05年度「人的資源管理論A」に対する受講生の感想

以下の文章は2005年度の人的資源管理論Aの授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
05年4月12日〜05年7月19日 05年7月12日講義終了時 311名 283名 184名 自由 148名

・独自に実施した自由記述形式の感想
  • 私は、会社で一番大切なのは、人だと思っています。なのでこの授業は、自分自身のこと、会社で働く人のことを考えさせられました。
  • とてもおもしろい授業だったと思います。火よう日の1コマからとはとても思えないテンションでしたが、内容もわかりやすく、楽しめたと思います。私が一番おもしろいと感じたのは、ブリジストンやフリーターをしている人がどう感じているのかといった視覚的なビデオであったと思います。けれど、それだとやはり一方向にしか考えられない(例えば、フリーターは悪いものなのかというような)考え方も出てきてしまうと思います。けれども、それを差し引いても、この授業はためになっておもしろい授業だと思いました。
  • 先生の授業は、熱心でよかったです。学生に伝えようという姿勢が伝わってき、私も集中して授業を受けることができました。ビデオは、少し酷なものであったが、現実をしっかり見ることができてよかったです。
    少し、ノートを書くのが早いと思います。ノートを書くのに必死になり、先生の話を聞きのがしてしまうことがあったので、それが残念です。
  • 声が大きくて聞きとりやすかったし、先生の熱意が感じられて、学びやすい授業だった。内容も興味が持てるものであったので、専門的なことを学べてよかった。
  • 授業に対する熱意は感じられたが、板書のスピードが速すぎた。
  • 他の授業よりも興味がわいた授業だった。就職活動を行っている時期だったので、タイムリーな話題が多かった。先生の声が大きくて、聞きとりやすく、授業の内容も基本的な部分を重点的に解説してくださったので分りやすかった。ただ、板書を書くペースや量が多いので、ノートをとることに集中しなければならない授業だった。
  • 今は学生でも、将来社会人になる。つまり、自分達も企業の一人的資源になることを念頭に置いて、この授業を受けていたます。そうすると、割増賃率の問題、雇用の問題(フリーターの現状)等、とてもリアリティーを持った話題として受け取める事ができ、大変中身のつまった授業であると感じています。そして、授業での先生の雰囲気からも熱意が伝わって来て、自分も身をひきしめる思いで、受講できています。
    ただ、ホワイトボードへの板書に誤字が多いように感じます。今後その所を改善してもらいたいです。
  • 話しが聞きとりやすくて熱意が伝わる授業でした。
  • 講義の目的に沿って、授業がきちんと進められている。講義も丁寧に教えれていた思う。授業自体、労働に関する知識がない人でも、ついてこれるものだったと思う。学生の話し声や、教室の出入りが気になるのなら、次回から、後ろのドアにカギをかけたり、個別に注意するなどしてもいいのではないでしょうか。そうすれば、みんな授業にも集中できるのでは。
  • 今の私にとってはすごく興味深い授業でした。就職を考えるこの時期に受けたことで、ますます企業を調べたりするきっかけができました。板書の字が少し小さかったのと早かったので、話を聞いていると遅れてしまいました。
  • 興味のある内容だったし、板書をする事で、頭に入っていく事も多かったです。しかし、たくさん板書をするので、もう少し字を大きく書いて欲しかったです。フリーターのビデオで胸が痛みました。
  • 法学部で労働基準法等の労務管理に関する授業を学びましたが、その内容は条文の内容を読み理解する程度だったので少々おもしろみに欠けていました。
    しかし、この授業ではより実務に近づけるため、数字をうまく使いわかりやすく進められたので興味をもってとりくめました。
  • 講義はわかりやすくてとてもいい授業だったと思います。もう少しだけきれいな字で書いてほしいです。先生の声はとても聞き取りやすかったです。
  • 非常に現実的なことを多く学べる有意義な授業だったと思う。これから社会に出ていく上での基本的な知識であることを分かりやすく身につけることができたと思う。ただ課目がAとBに分かれたせいか時間的な余裕が先生から感じとれなかたので、もっと時間があれば、もう少し広く深く学べたと思う。先生が見せてくれたビデオは我々に現実というものを学ばせるよいものだったと思う。めぐまれた大学生活を終えて一歩外に出るとあのようなものがまっているとのかくごをさせられた。
  • 授業に対しての熱意はすごく伝わります。
  • フリーター、過労、リストラなど労働に関する問題は自分の将来、絶対関係してくる問題であり、授業でそれらをくわしく、どこが問題になっているのか、どういけないのかを知ることができて非常にためになったと思う。労働基準法など、働く上で知らないと損になるかもしれないことが多い。この授業を選択してよかったと思う。
    希望があるとすれば、板書のスピードを遅くしてもらいたいことと、クーラーお弱めてほしいことです。
  • 今回、初めて先生の授業をとらせていただきましたが、とてもわかりやすく、話し方も明瞭で非常によかったです。ただ、終る時間が少し遅いような気がします。先生の熱意が伝わってくるので少し言いにくいんですが。。。
  • 説明の仕方がとても分かりやすかったです。ノートをたくさん書くことは眠け覚ましにもなり、聞きのがすことが少ないのでとてもよいと思いました。自分達の身近な話題で、これから社会人になっても役立つことが多かったので、ためになったなぁと思いました。
  • 話し方も大変明瞭であり、後ろの席に座っていてもよく聞こえました。板書の多い講義でしたが、最初から最後まで集中して勉強することができました。これから就職するにあたり、自分のためになることをたくさん聞くことができ、この講義を履修してよかったと思いました。
  • 授業内容はとてもおもしろくて、興味のわく内容でした。これから就職活動をしていく上で、フリーターや派遣会社のビデオもとても参考になったと思います。ただ、授業を進めるペースが少し早すぎるのではないかと思いました。板書も分かりやすくてよあったのですが、もう少しゆっくりめのほうがよいと思いました。
  • 受授の内容があまり多すぎて、覚えきれない。試験には心配です。
  • 授業の内容は、わかりやすく、先生の熱意もよく伝わってきました。又、時々見せてくださるビデオも、これからの自分自身にとって、役に立ったと思いました。
  • 授業の内容が分かりやすくてよかった。声も大きくて聞きとりやすかったし、字も大きく書いて見やすかった。この授業をとってよかったと思う。
  • 構議のスタイルが一方的なので受構者の理解度を把握するたの取り組みは欠けている。何か課題などを出して把握した方がいい。
  • ゼミでやったことと似ているようなことをやっていると思った。
  • 授業は聞とりやすく、分かりやすかったと思う。人数も非常に適切であった。授業を受ける環境も良かったように思う。ただ、ホワイトボードの文字はよみとることがむずかしかった。もっと形成的かつ段落が分かり易いように書いて頂けると良かったように思う。また、レポートに関しても一部ではなく全体に関係があるようにして欲しかった。テストのみだとやはりつらい。
