業自体聞きやすくて、板書もすごく早かったけど、分かりやすかったです。なまりが気になりました。
- 板書をたくさんかくのでノートをとるのがたいへんだったけど、詳しい授業内容だったので満足しています。でもやはり早く書いたほうから消していってくれないと書く前に消されたりすることがよくあって困りました。いきいきとしたしゃべりだったので理解しやすかったです。
- 声が大きく、非常に聞き取りやすい講義だったので、個人としては大変良かったです。また、板書形式については、多少読みにくい字もありましたけれど、比較的読みやすかったです。全体的に興味をそそぐおもしろい講義だったと思います。
- 先生の板書での授業の進め方はとても賛成です。授業はとてもわかりやすかったです。
- 自分でノートを書くので憶えるし、見直しやすい。前回の講義とも関連づけてお話をしてくれるので、身につきやすい授業だったと思う。
- いつもパワフルな先生の講義が楽しみでした。ノート量が多く最初はついていくのに一生懸命でしたが、慣れるとちょうどよいペースのように思います。テイラーやトヨタのJIT方式など、聞いたことのある言葉についての詳しい知識が得られて良かったと思います。後期の経営管理概論Iも受講してもっと知識を深めたいです。ありがとうございました。
- 私はパワーポイントの講義よりも板書形式の方が好きです。この講義は、他の講義との関連性が薄く内容も昔の人のしたことというのが多くて納得はしても理解に至る部分が少なかったです。でも、内容自体はいろいろと考えさせられることが多かったように思います。勉強になりました。
- この講義は一言で言うと「熱い講義」でした。先生の話が興味深く、板書も分かりやすかったです。授業の進め方もテンポ良く、熱血な人だなというイメージを持ちました。テイラーの科学的管理法の所が一番おもしろく、いつも真剣に聴き、感心する事が多かった様な気がします。でも、ノートの量が多く大変でした。大学の授業の中で初めておもしろいと思った授業です。
- 他の講義に比べて板書の量が圧倒的に多かったので疲れた。ホワイトボードを片方しか使わないのは、やめてほしい。
- 板書の方が覚えやすい気がするしいいと思うけど、少し板書の量が多い気がする。書いている時に説明されてもちゃんと話を聞けないので、みんなが書き終わってから説明してくれると嬉しい。あと、早口でちゃんと聞きづらいんで、ゆっくり普通にしゃべってほしかった。
- 板書するという形式は良いと思う。しかし、量が多すぎると思いました。細かすぎた気がします。でも、わかりやすかったです。
- 経営管理に関する事項を歴史的に学ぶことができ、とても有意義な講義であったと思う。前回の復習があったので頭に内容が残りやすかった。
- 板書で書く量が多いので、できるだけまとめて簡潔に要点だけを書いてほしい。どこが重要なのか赤ペンや青ペンなどを使って色分けしてわかりやすくしてほしい。そうすればテストでもどこを覚えればいいのか明確になると思います。
- 字が見にくい。授業の内容量が多すぎ、覚えられない。
- Power Pointは見ているだけで、ねむたくなってしまうので、手を動かしながら話をきける板書の方がいいです。頭にのこりやすいです。
- パワーポイントより手書きの方が頭に残っているし、分かりやすいので手書きを続けていってほしいです。また、たまに当てていましたが、それも授業を真剣に聞くようになるのでよかった。
- 大学に入って初めて熱心な先生の授業を受けた気がします。多少、板書の字が見にくいところもありましたが、パワーポイントでただ述べる授業よりも退屈しませんでした。大変興味がわきました。
- 近代経済史の授業は今までにした事のない感じの授業でした。歴史があまり好きではなかったので、ちょっと難しかったです……。板書が早いので書く事が精一杯で聞く事があまりできませんでした。あと消えるのも早かったです。細かい部分まで勉強できたのは、よかったです。最後にテストに関する事を言ってほしかったです。
- 板書の量がかなり多くて、最初とまどったが、時間が経つのが早く感じるのでよかった。インクがうすいのが気になった。漢字が読みにくいものがあった。もう少しきれいに書いてくれたら、一層よかった。先生が一生懸命なので、こっちもやる気がでた。高校の授業を思い出した。
- 僕が取った授業ん中で、1番先生の熱意が伝わってくる授業です。だから、僕も先生の熱意に負けない様に集中して話をきくことができました。内容も深くまで話してくれて、自分の為になりました。最後に、毎回、エビアンを持ってきてるのが!おもしろかったです。
- 板書が早すぎて、落ち着いて説明が聞くことができなかった。先生の話し方も少し早すぎて聞き取りづらかったが、声は大きくてよかった。
- 僕は板書の授業の方が好きです。なぜなら、ノートをとると一番授業を受けたなぁと実感できるからです。
- 先生の話し方が熱が入っていてとても好きでした。内容も分かりやすかったです。
- 板書の方がよいが、少し多すぎて書くのが大変だった。声がはっきりと、大きかったのでききやすかった。でも、もう少しゆっくり話してほしかったです。
- 書くことが多くて大変でした。板書の方が良いです。しかし、字が略されすぎて少し分かりにくい時がありました。
- テストのときノートを持ちこみ可にしてほしかった。
- 板書の字が見づらい時があった。
- 板書で何が重要なのか分からなかった。
- 書きながら話すので、どちらか一方にしか注意が向けられないです。
- 先生の講義に対する熱意が伝わってきました!!感動!!
