|
2006年度共通教育の講義に対する感想
以下の文章は2006年度の共通教育の授業に対する感想です。今年度は共通科目「経営学」と、主題科目「現代企業とグローバリゼーション」をオムニバス形式で担当しました(どちらも3回担当)。前者については感想が少数しか返ってこなかったので、両講義の感想を一緒にして掲載しました。誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。
講義期間 |
感想記入 |
受講登録者数 |
試験出席者数 |
感想提出者数 |
感想への記名 |
無記名提出者数 |
06年6月16日〜05年6月30日 |
06年6月30日講義終了時 |
130名 |
名 |
3名 |
自由 |
1名 |
06年6月7日〜05年7月21日 |
06年7月14日講義終了時 |
230名 |
名 |
107名 |
自由 |
名 |
上段は「経営学」、下段が「現代企業とグローバリゼーション」
共通教育・共通科目 経営学
- 板書の字が大きくて見やすいので助かりました。
ビデオを見たことで、習っていることを身近に感じることができてわかりやすかったです。説明もわかりやすくて面白かったので眠くならずにすみました。
- 他の講議に比べてノートを書く量が多いので学んでいると実感できる内容でした。テーマも労働ということで、就職する際に役立つ内容だったと思います。ブリヂストン事件に関しては日本の労使問題を露呈している事件だと思うので、参考になりました。貴重な講義をありがとうございました。
- 他の講義を聞いていても、経営のスマート化、簡素化、IT化などで、ヒトが資源ではなく、コストとして見られている。
リストラもできない人間の首切りなどは仕方がないが、企業が苦しくなったら辞めてくれではモチベーションは上がらない。
でも、リストラを出さないために、頑張って、生産効率を上げる。上げれば余計にヒトがいなくなってくるという矛盾も企業ははらんでいる。やはり企業はヒトという人的資源をコストとしか見ることができないのであろうか。IT化が進む中で、ヒトがコストではなく、必要とする資源とかわってきたとおっしゃっていた先生も他講義ではいたが、IT化は、パソコンを使う人間が、パソコンを作る、使うためのコストと言われてもおかしくないし、その下で、働く人間は、つまりコストである。
他講義中には、経営はよりスマートに、などと考えてもいたが、この講義で、ヒトというものを資源ととるか、コストととるかを考えさせられた。利益がある中でもリストラを行う企業もある。従業員をコストとしか考えていないのか。
ヒトという観点で、この講義で、違う視点を得た。
共通教育・主題IV 現代企業とグローバリゼーション
- 熱い授業が良かった。(眠くならないので。)毎回(と言っても2回だが)あっという間に90分が過ぎる授業だった。共通科目でしか、こういう社会勉強になる授業は取れないので大変興味深く、聴いた。
- 今回、講義の中で外国人労働者についてのビデオを見て、現代社会では、外国人労働者に対する待遇の悪さが浮き彫りになっているのだと感じた。労働者が何度も「シアップ」という言葉を使って、過酷な労働に堪えている姿や、「夢どころではなくなった」という発言を聞いて、まだまだ改善の余地があるとつくづく思った。
- 外国人労働者の実態が少しわかった気がする。
- 先生の熱意というのが非常に伝わりました。今の日本の雇用についてとても分かりやすく説明いただいて、将来の自分の進路を考えるいい機会になったと思います。今まで受けた授業の中でも、1位、2位を争うほどに集中することができたと思います。こういう授業を他の先生方にもやってほしいほどでした。
- 今日の授業で、外国人労働者についての知識を一層深めることができて、結構参考になった。私たちとは一見あまり関わりは薄いようでも、彼らが日本経済を支える一つの柱として役に立っているということを理解できた。たとえ外国からの労働者とはいえ、賃金格差は多少あっても、彼らに無理矢理に労働を強要したり、ましてやそれに対して賃金が支払われないのはどうかと思う。そこらへんを改善していくべきではないだろうか。
- 正直経営やグローバルなどというものは自分にとっては非常に苦手な内容で、なかなか理解できないこともありましたが、この講義をうけて多少はその知識が身に付いたのでしょうか。よくはわかりませんが何もしないよりは多分。
- 声がはっきり伝わってわかりやすかった。
グラフなどを利用していたので、より理解しやすかった。