  • 声が大きくはっきりとしゃべってもらえたので聞きとりやすく分かりやすかったです。板書も多く、分かりやすく、テスト勉強には役立つと思います。
    授業の雰囲気は前半はしゃべる人がいて、ざわざわとした感じがあったのですが、後半注意してくれたので静かで集中して授業を受けることができました。
  • はじめは、「人的資源」という言葉にひかれて受講しようと思いました。受けてみると、思っていたのとは少し違う感じでしたが、社会人になってから役立つ内容が多いと思いました。
    授業としては、先生が生徒を注意すればいいのに、しなったりで途中で止まってしまったりして、聞きづらいこともありましたが、その他については、よい授業だったと思います。
  • 吉田先生の授業を受けるのは初めてだったので、どんな感じで授業を進めているのか分からなかったのですが、実際に受けてみるととても分かりやすくほとんどの人が授業に集中にできて、私語も無く勉強しやすかったと思います。
    吉田先生の授業をまた受けようと思います。
  • 話し方がはっきりしていて声も大きいので非常に聞きとりやすいです。おかげでねむたくならずに授業に集中できています。レポートはだしてもださなくても減点はないということなので、ビデオを見たときは書こうと思うのですが、家に帰るといそがしくてつい忘れてしまいます。
  • 最初はとえも恐そうなイメージだったが、授業では、とても熱心に教えてくれたので、初見のイメージが変わった。授業内容も、難しいトコロは、何度も説明してくれたり、声がとても大きいので、居寝むりするヒマもなかった。この1時間反とても充実できた。
  • 全体を通して授業は非常に興味を持って聞くことができました。声が大きくて聞きとりやすかったし、内容もうかく組み立てられていたと思います。この大学はあまり経済学部らしい授業がないと思うので、今回のような内容は新鮮だったし、より深く学びたいという気持ちにさせてくれるものでした。
  • 2年生の時に退官された先生の人的資源の授業を取っていました。そして落としました。
    それから、人的は避けていたのですが、4年でコースが足りなくて、取ることになったのですが、とてもわかりやすくて、安心しました。がんばって勉強します。
  • 板書が多いです。後は良いと思います。
  • 声がはっきりしていて聞きとりやす、わかりやすかったです。ときどきボードの文字が小さくて見えにくい時があるので、大きい字でお願いします。
    個人的には労働時間と賃金の関係という内容に興味が持ておもしろかったです。
  • 先生の授業に対する熱意が感じられ、授業も明瞭で聞きやすかったと思う。また、板書や資料、ビデオ等が十分に使われていて、より学生にわかりやすい授業であったと思う。しかし、授業のスピードが早く、板書している間に説明を聞きのがしてしまったということが多かったので、その点はもう少し考慮してもらいたい。
  • この講義は声はよく聞きとれよかったが、板書が読みづらい時がよくあった。広い教室なのに字が小さいときがあった。
  • 授業中に見るビデオは、とても興味のあるものばかりでした。とても、考えさせられました。もう何本か、ビデオが見たかったです。
    先生の声はとても大きくて、聞き取りやすかったです。
  • 説明の時に講義に対する熱意が感じられてよかったと思う。テストの時にA4一枚持ち込み可にするぐらいならノート持ち込み可にしてほしい。
  • 人的資源の管理について理解を深めることができた。

  • おもしろいからいいんじゃないですかね。
  • マイクの調子が悪い時、かなりうるさかったです。授業は熱意がこもっていて、こちらもやる気になるのですが、板書の字があまりきれいでないので、少しそこで意欲が下がる。もう少し、きれいな字でお願いします。
  • 雇用のことについてよく分った。
  • 授業中、注意するときはきちんと注意すべきだと思う。無言で何もしないのは、授業が遅れるし、話をやめないだろう。
    授業の進行、説明等は良いと思う。
  • 話す声の大きさも聞きとりやすく、わかりやすかったので良かったと思います。板書の量も適当でした。
    ただしいつも講義の終盤はドタバタしていたようなので、そこはなんとかうまく段取りした方がいいのではないでしょうか。
  • 声が大きいので話しが聞き取りやすく、内容も分かりやすい授業だっと思うが、少し授業内容においてペースが速いように感じた。内容をつめこみすぎだと思う。
    レポートを提出した際、後日に必ずレポートの総評をする点はよかった。また、学生に直接質問をすることによって、授業内でコミュニケーションを図れていると思う。
  • とても素晴らしい講議でした。勉強になりました。今後も香川大学で頑張ってください。
  • 吉田先生の授業は将来職に就く上で為にあることが多かったです。だらだらと講義する授業ではなく、いつも大きな声で学生に接してくれる姿が"熱い"なと感じました。これからも熱意がこまった授業をして下さい。
  • 授業の内容がわかりやすくて、この授業を受けてよかったです。
  • おもしろかったです。外国などの違いも見えてきたし、新しい知識も多くありました。
  • 声が大きくて聞き取りやすかったです。
  • 字が小さくて見えにくい。
    内容は分かりやすい説明でよかった。
  • 授業全体について、ほぼ満足しています。内容はわかりやすいし、退屈ではないと思います。もし、日本や欧米の人的資源に関するビデオは増やすことを望みます。特に、有名な企業の人的資源管理現状、システムなどもっと勉強したいと思います。
  • 私は去年、4単位だった人的資源管理論の授業を受講したが、そのときの内容があまり変わってなかったことは残念だった。
  • 特に文句のない良い講義だと思う。
  • 話もよく聞こえるし、板書を毎日してもらえるので、とても分かりやすかったです。内容も、労働の事や雇用問題など、自分にとって、とてもためになるものだったし、初めて知ったことも多かったので私はこの講義を受けてよかったと思いました。
  • この講義は週1時間のものであったが、内容量が大っく、中味の濃い授業であった。これに対しては人によってそれぞれ評価が分かれるところだが、私にとっては興味のある内容であったため、学んでいても苦にもならなかった。ただテストの持ち込みがA4一枚に対し、ノートの量ははるかに多く持ち込み可にしてもあまり意味がないように思われる。
  • わかりやすい授業だった。声も聞きとりやすかったし、よかったと思う。僕は労働条件とかそういうものには今まで興味がなかったが、この授業で少しは興味を持つことができたし、考えたりすることもできた。全体的によかったと思う。
  • 授業は分かりやすかったけど、板書を消すのが早すぎると思う。内容はとても分りやすかった。
  • 声は明瞭で聞きとりやすかったけれど、かなり声が大きくて頭が痛くなりそうだったので、もう少し声のトーンを落としてほしい。
    書くことが多く大変だった。授業はおもしろかった。
  • 私はこの授業に好感を持てました。もともとあまり勉強好きでないのでビデオを見たりするのは、分りやすいし、楽しいと感じました。私自身は、この授業形式を変えるべきではない。と思います。
  • 声も大きくて非常に聞きとりやすかった。問題点や重要な所も分かりやすく教えてくれたと思う。
