06年度「人的資源管理論A」に対する受講生の感想

以下の文章は2006年度の人的資源管理論Aの授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。但し人名や他の教員を批判した箇所は削ってあります。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
06年10月6日〜07年2月2日 07年1月26日講義時 230名 191名 114名 自由 75名

  • この講議はとてもたのしかったです。先生のお話はとても聞きとりやすく、興味のわく授業でした。途中で見たビデオは私にとって衝撃的で、考えさせられました。日本の労働における時代の流れが詳しく分かり、将来に役立つと思いました。ビデオで見た、ワーキングプアや、新卒採用のお話は、今まで知らなかったことばかりの知識を得ることができ、よかったです。そしてレポートなどでも、考えさせられ、本当にこの講議をとってよかったです。ありがとうございました。
  • とてもわかりやすくていねいな授業でした。社会の状況を先生は冷静に見ていて、いろんな角度からの意見はとても興味深かったです。私は大学という温室でぬくぬくといますが、友達の中には社会人もいて、つらい思いをたくさんしています。私もあと2年後には社会人になるのです。今、対じしていることともっと真険に向きあっていかなければいけない、と感じました。「人的資源管理」という言葉はとても冷たく感じていました。しかし授業を受けていくうちに人を人としてあつかうためのすばらしい論なのだと思いました。
  • 今の就職状況や会社側の考えがビデオや講議を通してよく分かった。就職率は良くなっているものと、新聞や周りの情報から思っていたので、この授業で、単純に数字だけで判断できないのだと分かった。労働のさまざまな法律ができているけれど、実際にはそうではないと分かった。
  • この講議で見たビデオはどれも考えさせられるものばかリでした。講議でただ「ワーキングプア」はどんなものか「私たち世代のこれからの就職がどうなるのか」を先生の話を聞くだけや、板書しただけではリアルに感じることができなかったと思います。
  • とてもひきしまった授業だったし、内容もとても好きなものだったので、とても好きな授業でした。この授業を受けたことにより、雇用管理の実情や、今の雇用状況のきびしさなどがみえてきたように思います。社会に出て、為になる内容だったので、ビデオなども見えて、とても良かったと思います。
  • 講義内容は、大変勉強になり、楽しみにして受けられました。
    また、私語の注意も「授講者が多いから」と言って何も言わないということをせず、きちんと注意してくれていてよかったです。
    板書する分、頭に内容が入ってきたし、全体的にこの授業には大変満足しています。
    改善点としては、ホワイトボードの文字をもう少し大きくしていただければ、より素晴らしい授業になるかと思います。
    後期間ありがとうございました。
  • レポートを3回も課していながら、その評価は小さすぎます。やっていない人とそんなに変わらないのなら、やる必要がない。
  • 今社会で起こっているさまざまな事柄についてくわしく知ることができて興味深かったです。ワーキングプアであったり、労働基準法が守られていないことであったり、非正規社員の増加であったりと…。
  • 企業の4つの資源のひとつ、’ヒト’についての授業と、一年生の頃にはなかった専門的な話でしたが、たいへん興味深く、見識を増やすことができたと思います。
  • 現在の雇用制度や労働時間については興味があったので、この講義を受けることで自分にとって有益な情報を得ることができた
  • 授業内容は実際に働きだしてからも役に立ちそうなことだったので基本知識として覚えておこうと思いました。
    ビデオは厳しい労働の状況がひしひしと伝わってきて就職について考えさせられました。
  • 自分が興味をもっていた残業について勉強することができた。
  • 先生はポンポンと授業を進めてノートをとるのに必死でしたが、説明が非常に分かりやすく話し方も上手なので、ノートをとるのがとても楽しかったです。また必死にノートをとりながらもきちんと授業内容が理解できるぐらい、本当にわかりやすかったです。こんなにわかりやすくて講義内容も濃くて楽しい授業を行ってくれた先生に感謝しています。
  • 人的資源管理論A-Bのように1年かけるよりは、4単位で半期で終わる方が個人的には好きです。
    内容が分かり易いかどうかよりも、熱意を持って授業をされている方が、授業を聞く気になります。
    そういった点で、とても良い授業だったと思います。
  • この授業をうけて、はじめて労基法について知った。そして、今自分が働いているバイト先が平気で労基法に違反して働かせていることもわかった。しかし、感じたのだが、私の職場労働者は、「だれかがやらないと…」と思い、残業している。なので、残業しないと、追いつかない状況なのである。しかし、社員同様アルバイトにも、残業代は付かない。こういう企業は、多いが、気づかれないようにごまかしているのだろう。