- 外国人労働者の現状について今回の講議で学んで、思っていたよりずっと厳しい状況にあるということがわかった。私にはカバンの製造工場で働く中国人の友達がいるのだが、気付いてみれば会うときには仕事の話題を避けていたように思えた。外国人労働者の日本における就労条件がよりよく改善されるよう心から願いたいが、それは事実難しいことであって、まだまだ時間がかかりそうだ、と残念に思う。
- 先生が4人いて、変わるのがおもしろかった。
経済や経営関係の話は難しかったけどビデオなどの資料が分かりやすかった。
- 板書も見やすくてノートに書きやすいです。
たまに声がマイクに通らずに聞きにくいときがあります。
- 先生は声も大きく、はっきりとしゃべってくれるのでとても聞きとりやすかったです。あと板書も大きな字で書いてくれるので、見やすくて分かりやすかったです。
- Power Point が使えなかったので多少はしょうがないが、説明や板書が少々速くなってしまったのが少し残念であった。もう少しゆっくりとしたスピードだったら聞き取りやすく、分かりやすい授業になっていたと思う。
最後のビデオは先生の言おうとしていた事を適格に表していたと思う。
- 今回の授業での映像にはとても衝撃を受けた。日本人というだけでチャラけた兄ちゃんの方がまじめに働いているインドネシア人の人達の2倍以上の賃金をもらっているのを知って怒りを覚えたが、自分もまた日本人であることの優位性を考えてしまった。
- もう少しゆっくりと板書をしてほしい。
上記のこと以外は満足いくものだったのでこの授業をとって成解だと思う。
- 先生の声は聞き取りやすく、板書もけっこう大きな字で書いてくれていたのでよかったです。
- とても聞き取りやすい声でいいと思う。熱意を感じることはとてもいいことだと思う。これからもその調子でがんばってほしい。
- 農学とは全然ちがう内容だったけど、そこそこ楽しんで授業がうけれました。経済のことはさっぱり分かってないけど、企業での国際的な問題とかは、学部に関係なく知っとくべきだと思いました。
- 一般的な内容の話が多かった気がするので、もう少し具体的な話・例を話の中に取り入れてほしい。
板書をわかりやすくまとめて書いてくれるので、ノートを授業中にまとめるのがとても楽でした。
- 進行が少々早かった。
- 授業では、分かりやすいようにはっきり説明し、プリントの配布で理解が深まるので良いと思う。
- 他の先生の授業よりも話しが分かりやすく、面白いと思う。他の先生は、他学部の人には少し理解のむずかしい話が多かったが、先生の講議は理解がしやすかった。
- まだ、2回しか受けていないので、よく分からないこともあるが、ビデオや資料などつかって講義をしてくれていたのでわかりやすかった。
- 1コマ目ということもあり起きることも辛かったが毎週頑張って来ることに成功した。これは僕にとっての誇りである。経営学は将来有益であるので本当に良かった。
- 2回しか受けていないが、他の3人の先生と比べ板書が多く感じた。また教室の室温がやや低いと思われます。
- 板書が多いので、ある程度はパワーポイントのようなものも使ってやってほしい。
- 授業はとても内容が分かりやすく、面白かったです。けど、授業中の説明が速すぎて分からない所があったりしたので、もう少しゆっくりしゃべってほしい。また、板書の量も多すぎると思います。
- 1人の先生につき3回なので、般教の授業については内容は良いと思う。しかし、それぞれ異なったところをしているので、経済のことを詳しく知りたいと思ってきた人には、やや不満足の授業であった気がする。
- 少しスピードが速い気もしましたが、時間がないので仕方ないです。分かりやすい講義だと思いました。
- 話し方が明瞭で聞きやすくて良いと思うけど、少し授業が単調になっていると思う。黒板での板書はとてもみやすくて良いと思った。
- 3回しかなかったのでそんなに詳しくは判らないが、内容的には満足している。断片的な言葉しか板書しないのですこし苦労したくらいである。
- 今日の授業はとても興味深かった。自分の知らなかった日本の雇用の現状が知れてよかった。また、今日はビデオを使ったので、とても分かりやすかった。今後の日本の課題を考えさせられた。
- 声が大きくて、聞きとりやすかったので、良かったと思います。
- もう少し板書はゆっくりのほうがやりやすい。内容はとてもわかりやすい
- 板書が多すぎ
- 授業を受けた感想としては、時間がないためかもしれませんが話すのが速いためにノートを取っていると聞きのがすことがあります。授業の内容は身近で興味があることなのでおもしろいです。
- 講義に適当なビデオを観られたのがよかった。