  • 量は多いが、説明も板書もていねいで分かりやすく、毎回楽しく授業を受けることができた。あまりおもしろい授業はないのだが、この授業は毎回出席することができ、人的資源管理という分野に興味を持つことができた。
  • ビデオなどを用いて、最近の若者の状況や考え方を詳しく知ることができた。フリーターの増加など社会問題になりつつある現状を目にして、これからの大学生活が重要だと思った。
    また、専門知識を身につけることができるように1つ1つ分かりやすく講義していただけました。
  • この分野は昔から好きだったので、興味がありました。吉田先生は熱血でとても分かりやすくノートも取りやすかったです。ビデオも何回かあり、その内容も興味深く分かりやすくて楽しいモノであったし、自分で考えさせられるものがありました。もう少し4単位にして週2回あってもいい分野だと思います。そしてビデオなどももっと使用したらさらにおもしろくなると思います。レポート課題ももってあってよかったと思います。テストだけの評価はやっぱりしんどいです。
  • 講師の声はとてもハキハキしていて授講していて本当に気持ちいいと思います。
    また、私は来年就職なので労働することを深く考える機会に巡り合えたことを幸運に思っています。
    ここからは少し批判的な内容になるのですが、授業内容があまりにも簡単過ぎると思います。そこからもう少し、深い分野にまで入ってほしかったです。例えば、ボーナスを採用とそうでないのは企業にとってどちらが有効なのか、税や技術面からみるとか。。。。
    でも、とても楽しい講議だと思います。
  • 私は、先生の声が1番授業に行こうって思わせるポイントでした。朝が苦手なんで2コマですらキツイんですが、大きい声とはきはきしゃべるとこが授業の雰囲気をダラダラの眠たい空気にすることなくて私には久しぶりにピッタリ合う授業でした。てゆーか、本当にダルイ雰囲気が全くなくて、5〜6月就活で出れなかったんが悔しいです。
    焼酎が好きとちらっと聞いたんでけど。。。私もお酒大好きです。焼酎はあまり飮めないですけど、授業の合間とかに話ききたいです。
  • 一番に思うことは板書がちょっと…見にくいです。先生の授業に対する熱意がとても強いため、授業を受ける側もすごく勉強しようという気持ちが、湧いてきます。けど、前の席に座っていても、見えにくい字が時々ですがあります。目をこらして見る時間も、先生の話に耳を傾けていたいので、少し気をつけていただければ非常に有り難いです!!l
    でも先生の授業はすごく興味が湧くものでした。
  • 教員の話し方が明瞭であったので、とてもわかりやすくて良かったと思います。時々ビデオも見たりして実際に起こった事件などを取り上げてそれを授業に関連させ進めていくのがとても興味深く、授業への関心が高まりました。授業の内容は私たちが就職した時に直面するであろうことなので、社会に出た時も必ず役に立つことなのではないかと感じました。後期もこの授業をとってみたいなと感じました。
  • これから就活をはじめる上で、この授業は大変役に立つと考えるし、受講してよかったと思っています。噂どおり板書が多くて、遅れていくとノートを書くのになかなか授業のペースについていけませんでした。ビデオやプリントもわかりやすく、また話し方も聞き取りやすかったので学生にとっては、すごく受けやすい授業であるし、満足しています。
  • 板書や話のはやさが少しはやかったが、全体的にはきはきとした授業だったので他の授業よりも集中して受けることができた。後からノートを見るとよく意味がわからない部分もあったので、板書は箇条書きだけではなく説明をもう少し増やしていただけたらうれしいです。
  • 声がはっきり通っていてききやすかった。
    言ったことを全部板書していたわけではなかったので、後でノートを見直した際、意味がわからないという所がいくつかあった。
  • 声が大きいからすごく聞きとりやすくてよかったです。
    先生みたいな感じの先生は、大学では少ないと思う。(よい意味で)
    他の先生はけっこうヤル気のない話し方の先生もいて、こっちまでヤル気を無くします。その点で、先生の授業の仕方は良いと思います。
  • 吉田先生らしいいい講義でした。自分はゼミで経営組織論を専攻しているのですが人的資源管理の単位をまだとっていませんでした。前に講義していたY先生が苦手で避けて通っていましたが先生の評判を聞き覆修することにしました。内容は、ケースがわかりやすくしかも新しい内容で耳に残る講義だったと思います。私的には大学の先生らしい先生が小宮先生と吉田先生の2人だけなのでこのお2人の講義は一見の価値ありという感じでした。
  • 授業は聞き取りやすくて、よかったと思います。
    版書は分かりやすいのですが、もう少し字を大きく書いてほしいです。
    内容に関しては、労働についての規則などあまり知らなかったので、学べてよかったです。また、請負労働や派遣労働の現状についてはびっくりしました。
    今回の割増賃金の所の考え方は少しややこしかったです。
    全体的に分かりやすい授業でした。
  • この授業では、人事の事や就職の事など、具体的で役に立ちそうな内容で、程々には知識も得られたと思う(もっと突っこむとさらに知識が得られそうと意味で)。だからBも受けたいと思う。
    声も大きく聞きとりやすかったのですが、ただ字が少し小さかったように思います。
  • 先日の授業後、先生にお時間を頂きましたが、現在、進行中の非正規社員が日本の雇用形態にどのような影響があるのか感心があります。例えば、選挙です。現在、日本は保守政党の力が極めて強い国です。しかし、これは、好調な経済と豊かな社会を基盤として築かれたものと考えております。しかし、非正規雇用の増加はこの構造に変化をもたらすことを予見させます。それは、海外に目を向ければ明白です。その辺りも授業で軽く触れて頂ければ幸いと思います。
  • 人的資源管理論という、少しかたい内容の話かと思っていましたが、受講してみると、これから就職しようとしている、まさに私たちにピッタリで、また具体的な話だったので、聞いていてとてもためになりました。板書の書き方もわかりやすかったと思います。
  • 私は経済学科の学生であり、その関係で労働経済学を履修したことがあります。比較すると、吉田教授の講義の方が理解しやすいと思った。
    それは現在の労務管理を中心に講義を進められていて、必要最低限の知識をきちんと理解できるよう配慮されていたからだと思った。
  • この授業は、私が入っているゼミでやっている内容ととても関係があり、重要な話なので、興味深かったです。授業もきき取りやすく板書も多くて、学習している感がありました。板書で、たまにタイトルを忘れていたり、たとえば1−2があるのに、1−1がないとかあったので、それだけはきちんと書いてもらえるともっと板書がわかりやすかったのでは?と思いました。
  • シラバスでは難しそうな内容だなぁと思っていたのですが、先生がわかりやすく、詳しく説明してくださるので、とても学門的に楽しんで受講しています。これから社会に出て行く上で、とてもためになる授業だったので、受講して良かったと思っています。ありがとうございました。
  • 印象に残ったのは、授業に対する熱意がビシビシ伝わってきて、こちらまでヤル気にさせられた。そして、説明の仕方もわかりやすく、なにより声がよくはっていらっしゃったので言うことはないと思っています。