- 抽象的内容も多い授業に思えたので、もう少しゆっくりすすめてほしかった。急いでいるために、板書の字が読みにくかったりすることが多く、その部分でとまどっている間にも、先生は次々と口頭で授業をすすめていかれるので、ついていくのが困難であると感じました。しかし、先生の元気があり、はきはきとした態度は、授業の際によかったと思います。
- 具体例があり内容を理解しやすかったが、板書の字が非常に読みにくかったです。
- 全体的に思ったのは、板書の字が読みずらかった時がありました。また、しゃべるのが早い時もありよく聞きとれない時もありました。しかし、声の大きさが大きくてよかったと思います。
- 説明はききとりやすく、分かりやすかった。しかし、中間テストやレポートが一切なく、期末試験の比重が高すぎるように思う。莫大な量の試験範囲となるので、中間を行うか、最後に要点をまとめるかしてほしい。
- 板書が多すぎると思う。あまり重要でない部分などは板書せずに口述の説明だけでもいいのではないかと思う。また、授業のスピードが早く、内容も多いので中間テストか何かを実施して、期末テストの負担を軽減してほしかった。
- 経営管理は合理化の最終形態なんだなと思いました。「いかに合理的であるか」というテーマで生産性を上げてきました。労働条件の悪化の解消だとてある意味合理化であるな、と思わずにはいられません。先の先まで見た戦略が大事なのです。プロジェクトX。人が増えるに従って管理が複雑化し、問題も多くなってきてより合理化をおし進めるには様々なことが試行錯誤されています。けっこうこの講義で先の不安を覚えるようになりました。私が就職したとして、その期間で今論じられている問題は解決することはないのかもしれないと考えると鬱ですがまあ疑って生きるのも人生には必要ですね。
- 学生に対してグチを言ったり、大幅に遅刻したり、やたらレポートを出したりする他の授業がある中で、とても熱心におしえていただき、大変楽しく授業を受けることが出来ました。情熱が伝わってくるようで、とても新鮮な講義でした。私はパワーポイントを使った授業はあまり好きではありません。型にハメられるような感じがする上、授業後にも頭にのこっていないからです。ですから、板書で進められるこの講義が楽しかったです。ぜひ、単位を修得出来るよう頑張ります。ありがとうございました。長い間この大学に通っているのですが、一番たのしく、初めて、大学の授業を受けた感じがしました。
- 板書に授業は、個人的には好きです。しかし、休んでしまった時は、ノートがたまってしまって大変でした。
- 板書形式なので講義に集中して取り組みやすくとてもわかりやすかった。あと大きな声で話してくれるので耳に入りやすくとてもいい講義だと私は感じた。後半少し板書のスピードが早くなり忙しかったのと、文字が小さくなったのが、少し残念でした。
- 授業はわかりやすくて熱意がよく伝わってくるのですが、ホワイトボードの使い方がうまくないと思います。パワーポイントを使う授業はあまり好きじゃないので、ノートをとりながらする授業の方がいいと思いますが、ホワイトボードが4面もあるので、もっと有効に使ってほしいです。
- アナログな手法と言われてましたが、適切な説明、分かりやすい声がバックボーンとなり、分かり易い講義だったと思います。
- 板書は大きな字を書いてくれていたので非常に見やすかった。
- 講義スタイル・内容は悪くなくて、大学で学んでいると実感できるものでした。ただ板書中心でよかったけれども、先生が急ぎすぎて字が汚くなって写しづらいことがありました。そういう意味ではpower pointを使っての授業の方がよかったかもしれません……
- 口述を筆記するよりも要点がわかりやすく、ノートも見やすく見直しが可能なので、板書という方法は良いと思います。ただ今回の講義は板書の量が多く、スピードも速く、時々読めない字もあったので少し苦労しました。その辺を配慮していただきたかったです。
- 板書といことで、ある意味では高校の授業に近かったように思う。ノートに残るという点では″テスト勉強″を考えると良いかもしれない。しかし、毎時間かなりの量を、休むことなく書き続けているため、授業内容そのものをきちんと聞くことが難しい。また、矢印の多用、接続詞の省略により、自分で先生の話を聞いて書き加えつつノートをしていても、先程も書いた通り板書自体の量が半端ではないので限界がある。なお、これは直接的に困るというわけではないのだが、文字が少々読みづらいことと、略字の多用も気になった。板書をする上で、出来れば改めていただけると嬉しい。
- 授業はとてもわかりやすかったです。ですが、期末テストのみが単位認定方法というのが正直つらいです。中間テストか、レポートがあればよかったなと思います。