欠点としては書いてから話すのが早い気がする。
- ノートのまとめ方が分かりやすかった。
でも進むスピードが早くて書板を写すのが大変だった。
- 声が大きくて聞きとりやすい。
進む速度もちょうどよく集中できました。
黒板の字も見やすかったです。
- 少し板書の量が多かったと思います。
資料が分かりやすかったです。特に、ビデオは、現在の外国人労働者の状況を知れて、興味深かったです。インドネシアの労働者(研修生)を労働力としてしかみていない日本と、それを知ってあきらめている国(インドネシア)を見て、これでいいのかなあと思いました。自分の夢をあきらめてでも、生活を守る人たちはすごいと思った。
- 先生の授業は授業内容としても興味のある分野だったし、ノートもどんどん書くので集中して授業をきくことができました。
とてもよかったです。
- 教授の授業は現在の日本経営についてわかりやすく教えてくれ、しょうらい役に立つことだと思いました。
- ビデオがとてもドキッとさせられるような実態を知ることができたので役立ったと思う。板書がイマイチだと思う。
- とても、内容が充実している講義でした。
比較的、熱心に取り組むことができました。
- 話し方も明瞭であったし、説明もわかりやすかった。資料を配布してくれたので、グラフなどを見ながら内容を理解できたのでよかった。
- ハキハキと話してくれるのでわかりやすくてよい。
板書で重要なところを色チョークで書いてくれるともっとわかりやすいと思う。
- 学部が工なのであまり経済に関して機会が無かったが、この授業で少しは知識を深めれたと思う。
- 私は工学部なので、経済の勉強などする機会がなかったのですが、今日の授業を通して少しは日本経済の発展について知識を深める事が出来ました。
- 前半部の講義はあまり興味がなかった為か、おもしろさが考じられなかった。後半部になると労働などの興味のある構義となりとてもよかったと思います。
- 説明が詳しくわかりやすい。
声が大きく聞きとりやすい。
しかし書く量が多いためについて行けない時がある。
- 授業の効率が良いと思いました。板書もすぐ消されるので、気がゆるまず、集中できると思います。
時間も早く感じるので、嬉しいです。
言葉も聞き取りやすく、メモも取りやすかったです。
あと、テストのポイントを教えてくれたら幸せです♥
- 授業を聞いていて、けっこう、言葉だけでも、わかりやすい授業だったと思います。興味のある授業だったので、おもしろかったです。
- わかりやすかったです。
- 外国人労働者についての事件(KSD事件)について、全く知らなかったので、ビデオを通して、研修生の苦労や日本と相手国がそれぞれ抱えている問題を知ることができて勉強になりました。
先生の授業は、はっきりとした口調で説明もとてもわかり易かったので良かったです。お世話になりました。
- 先生の説明が明りょうで、とても分かりやすく、板書も見やすかった。たいくつな授業ではすぐにすいまがおそってくるが、この授業は一度も眠らずに聞いていた。特に、現代、実際に起こっているような社会での問題などを、授業のテーマである国際化と結びつけて取り上げていたので、興味が持てた。
- 経済学部なので、自分にとってとても有益な講議であったと思います。内容もそれほど難しくなく、理解しやすかったです。
- 朝から先生のハキハキした声を聞くと目が覚めます。
- 熱いお話と、ビデオで、実際の日本経済の様子、状態を確り学べた。
- 声が大きく、板書の字も大きくて見やすかった。日本企業の現状や外国人労働者の現状についてビデオを見たり授業を受けて少しは理解できたのでよかった。
- 先生はきちんと板書をとってくれるので助かりました。口で説明されても分からないときがあるので、ありがたいです。ひげがステキです♥テストは易しめでお願いします♥♥
- 外国人労働者の導入により犯罪が増えているという事実を漠然と知っていたが、その原因は低賃金、重労働を強いた日本の企業にあると知ってげんめつした。国際貢献とか人材育成などキレイごとを言う前に企業は外国人労働者をきちんと人としてあつかうべきだと思った。そのような企業が外国人労働者に助けられているにもかかわらず見下しているような態度をあらためるべきだと思う。
- 板書などはとてもわかりやすかったし、先生の熱意などがとても伝わってきて、集中して講座をうけることができたと思います。一番学んでよかったと思うのは、外国人労働者問題についてです。表面的なことしか今まで学んでいなかったので、問題を考えるいい機会になりました。
おもしろかったです。