    不満点としては、これは仕方のないことなのかもしれませんが、授業内容が多すぎて、一コマがとてもいそがしかったです。あと、ヒソヒソ話をする学生については、こちらも気がちるのでどんどん怒っていいと思います。
    とにかく、わかりやすい授業でした。
  • 先輩から板書が多いと聞いていたが、まさかここまで多いとは思わなかった。でも、私はノートを取るのが大好きなので全く問題なしです。実際、プロジェクターとかプリントよりも、昔から慣れているスタイルの自筆ノートが一番頭に入る気がする。
    先生の声はとっても大きくて聞きとり易かったし、熱意もものすごく感じた。授業内容は、今の日本の法律の問題点などいろいろ触れることができ将来に絶対役立つな!と思います。
  • 社会保険労務士の勉強をしていたので、最後のほうはとても興味がもてた。それ以外でもビデオの内容がどれも考えさせられるものであった。今回の授業を機会に、後期からの就職活動について生かしていきたい。
  • 内容はけっこうまとまっていて熱意のある授業だったと思います。なかなか難しいところもわかりやすくしていると思います。ただ授業全体として、ペース配分が少し悪かったように思います。前半にくらべて後半はかなりかけ足気味になりノートの量とかも増えて大変だったです。だんだん加速していくのがしんどかったです。あと黒板の書き方は、ところどころいろんなところに飛んだりしてたので、まとめて書いてほしかったです。
  • 板書が丁寧だったので、ノートがとりやすかった。授業の内容も個人的に好きなものだったので興味がもてた。ただ、時間が足りないといいながらフリーターのビデオを見たのは意味が分からなかった。2種類見たので、どちらか1つにして授業をもう少しゆっくりしてもよかったのではないかと思った。
  • 板書だけではなくて、ビデオを見たりして勉強したので楽しかった。ビデオの内容は暗いものが多かったが、現在の採用状況を考えると仕方のないことだと思った。このようなビデオ鑑賞は、授業理解に非常に役立つと思うが、最後のあたりの授業の進み具合が速くなったので、時間配分的には良くないと思った。
  • 現代における人と企業の関係が少しですが分かった気がします。失業などこれから先の雇用不安は多きくもなりましたが、現実を知ることで、頑張ろうというような気持ちもでてきました。先生が熱心に話してくださったので、労働者側の意識、また今の企業の雇用に関する問題点がよく分かったと思います。ただ板書が少し見にくかったです。(字の大きさ、濃さなどの点で)
  • 授業の内容やしゃべり方また、板書の内容もわかりやすてよかったが、板書の字が小さいのと字がはしり書きのため見にくかった。
    板書の量も多かった。
  • 刺激的な内容のビデオや考えさせられるビデオを見せてもらって非常におもしろかったです。授業も声が一番後ろの人にもマイクなしでも届くぐらいに話をして下さったので聞き取りやすかったと思います。
  • 今日の授業で1箇所計算ミスがありました。3.125×1.5=4.687ですね。言えなくてすみません。
    まだ2年ということでほとんど選択の余地なくこの授業を取りましたが、内容は私の興味のあることばかりでかなり満足しています。ガイアの夜明けのVTRもとても良かったです。
    先生のHPも見ました。ゼミ大変そうですが、来年、吉田ゼミに入れたらな…なんて密かに思ってます。
  • 壇上に立って熱く講義をしていただいている印象が強い。ただ板書の量が多いので、書く事に必死になり、耳より手を動かす事が多かった。受講生も静寂に授業を聞いていたように思われる。
  • 全体的に理解しやすくて良かったと思います。私たちと欠け離れたことについての授業ではなかったので、いろいろ考えさせられる授業でした。
  • 最初少し先生が怖そうでした。授業内容は良かったと思います。ビデオの内容も興味深かったです。他の授業に比べてかなり、声が聞きとりやすかったです。今回のような少しの例題があると、わかりやすくて良いです。
  • 先生の授業に対する熱意がすごいと感じました。ここまであつい先生もそういないように思います。又、授業内容もあと約2年後には社会に出て働くにあたってためになるものでした。
  • 声が大きく非常に聞き取りやすかった。常に教室が静かに保たれていてやりやすい授業だった。内容もわかりやすく説明してくれてよかった。
  • 板書の字が薄かったり、小さかったりして見えないことがよくあります。
    板書にも主語を書いてほしい。後でノートを見た時に分かるようにしたいです。聞き逃した自分も悪いのですが、主語を書いてもらえると助かります。
    ハキハキとしてて感じがとても良いし、熱い授業だと思ってます。私はこの授業が大好きです☆”
  • この授業は、声が聞こえやすくて、ノートも取るのでねないでちゃんと授業を受けれました。説明もわかりやすかったと思います。
  • 先生の声が大きくてはっきりしているので、とても聞きとりやすかった。話もまとまっているし、板書もまとまっているので分かりやすかった。ただ、ちょっと書くのがはやくて、聞きながらだとついていけないときがたまにあったので、もう少しゆっくりしてもらえたら、と思いました。
    あと、インクのこいペンで書いてもらえたらうれしいです。
  • 私はこの講義に興味を持てた。それは、テーマやその内容が身近で、いつかは自分と関係してくることや、よく考えさせられるものであったからだ。特に挙げると、フリーター(ビデオ含む)と労働時間について。先生の熱意も伝わってきたし、良い講義であったと思う。ただ、板書が見づらかったことと、レジュメの数が全く足りなかったということが欠点。板書の方はもっと大きく見易くしてょしかった。
  • まず言えるのは、先生が大きな声ではっきりと話してくれるので非常に聞きとりやすく、理解するうえで助かったということです。先生方の中にはボソボソと小さい声で話される方もいますが、そういう場合、授業をその場で理解したくてもできないことがあるので、明瞭な話し方は、ぜひ続けていただきたいです。
    授業内容も就職をひかえる学生達にとって非常にためになるもので興味がわくものでした。
  • 私は今、派遣社員として働いている人で、今回の講義は自分にとってとても関係のあることであり、興味を持って講義を聞いていました。特に最後の残業手当の話を聞いて自分の給料がどのようなきまりにおいて支払われていたのかということが分かったのでよかったです。かなりためになる講義でした。
  • 授業らしい授業。もう少し字が大きければよかったかも。
  • 雇用形態を勉強できたのがよかったと思う。これを知らなくて、安易に派遣労働などを選択していたら、なかなか自分の未来は開けてこないと思った。
    最初の方の授業はマイクの雑音がうるさく、気になって、集中できなかった。先生は声が大きいのでマイクがなくても十分だと思った。
  • 毎回授業の最初に前回までの話の流れと、その日やる内容のおおまかな説明があるので、授業にとりかかりやすかったです。その日何をやるのかをだいたい把握できました。それと、授業がとても静かだったので集中して授業を受けることができました。
    一つだけ気になったのは時々時間をオバーしていたことです。
  • アルバイトをしていて、時給や労働時間など不満を持っていたので、日本の雇用状態や問題が知りたいと思い、授業を取りました。ビデオなどは、現状がよく知れて、考えさせられる事が多くありました。これからの就職に不安になってしまいましたが、取って良かったと思いました。