- 板書するのに必死になっていた。出席やレポート、中間試験なども加味してもらえればと思う。
- 分かりやすい授業でした。板書があとから見直すのに効果的だと思います。でも、期末試験のみだと、リスクが大きいので、できることなら、レポートや中間試験などで点数をかせぎたかったです。あと出席点とか。
- 板書はかまいませんが、書くことが多すぎです。板書をうつすのに必死になってしまい、授業を全くといっていいほど聞けません。板書の字もだんだんと崩れてきて、何を書いてるのかわかりません。
- 板書は眠くならないでよかった。でも板書の量が多かった。もう少し少なくてもいいと思った。授業はよく分かった。
- この授業は今期、取っている全ての授業の中で最も集中でき、時間が速く過ぎるように感じられるものだった。全体的にはテンポが良くて実のある授業だったと思われる。改善希望点をいくつか。・一番前に座っていても、読み取れない字がよくある。・板書で、矢印が多用されすぎてなにを意味しているのか分からないことがある。・管理概論Iで出た用語がよく出てくるが、表現の方法が異なっていたりして、困惑することがある。
- 板書形式は良いと思うが、とてつもなく速いのでついてゆけない。ホワイトボードを効果的に使ってほしいと思った。とにかく時間じゅうなぐり書きしっぱなしで話をきいて考えたり理解する時間がなかった。
- 板書しすぎだし、字が読みにくかったです。ずっと書き続けるだけの授業なので、あまり興味がわかなかったです。もっと、ポイントをおさえた、分かりやすい板書にしてほしかったです。
- 今回の講義を受けて、私達の社会の経営管理の流れを知る事ができました。講義の方法も、分かりやすいもので、聞き取りやすいものでした。ただ、もう少し、資料があれば、さらに理解力が深まると思います。後、試験前に、簡単な授業のまとめをしてもらえると、うれしいです。
- いつも授業の始めに復習をしてくれるのでポイント等がわかり易かった。声も大きくてハッキリしているので、とても聞き取り易かった。個人的に自動車に興味があるので、フォードとかGM、トヨタの話が出てきて、面白かった。
- ・範囲が広いので中間テストをしてほしかった。・板書が多いのに、ボードに書いたのを消すのが早い。・テストについて教えてほしかった(単語埋込式か論述式など)。・ボードに書いた字が読みにくい。・授業が熱血なのはいいが、もう少し、ゆっくりと授業を進めてほしい。
- 授業の内容は、とても興味深いものでよかった。しかし、授業を進めるスピードが早く、内容も濃いため、理解するのが大変。もう少しゆっくり、多少内容をへらしてでも、授業のところどころで考えたり理解するような時間をとったり、中間試験を行ったり、テストには手書きのノートのみ持ち込み可、とするなどの対応をしてほしかった。
- 板書の量が少し多かったけど、ノートをとりながら授業が聞ける余裕はあった。内容的には初めて学ぶ事が多くすごく新鮮だったしわかりやすかったので、この授業を選択してよかったと思う。
- 熱血でした。分かりやすいけど、ノート書きすぎでした。
- 仲間内ではこの授業は熱いということで評判がいいです。香大の経済学部の授業は大概クールな感じなのですが、この授業だけは熱気が違います。やはり板書での内容量も豊富で先生の身振り手振りがこの熱さの要因なのだと思います。しかし、自分は授業に出ていませんでした。水曜日がバイトのためにダルい曜日でよく寝ていました。でも単位は取りたいのでノートのコピーを友人に頼むつもりです。次回の授業は木・2以外でお願いしたいです。
- ノート書きすぎ!!!もっとまとめて書く量をへらしてほしい。また、あれだけノートを書くならノート持ち込み可にしてほしい(テスト)。前のホワイトボードに書く字が見にくい。
- 勢いだけやん。
- もう少し落ちついて話してください。聞いている方も疲れます。パワーポイント等使わずに板書するのはいいのですが、もう少していねいに書いてほしいです。誤字脱字多いです。それから矢印だらけで意味不明です。どういうふうに矢印でつながれているか分かりません。
- 正直、ただの「経営の歴史」の勉強であったようにも思われる。確かに経営の話もあったが、それが自分の将来の経営に役立てることができるのかといわれれば、疑問は浮かんでくる。あと、授業方式についても、板書は悪くないが、書きすぎる。おかげで書くことには集中していたが、内容理解には乏しい。その割に試験での持ち込み不可。理解する必要はあっても、暗記までする必要はないと思う。
- すごい好きな講義でした。ただ一方的に説明するだけでなく、常に生徒のことを考えていたのが伝わってきました。個人的には吉田先生の授業スタイルは好きなので、今後もまた、授業をとりたいと思う。