- 声が大きくて聞きとりやすかった。授業内容もニュースで見るようなことだったので、とても興味深かった。
- ビデオを使って現在の外国人労働者の状況を見せてもらえたのが、すごく参考になりました。
- この講義で、外国人労働者は日本では、どのようになっているのかを学びました。その際に、思ったのが、日本はどうも労働に関する規制が多いような気がしました。例えば、フランスなどでは、不法労働者も、役所に届け出て、何年か実際に働けば、不法労働者ではなくなります。
日本では、例え日本で生まれても、日本人の子供でなければ、自働的に、国籍はふってきませんが、ドイツでは、移民の子供でも、ある一定の年齢に達すれば、親の国籍か、ドイツ国籍が与えられるように、法律が変わりました。ちなみにそれ以前は、ドイツの制度は、日本のそれとほぼ同一でした。このように、色々な点で、ちがいが多いと感じました。
- 声が大きくて話し方がはきはきしているのですごく聞きやすかった。説明も分かりやすかった。4人の教員がいたけれど、一番わかりやすく、集中しようと思えた。
- 声が大きくてはっきりと話しているので聞きとりやすい。
説明もとてもわかりやすい。
- 授業の内容も興味が持てる内容だったし、話も聞きとりやすく内容もわかりやすかったです。
今、転学科も含めていろいろなことも考えているので、いいきっかけになりました。
- こんなにスピーディーな授業は初めてでした。でも、わかりやすかったです。
- 今回、全学共通科目としてグローバリゼーションの講義を受講したことで、今までの自分の知識が今となってはもはや古いものとなってしまっていることに気付きました。
これからは国際的な目をもって日々の出来事を見つめ直したいと思いました。
- 声が大きく聞きとりやすかったです。
- 日本の雇用の過程を詳しく知ることができてよかった。外国人労働者の問題はたいへん深刻な問題であると思う。日本の企業は外国人労働者が技能を身につけられるように教育するべきで、単に低コストですむから雇うというだけではいけないと思う。
- 私は経済学部に所属しているはずなのに、今日ビデオで見た事件のことをほとんど覚えていませんでした。この授業で自分がどれだけ社会のことを知らないのかがハッキリしたので、今後はもっと意欲的に経済の勉強をしようと思います。夏休み前にそれに気づいただけでもこの授業に出てよかったです。
- とても聞きとりやすく板書もとってくれるので分かりやすい授業でした。とくに今日の外国人労働者の問題は政経で学習して少し興味があったので聞いていておもしろかったです。これからも国際的な視野から日本経営の現状を見てみたいと思いました。
- とても聞き取りやすかったし、ビデオが見れたのがよかったです。
板書も、分かりやすかったし、レジメ?のようなもののグラフを見ることで、より理解しやすかったです。
- 前三人の先生の中では、一番分かりやすかったです。今の社会の情勢が比較的身近かに感じられる授業だと思いました。
- 先生から熱意がかなり伝わってきます。いいと思います。熱意が伝わってくるので私も真剣にやらないかんなって気になります。
外国人労働者の現状がよくわかりました。何か考えさせられるものがありました。お金って怖いなって思います。
- 外国人労働者について、VTRをみたことによって、とても分かりやすく学ぶことができたと思います。外国人労働者が必死になって、低賃金でも働いているのに、日本人は何をしているんだろうと感じた。
あるイミで、これは差別だと思った。
日本の経済力がさらに上がるためにはまず少子化をくいとめなければどうにもならないだろう。
外国人労働者は、たしかにコストが低くすんでいいが、日本は日本自身でがんばれるだけがんばったほうがいいと思った。
- 板書を消すのが早すぎます。
- 講議の組み立てが論理的で分かり易いです。
- 外国人労働者は大変だとよくわかった。
- 経済学の勉強は初めてな上に経営学から入ったということで全く分からない専門用語などが出て来て、とまどった。しかしていねいな解説と講義によってよく理解できたと思う。将来の役に立つ授業であると感じた。
- いつかの講義でした替為の話がとても興味深かったです。いまいち理解できない部分があったけど、けっこう難しいイメージがあったけど、分かりやすく説明してくれて、個人的に楽しく講義を聞いていました。もっと身近な例を挙げて説明してほしかったです。
- 聞き取りやすい授業でした。
- 今までの3つの講議よりも、かなり、具体的な内容で、テスト勉強が大変です。でも、わかりやすいので、よかったです。出席点も入れてほしかったです。出ていない人が、後半、かなり増えたように思えるので…。