  • この授業で取り合つかう内容は、興味もあったのでとても楽しく受けることができました。話も分かりやすかった。
    他の授業と比べても学生の態度や、話を聞いている姿勢もよかったと思う。
  • 授業内容は少し難しい所もあったけど、全体として分かりやすいように講義してくださったと思います。声も大きくて、講義内容も非常に聞きやすかったです。でも、板書の字が、小さかったり、読めない所があったのは、少し困りました。
  • 授業の量(板書)が非常に多くて、週の中で、一番しんどい授業だった。レポートは、何か相しょうが悪いみたいで、求めている答えが、分からなかった。ただ、授業内容は、父や兄の仕事と、関連して考えてみると、非常におもしろかった。(テストは易しくして下さい)
  • 教室内では生徒の私語も少なく静粛に保たれているので授業の雰囲気はとても良いのですが、たまに授業についていけなくなったり、読みにくい字があったのでそこを注意してもらえたらより良い授業になると思います。
  • 授業の進行速度が早く、書く内容が多く写すのも大変ですが、前に書いた板書を消すタイミングを最初に書いたものから出来れば消してほしいです。
    十分に声量があるので、マイクはいらないと思います。
  • 就職を来年の春に控えた今、とても興味のもてる授業だったように思います。特にフリーターの間接雇用に関するビデオがとても印象的でした。仕事に責任をもちたくない、めんどくさいと考える若者、フリーターを機械のように操る企業‥なんとも言えない心境でした。たんに「働く」、「雇う」という仕組みですがそこには様々な思惑がからんでいるんだなと実感させられました。もっといろいろな人の仕事のスタイルを見てみたい、知りたいと思いました。
  • 講議も聞き取りやすくて説明も詳しくてわかりやすかった。ビデオとかの副教材を使っていて現状を伝えてくれて非常に実感がわいてこれからの人的資源管理論の大事さがわかった。この分野においては自分が「知っている」ということがとても大事であることがわかった。板書はもう少し整理して書いていただけるとありがたい。
  • 他の授業と比べても、興味を引き立てる内容だったと思います。NHKのドキュメンタリーはそういう意味で非常に効果的であると思います。日本の雇用実態の良い面、悪い面を知ることは大事だし、これからの就職活動等でも役立つのではないでしょうか。
    あと、授業の感想を自発的に求めるあたりに先生の勇気と熱意を感じられますね。
  • 先生の話は頭に入ってきやすいため、勉強しやすく、興味がわいた。しかし、ノートを取るのに苦労したため、聞きとれない所が多々あった。全体的に、非常に良く、好きな授業であった。
    先生の人間性にもひかれた。
  • 比較的分かりやすい授業だった。他の先生に比べ、授業に対しての姿勢(教え方など)が良い。
  • 授業内容はこれからの自分に関係のあることであり興味深く、授業にも関心を持ちながら取り組むことができた。また、数回見たビデオはどれも印象深いものであり、何日か考えさせられたものもあった。先生も、声が大きく聞き取りやすく、私語を注意していただけるので、よかったと思う。この授業に参加してよかったと思った。
  • 授業内容が、人的資源や労働時間についての講義であり、他の授業の内容に比べて、より身近で、具体的な講義なので、積極的な気持ちで、授業にとりくめた。。吉田先生の授業は、前回もとりました。できれば今回以降の授業もとりたいです。
  • 私は、労働者問題等に前々から関心があったのでこの授業はとても勉強になったと思います。
    労働時間や条件、給料の問題についてくわしく、分かりやすかった。
    自分の知らないことがいっぱい学べて「大学の講義」という感じを久々に感じられた。先生が熱心にあつく語っていたのが印象的だった。
    また、ビデオを見ることによって今の日本の現状、そして今後の私達の就職について真剣にかんがえることができたと思う。
  • 声が大きくて聞き取りやすいです。
    ただ、授業を進めるためにノートを単語で書かれることが多く、自分で+αで書き込みたいのですが、間に合わないことが多いので、後で見直したときに分かりづらい所があります。授業ペース自体は大丈夫なので、もう少しノートを文章化してほしいです。
  • 労働法に関して興味が持て、非常に有意義な講義だったと思います。
  • この授業の内容はとても興味があったし、役に立つ内容だったと思う。
    毎回、出席しようと思えたし、実際出席できた。先生も声が大きくて聞きとりやすいし、分かりやすかったと思う。こういった、世の中の、社会に出てから役立つ内容の授業は好きだし、もっと増えればいいと思う。
  • 声がとても大きくて、とても話が聞きとりやすかった。
    しかし、ノート量が多い上、授業を進める速度が速いので、ノートをとりながら話を聞くのが辛い部分であった。
    全体的には、ビデオを見たりしながらで、とても興味・関心をそそる授業内容であり、私たちのこれからの将来に役に立ちそうな授業であった。
  • 人的資源管理という言葉は、この授業をとる前に、全然知らなかったです。授業中でビデオを見て、実際の問題をつながりながら学ぶことがよかったと思います。
    人事管理といっても、たくさんの方面につながるから最後にまとめてほしいです。
  • 授業の進め方や説明の仕方はよく分かりやすかったです。声も大きくて聞いとりやすいのですが、時々早口になってしまうので、一瞬分からなくなってしまいます。でも、生徒が質問したら、もう一度説明してくださるので、よかったです。”働くこと”について興味のわく授業でした。
  • 先生の授業はハキハキとしていて伝えようとするのがわかる。とてもいいと思います。ただ、板書が多いので少しまとめて短くしてほしいです。テストは手加減してください。よろしく。
  • 私は経済学科の学生で、経営学の知識は全くなく不安だったのですが、それでもたいへん楽しく受けれる授業で、すごく満足しました。今後、ゼミなどで失業問題を考える際にも、経済でいう市場メカニズムだけでなく、今回ならった企業側の求心力や遠心力、雇用形態も同時に考えてゆけたらと良いなと思います。
    後、ビデオは自分の将来を考える上で役に立ちました。自分はフリーターの道ではなく、ちゃんと就職先を見つけないといけないと考えさせられました。
    先生の声はよく通るので、聞きとりやすかったです。いつも授業中に語りかけられている感じが好きでした。全くねむたくなかったし…
  • 授業に対しての熱意がとても感じられます。声も大きいので聞き取りやすいです。
    授業中に3回ほどビデオを見ましたが、どれも大変興味深く見ることが出来ました。特に、後半で見たフリーターに関するビデオは大変身近な問題として捉えることが出来ました。
    レポートが2回ありましたが、どちらも出しても出さなくても良いというもので、出して内容が良ければ点がもらえるというようなことを言っていたので、1回目のレポートは内容が微妙な感じになってしまったので出しませんでした。出さなかった分マイナスになってしまうのか心配です。
  • 全体的にすごく興味のもてる授業でした。雇用に関しては自分の将来とも直接関わってくる部分が多かったので、真剣に聞いていました。なんとなく知っている所もあるけれど、法律ではこうなっているとか、こんな事件があったとか具体的に示されているものがあったので授業中は雇用のことについてくわしく知ることができたし、考えさせられる部分もあったのでよかったです。今、教えてもらったことを覚えておいて就職する時、働きはじめてからなど色々な面で知識を生かせればと思います。声が大きくて聞きとりやすかったです。たまにホワイトボードの字が見にくいこともありましたが、大きな字で書いてあるのでよいと思います。
  • この授業での最初の印象は、先生の声が大きくて聞き取り易く、ハキハキ喋られるので僕にしてみればわかりやすくてテンポの良いことです。授業内容は聞いていて興味をそそられたり納得できるようなことが多かったです。
  • 時々、授業中にうるさい人がいた。先生には関係ないのだが、あれはどうにかしないといけないと思った。
    一度、スーツ着て仕事をした者にとっては、非常にためになる授業でした。
  • ホワイトボードは、上下左右4枚、書く順番と、消す順番を決めてほしい。
    授業はこれから自分に関わってくる身近な内容だから、ためになったし、楽しかった。
  • 教員の話し方は聞き取りやすく、わかりやすい。ただノートの量が多すぎて辛い。
    また、数回レポートが出たが、いまいちなにを書いたらいいのかわからなかった。「ビデオの感想」なのか、「自分の思い」なのかめいかくにしてほしかった。
    ちなみに、人的資源はなぜか自分的にうけつけない。ビデオとか見ていて「なんで働かんの?」とか普通に気分が悪くなってしまった。僕は将来人事部には絶対入りたくない。
  • 授業は先生の声がいつも大きくて聞きとりやすかった。
    少し板書が多かったので書き取るのに大変だった。特に印象に残っているのは、フリーターをテーマにしたビデオを見たことだ。将来、日本の労働者基盤はどうなっていくのかとても不安になった。そして自分の将来の仕事について真剣に考えているつもりだったがまだもっと考えなければいけない面があるなと気付いた。
    胸に残るテーマだったと思う。
  • 労働問題について興味があったのでこの講議を受けました。日本と諸外国とでは、一見すると日本の方が労働者に易しい制度であるようにみうけられるが、具体例を承げて考えてみると、厳しいというか、社会的権力のある政財界のトップの人たちが得をする制度であると思った。納得はいかなかったが、この事実を知れただけでも良かったです。成果主義賃金など特に興味をもっているのですが、後期にその内容を行うと聞いて少し残念です。専攻科目との関連で履修できないかもしれないので。
  • 先生の授業はとても熱意が感じられ、とても大きな声で講義をして下さるので、非常に受けやすい授業でした。ただ板書が多すぎて手を休める暇がなく、書くことに集中せざるをえないことが多かった(しかも板書の字が小さくてうすいので読みにくく、ノートをとるのに余計時間がかかった)ので、先生の話が聞けないことがしばしばあったことが残念でした。
  • ビデオがとても面白かった…と言いたいですが、面白いだけでなくとても不安になりました。雇用が厳しいとよく聞くので、実際みて、かなりへこみました。
    授業内容は知らないことばかりでしたが、わかりやすかったと思います。
    声もよく聞こえていました。時々よくわからないところもありましたが、(X理論、Y理論が何だったのかいまだによく分かりません)おおむね理解できました。
    最後の方で労働時間のあたりになると数字が沢山でてきて、こんがらがってしまったので、もう少しゆっくりしてほしかったと思います。(でも、これは単に私がわかってないからだと思うので、あんまり気にしないでください)
  • 視聴覚機器を多く取り入れ、NHKなどの特集などを具体的な事例として、提示してくれて、理解しやすかったと思う。内容に関しては、A、Bに分かれたこともあってか、少ない内容を深くしていったのか、時間配分を間違ったのかのは、分かりませんが、よかったと思います。
    要望することがあるとするならば、ボードに書く文字をもう少し大きく書いてほしいくらいです。後期のBの方も期待しています。
    ありがとうございました。
  • 1時間の中でもノートを取る量が多く、話を聞くことよりもノートをとることに必死でした。授業の内容はこれから就職し働く上で、必ず役に立つ知識であるし興味もわく授業でした。先生の声はマイクなしでも聞こえるくらいの声で聞きとりやすかったですが、板書のときに、インクが薄くて何を書いているか分からなかった時がありました。
  • 板書の量が多く、1時間ひたすらノートを取っているため、寝る暇も、他事をする暇もないので授業に集中できて良いと思いました。先生の声は聞きとりやすいので、ノートをとるのに必死で話が聞けないということも少なく、自然に耳に入ってくる、という感じでした。
    授業内容もこれから自分の将来を考えていくうえでとても重要なことを学べたと思います。
  • 人的資源管理論を聞いて始めは、なんとなくかたいイメージがありました。しかし、授業を受けてみると身近に感じられるようになったし、自分も将来働きたいのでいろいろ考えさせられました。リストラやフリーターのビデオも良かったです。私は今までの授業の中で今日やった所(労働時間の管理)が一番おもしろかったです。他国との比較は、アメリカについてはやったのですがヨーロッパの方についてもやって欲しいです。それと先生の声は大きくてはっきりしていたのですごく聞きとりやすかったです。
  • 授業内容はとても興味深く、おもしろかったです。2回目のビデオの感想レポートを出していなかったので、少し怠けたように、今ふり返れば思います。
    授業に関しては、ノートをかく量を確かに多かったですが、授業に集中できてよかったと思います。
    先生は授業中の私語に他の先生に比べて厳しいように思います。といっても、悪いのは、私たち学生です。授業に出席しているからには私語をせず、授業に集中することは当然のことだと思います。だから注意をしてください。話し声がきこえたら、先生は黙って、生徒が話しをやめるのをまっているようでしたが、他の生徒にとったら、その話しをまっている時間が無駄だと思います。私たち生徒が悪いことは承知していますが、話し声が聞こえても、授業の時間の無駄はやめてください。
  • 授業の説明がわかりやすくたいへん良い時間をすごせたと思うし、現実に起こっているフリーターや派遣社員などの問題をビデオで見せてもらい、実際に自分自身においても絶対に良い会社に就職しようと思った。また、人的資源管理論Bも授講したいと思う。
  • この授業で、とても身近だけれど、深く、正確には分かっていなかった、雇用のことについて、法律的な面から、また、現状の面から、学べて、良かったと思います。これから、就職するにあたって、自分の賃金や残業時間の給与など様々なことがどのようにして決められ、どんなことが基準になっているか、板書がとても多かったけれど、とても多くのことをこの授業で学べたと思います。
    先生の授業の進め方も分かりやすかったです。
  • 日本人の就職状況や労働賃金などについて、よくわかった。ビデオの内容がとても重く、将来に不安を感じたのが、1番印象に残っている。先生の声は大きく、とてもはっきりと聞こえたが、マイクの雑音がうるさかった。
    授業の内容は、最初はあまり興味がなかったのだが、授講してみて、おもしろかった。