- 私は今まで、経済について学んだことがほぼなかったので、今回の主題の授業は、新しい分野の知識を吸収することができ、大変良い機会だったと思います。
複数の教授による、あらゆる角度から見た経済の授業だったので、経済について興味を持ちました。
- 声が聞きとりやすく、眠けにおそわれることはなかった。板書も上手くまとめられていてよかった。
授業が他の3人の先生よりもわかりやすかった。
- 章(1−1とか2−1とか)に区切って話をしていたので、今、何の話をしているのかが分かりやすかったです。
- まだ2回目の講義なのであまり感想はありませんが、黒板を消すのがはやいと思います。グラフなどの資料を配布してくれたので講義を理解するのにとても役立ったので今後も資料を配布してほしいです。
- この講義は、まず文字が大きくて見やすくていいと思います。
- 専門的な内容も分かりやすくてよかった。理解しやすかった。
- 私は商業高校出身で、大学入試のさいに、少し、経済の勉強をしていました。(M&Aなど)この興義(第一〜今まで)を振り返ると、高校で学んだことも出てきたし、さらに詳しい内容を聞くことができ学べたのでとても満足しています。私は将来も、経済の方向へ進みたいと考えているのでこの講義を受けてとてもよかったです。
私はこの講義が一週間の中で一番楽しい授業で毎会たのしみでした。2年になって経済、経営について詳しく学んでいくのですが、その時はこの講義をいかせるものを選びたいです。
- この講議は受講前から非常に興味のあった講議なので意欲的に取組むとりくむことが出来た。専門的分野はやはり、理解するのに多少の時間がかかったものの、時間をかけてでも、理解しようという意欲をかき立てる授業内容でした。他の授業で感じる物足りなさや充実感の無さをこの授業は全部逆で、金1の時間が自分にとってとても有益で、楽しかったです。
- 前回は、日本型経営の変容について、今回は、外国人労働者をめぐる問題についての講義を受けましたが、どちらの講義もグラフを用いたり、視聴覚教材を用いたもので非常に分かりやすかったです。何より、ありがたいのは、どの事柄にもしっかりと理由付けがなされるため、理解しやすかったです。
- この講議では非常にこれから必要となる知識を得ることが出来たと思う。また、板書の量は少し多かったが先生の講議は聞きとりやすく、また授業に対する熱意も感じれて、非常に有意義な時間を過ごせる講議であったと思う。僕は経済学部なので、この時間で得られた知識をこれから生かしていければと思う。
- 内容がわかりやすく、資料が参考になりました。
- 板書が雑だった。
意味がわかりにくい字がある(労働力etc…)
消すのがはやい。
文章がおかしい。
板書をたくさん書くよりまとめて少なく書いてほしい。
- 最後の先生だったので、どんな講義なのかと思っていたが、4人の先生の中で一番おもしろい話をする人だなと思った。
- 僕は、今日、真剣に構議を聞いたのですが、実際自分が、いろいろなバイトをしてみて、雇う側と雇われる側の思惑というか、考え方の違いというか、そういう事が少しわかった気がします。
要するに日本の社長さん達が悪い事とかばっかりしてるから日本はダメなんだと思う。
そんなに女が好きなんなら金の力ぢゃなくて、自分自身で勝負してほしい。
まあ、そんな自分も社長になりたいです。
- 話にまとまりがない部分があって、分かりにくいところもあった。また板書も早く、書ききれない部分もあった。
- 内容があまり専門的ではなく、受けやすい講議だった。講議の内容に関するビデオを使ったのは分かりやすくよかったと思う。
- 現代の労働に関する事情がよく分かる。板書は要点をおさえていてポイントが分かりやすいが、色の変化をつければもっと分かりやすいと思う。
- 大まかなあらましが理解できたと思う
- 声が大きく、ビデオも混じえて講義を行っていてよかったです。ただ、板書が少し速かったのでついていくのが大変でした。現代の企業や日本の経済の状況など、いろいろ勉強になりました。
- 少し黒板を書くのが早い気がします。でも解りやすいのでイイと思います。
- 特に不満なところはなく注意してほしいところもありません。
- 日本の経済状況が、授業の進むスピードは速かったが、黒板に分かりやすく図を書いたりして授業を進めてくれたので、分かりやすくてよかった。私は経済学部ではないが、そうでなくても分かる内容だったと思う。
- はきはき話してくれるので、とても聞きとりやすくて、わかりやすかったです。授業もわかりやすくて、よかったです。
|