  • 授業の内容が雇用問題で、就職活動をひかえている私にとってとても興味がわくものでした。特に今の若い世代の働き方についてのビデオはとても心に響きました。
  • すごく授業は分かりやすかった。板書の量は多いが、きちんとまとまっているので後から見ても分かりやすい。はっきりとしゃべってくれるので何を言っているのか分からないとか、声が小さくて聞こえないということがなかった。内容も聞いたことがあることいついて詳しく話すということが多かったので、専門的なことばかりでわけが分からなくなるということがなかったのでよかった。これからも今のように、分かりやすい授業をしていって下さい。
  • 先生の授業は、今まで受けた授業の中でも受けやすかったです。モニターではなく板書が多かったので、集中して授業を受けることができました。声も大きくて、聞き取りやすかったです。
  • 吉田先生はハキハキ話されるので話はとても聞きやすかったです。ただ、ノート量があまりにも多く手首がとても痛かったです。あと、話の最後がいつも流れてしまっているような印象があります。
  • 今まで、曖昧にしかわからなかった部分が具体的にわかったような気がします。管理者という立場は非常に経営していく中で重要なポジションだなと感じました。
  • 板書の量が多いので、ノートを書くのがけっこうつかれますが、先生が一生懸命やってるという熱意は伝わってくるので良いのではないかと思います。
  • 板書の量が多いので書くことに追われてあまり授業の話が頭に残らない。プリントを配布してそれを見ながら授業を進めていくのもいいと思います。
    授業に出ない人もいるので出席をとったりした方がいいかもしれないです。
  • 就職活動はとても大変で、必死になるが、それが終わってからもっと大変になるということを具体的に教えてもらえてとても後々のためになる授業だった。これまでの労働者の歴史とかも全く知らないことばかりで、今も仕事は厳しそうだが、昔はもっと厳しいときがあったというのを教えられ、就職に対する気持ちが少し変わったと思う。
  • 内容のすべてを黒板に書いてもらえるので助かる。わかりやすいと思った。
  • 授業内容は分かりやすく、声も聞きとりやすいのですが、板書が多いので、ノートをとりながら講義を聞かなければならず、少し疲れます。あと板書の文字が汚いために読みづらいです。
  • 授業はノートに書く量が多くて大変でしたが、そのぶんまとまっていて分かりやすいノートができました。先生は声も大きくはきはきとはなしてくださったので、とてもききとりやすかったです。授業内容もとても興味をもてるもので、あきずに授業に参加できました。テストがんばろうと思います。1番熱心にとりくめた授業でした。
  • 興味のもてる内容だったと思います。
    先生の声は大きいので気持ちがよいです。
  • 初めて人的資源管理論を学んだんですけど、とても分かりやすかったです。
    ただただ…、声も大きく、ハキハキと話して下さっているのに、何故か眠い授業でした。
  • 最初この授業は興味があったっわけではなく、ただ授業の関係上受講しました。しかし、先生は毎回、毎回人的資源に関して熱く語ってくれて、とても楽しい講義でした。
    この授業を通じて人的資源の楽しさや大切さがとても伝わりました。全く興味が無かったのに今では授業を聞くのがとても楽しみで毎回楽しく授業を聞いています。
    ありがとうございました。
  • 「人的資源管理論」ということで、「クビにしたり異動させたりすることだろう」と思って履習を始めたが、実際の講義の内容はそれほど近くはなかった。「賃金をいかに低くして社員、工員を働かせるか」を考えている会社に嫌悪感を感じる一方、1日1日の講義が確実に自分の血となり肉となっていくのが分かった。
    ビデオ(DVD?)を見た時はたいがい重い雰囲気になったのだが、「人ごとではない」と思いながら学べたので、今期の授業で1番興味が持て、熱心に取り組めたと思う。
  • 話し方が大変明瞭で聞きとりやすかったので、授業に集中することができたように思います。授業内容も、自分の将来について考えさせられるような内容も多く含まれていたため、有意義な時間を過ごせたと思いました。
    また、説明している内容の単語をならべた形で板書される時には、その語句の説明も付け加えて板書してほしいです。
  • 授業はわかりやすく、聞きとりやすいです。しかし、たまに板書が読みとりづらく、ノート量も多いので手が痛いです。レジュメを配るなどして、負担を減らしてほしかったです。
  • 授業は、とてもおもしろく、専門知識のあまりない私でも分かりやすかったし、興味をそそられた。ビデオは暗いものばかりで、見るだけで落ち込んでしまった。今年の冬くらいから私も就活をするので、「労働」ということに関して、改めて考えさせられ、ためになった。改善してほしい点は、ホワイトボードに書く字が小さく、薄い時が多いということで、結構前に座らないと見えなかったのでお願いします。授業内容はおもしろく、興味のもてるものだったが、テストとなると難しそうなので不安である。
  • 授業の内容はもともと興味のある内容であったので、比較的楽しく授業を受けることができました。経済学部といえば、難しい計算や制度を学ぶといったイメージがありましたが、大変ためになり、わかりやすい説明だったので、よかったと思います。社会人になるにあたって、こういった雇用制度などについて学ぶのは重要なことであると思いました。機会があれば、またこのような講義を開設していただけたらと思います。ビデオも見て、社会の厳しさを学び就職できるか少し不安になりました。
  • 授業は履修していませんが、勝手に何度か講義を聞きにきてました。最初は軽い気持ちで遊びにきたのですが、講義の内容に興味があったのと、先生の熱意などを感じ、マジメに聞いたりしてました。他の授業と違い先生が大きな声ではっきりとしゃべってくれるので内容がよく頭に入って、講義がおもしろいと思えました。また期会があれば遊びにきます。
  • 先生の板書がすごくみやすくて授業の内容がどんどん頭に入る授業だと思いました。将来の就職のことで現実的な面を考えて不安になることもあるのですがそれに関する知識を手に入れることでたんなる不安ではなくちゃんとビジョンを持って考えれるようになりました。授業中にみたビデオは現実でもマイナスの部分をみるようでこわいものがありました。だからこそ、ちゃんと労働に関する知識をもって対応しなければと思いました。
  • ゼミでやったことと同じところもあり、僕的にはとても分かりやすかったです。この授業の一番良いことが、吉田先生の声が大きく分かりやすいとがとても印象に残こりました。
    他国と比較するという授業の進め方がとても気に入りました。
  • 話し方が分かりやすく、発声も大きかったため、講議には非常に集中しやすかった。講議の構成も分かりやすかったので理解が容易であった。
    学生からの質問を受けやすい環境があれば、もっとよかったと思う。
  • この講議は、内容的に、とても興味深いものでした。またそれに加えて、先生の講議は、声も聞きとりやすく、板書、プリントなど多く、分かりやすくされていたので、とても効率良く学ぶことができました。
    書く量が多いですが、それだけ細かく説明されているので後で見直しても分かりやすく、良かったです。
    先生の熱意がすごく伝わる授業で満足のできる授業でした!
  • この講義では、これからの就職に役立つような色々な情報が得られたと思います。先週あたりからやっていた残業、休日出勤の割増賃率の話しなんかは、現在社会人である兄に当てはめて考えると、すごく身近に感じられて、(兄は残業(サービス?)はもちろん土曜の出勤がほぼ当たり前)問題性について考えさせられました。また、前に見たフリーターのビデオも、見ている途中で自分も若者のくせに最近の若い人は、とか思ったりさせられて、自分はあぁはならないようにしよう、と思わされました。
    先生の講義は、ハキハキとした喋りですごく聞きとりやすかったし、楽しく聞けました。また機会があれば他の講義も受講しようと思います。
  • 先生の話し方や声の大きさから、とても熱意が伝わりました。太陽に負けないぐらいの熱さでした。
    授業は大変わかりやすかったです。声もよく聞こえてきたし、分からない所や分かりずらい所は何回か丁寧に解説してくださったので、特に問題なく授業に取り組めました。
  • 有期雇用の拡大の話がとても興味深かったです。このテーマの最後に見たビデオは、見ていて胃が痛くなるような厳しい現実の映像でしたが、就職について真剣に考えるよい機会になったと思いました。
  • とても、経営というものに関心がわき、就職を考える上でとても参考になる授業であった。色々わからない単語も出てきたが、その都度辞書で調べ補った。授業を受けながら、日本の企業のシビアな現状況にぞっとしたりしたが、とても経済に無知だった私に、興味を与えてくれた授業だった。有難うございました☆
  • 経営システム学科ではないので、経営についての知識がほとんどない状態だったので基本的な知識を得ることができる授業だと思った。また先生の声が聞きやすく、生徒とコミュニケーションをとろうと工夫していると思ったが、我々生徒側にも問題があるがあまり上手にいっていなかった。ビデオが一番印象に残っている。ビデオを見たあと胃がいたくなり、へこむ火曜の昼だった。
  • 声は明瞭で聞きとり易く、調度いいです。板書は時々読みづらい時がありますが、書き方とか見やすいと思います。授業内容はわかりやすいし、今まで自分には縁のないと思っていた問題(フリーターの問題など)も見近に感じ、問題意識を持って考えることができるようになりました。この授業を通じて少し視野が広くなったと思います。まだ最後ではないけれど、ありがとうございました。
  • 授業の内容は興味深かった。バイトをしているので労働時間や時給のことだとより身近に考えることができたし、雇用制度や形態などこれから社会人になる上で関連するであろうことも学べた。
    ただ、授業中に生徒が私語をしていたかなにかで先生が話すのを止めてじっと静止するのはよくないと思った。自分から気付いて止めるのを待っているのだろうが、先生が一言注意した方が、時間のムダにならないと思う。
  • 今講義でどのようなことを学んでいるのかがよくわかる非常に良い講義だった。他の科目とも関連しているものもあり、関連づけで理解するのに役に立った。声が大きくてはっきりしているというのも聴いている方の目を覚ませやる気を起してくれる。ただ、終了間際に書くスピードがアップするのは内容を咀嚼する時間がなくて苦しかった。
  • はじめは声が大きく、威圧的な人なのかなと思いましたが、それが授業への熱意によるものだと次第に理解できました。授業の内容も、どこかの専門用語連発のものとは違い、説明が分かりやすくされているため満足のいくものでした。
  • 非常に明瞭な話し方で聞き取りやすく感じた。内容も易しいところから始めて、簡単なケースを例題としてやらせるなど、学生の理解を促す努力と熱意を十二分に感じる事ができた。
    ただ受講生が多いためか特に後方の座席で私語が目立ち、集中を妨げられることがあったのは残念だった。もう少し注意をしてもよいと思った。また時に板書の文字が崩れたり極端に小さいことがあり、読みにくきと感じることもあった。
  • 今までは労働に関することに、実際自分自身関係がなかったので、あまり関心はなかったのですが、アルバイトなどで働き始めると、こういった労働についての話に興味を持つようになりました。労働時間や賃金など、正社員ではないものの授業を通して自分の置かれている立場を考えることができました。
  • いつも分かりすい授業でよかったです。
  • 明瞭で聞きとりすい声での授業でとてもうけやすかった。内容もわかりやすく比較的興味を持ってうけることができた。
  • 昨年、経営管理概論を受け、自分の知識としてみにつくことが多いと思い、今年も受講しました。後期も、受講予定です。私は地域社会システム学科所属ですが、はっきり言って地域にいると、何を勉強しているのか、わからなくなるようなことが多く、人的資源管理論のような、経済や経営にかかわること、それ以前に社会人になったときにみにつく知識がついて、よかったと思います。
    個人的に、ニートのビデオが衝撃的でした。私も、ニートやフリーターになりたいと思う時期があり(今もたまに思います)改めて、自分の未来を見つめる期会になったように思います。
  • 授業自体は割と興味のある内容なので参加意欲はあるのですが、板書の際、先生の文字が字体の面でも、文字の大きさ、濃さからしても共に読みづらい上に誤字・脱字もよく見られるのでときどき授業内容のメモを取る時苦労します。
大学共通のアンケートの自由記述欄に書かれていた感想
  • 分かりやすく説明して下さったので授業に集中できた。
  • 板書内容が多いし、早いのでついていくのが大変だった。
  • これから就職するにあたり、とてもためになることをたくさん知ることができました。
  • 板書の字が小さい。
  • 版書が分かりやすかったと思います。
  • 先生がとても熱心でいい授業だったと思う。
  • とてもおもしろい授業でした。
  • ビデオを見てよく考えさせられたので、よかった。
  • 板書の字を大きくしてほしい。
  • すごくハキハキしてて分かりやすい。字がうすかったり、小さかったりして見えないときがよくある。
  • 説明がわかりやすかったし、先生の声が大きくて聞きやすかったです。
  • 良かったと思います。
  • とてもおもしろくて興味が持てました。
  • 板書の文字が見えにくいです。
  • よかったと思います。
  • 文句ナシの授業です。
  • 板書の量が多すぎる。
  • 板書がうすくて見にくかった。
  • ノートの量が多くて、書き写すのがたいへんであった。
  • 量は多いが、説明も板書もていねいなので、とても良い授業であった。
  • 週1時間の授業にしては内容が濃い授業だった。
  • まじめで気さくな先生でしたので、授業が受けやすかったです。
  • 板書が多くてつかれる。
  • 先生の話し方や、授業の進め方は、とても上手くて、感心しました。A級です。わかりやすかったです。
  • 授業は興味持って聞けたし分かりやすかったです。ただ字が見えにくい時があったので見やすくしてほしかったです。
  • 字が小さい。けんしょう炎になりそうだった。