    しかし、この授業を通して、労働について考えさせられた。
  • すごく身近に関わりがあり、受講して良かったと思うし、今の日本の現状もビデオを見れて、よかったと思う。これから自分も社会に出ていくので、真剣に考えなければならない問題だと思った。
  • 現在、社会で起きている問題の実例をDVDで見るなどして取り上げられたことで知ることができ、興味深かったです。特に、今は3年になり、自分の働き方について考えることが多いので、様々な働き方を知ることができてよかったと思います。
  • ビデオを見た時、自分は就職できるのかと不安になってしまいました。がんばらないといけないと再認識しました。
  • 新卒採用に不安を覚えました→自身に″かつ″が入りました。
  • 板書が多くて写すのが大変だったが、その分、頭に入りやすくなった気がします。また、私語をなくそうと努力してくださったので授業に集中できて非常に助かりました。
  • 労働者の雇用形態や労働時間などの現状を知ることで、様々なことを考えさせられました。今後、非正規雇用者の比率がどうなるか私には分かりませんが、もう少し働きやすい環境というものが構築していけるようになれば良いのではないかと感じました。
  • お世辞にも、板書の量が少ないとは言えないが、その分内容が非常に濃く、また話し方に熱意が感じられたので、楽しく、わかりやすい採業であったように思う。
  • 非常に分かりやすい授業でしたが、板書が多いのでプリントなどをもっと配布して負担をへらして欲しい。
  • 授業内容は興味が増すもので、実社会の労働状況や時代の流れ、法律などが取り込んであり、工夫されていたと思った。その他にも専門的な理論があり、様々な面から労働ということについて考えることができた。
    ただ、字が小さく見にくいことが多々あったので、それを改善して欲しい。
  • この講義を受けて感じたことは、板書や授業を行う際にもう少し視覚的効果をつけてもらいたいと思いました。あまりにも文字ばかりだったのでいまいち納得できない部分もありました。ですから、もう少し別資料など多く配布してもらいたいと思います。授業の進め方はすばらしいと思います。
  • ノートの量がとても多いので、テストの持ち込み不可はひどいと思う。せめて特にここが重要だというpointは明確にしてほしかった。しかし、全体的には板書は比較的分かりやすいものだったので良かった。
  • 板書をする際、口頭で説明して頂けるのはありがたい。しかも明瞭。しかし、板書を省略して書くのは、やめてください。
    「所定労働時間」→(所)のように。
    あとで見て、ちょっとわかりづらくなります。
    スピードが速いのは、沢山の知識を吸収できるため、良いと思います。
  • この科目を、履修するまでは、労働市場についての興味、知識は、あまり、ありませんでした。しかし、講義を、受けるにつれ、興味深く、感じるようになりました。
    特に印象的だったのは、最初のワーキング・プアについてのVTR、です。VTRを見るまでは、彼らに対して、「根性がない」「自業自得」というふうに感じて、いましたが、それを改め、行政的責任もあるのだと、学びました。
  • 人的資源管理論を受講して、はじめて吉田先生の授業を受けたのですが、非常に熱のある人だと感じました。
    熱意をもって講議に臨んでいるのが、ひしひしと伝わってきて、しっかりと板書をとり、先生の話を聞くことができたと思います。ありがとうございました。
  • 人的資源管理論Aの授業は、これから社会に出ていく上で、非常に役立つことを学ぶことができたと思います。
    労働に対する法や基準といったものは、今まで、ほんの少ししか学ぶことができなかったため、この授業で、その細かな部分も学ぶことができ、非常に有意義であったと思います。
  • こういった、企業における人材の管理の授業は初めてだったので、とても興味を持って講義を聴くことができました。授業の中で、ワーキングプアや、現在の就職氷河期における雇用の現状などのビデオを見ることで、現状に驚くとともに、これから自分に関わってくる問題なので、真剣に学ぶことができ、深く考える意識を持つこともできました。この授業では、これから私たちが社会に出て就職をし、働いていくうえで、とても重要なことを学ぶことができました。この知識を活かしていくことができればと思います。
  • この講議では、就業問題や労働時間やリストラそして就職について様々な事を学ぶことができ、人的資源というものがどういったものであるかという事を正しく理解することができたと思います。リストラや就職について正しい知識を得ることができたことは、これから社会に出て必ず役立つ様に思いました。
  • 他の授業に比べて、板書が多く感じ、大変でした。
    先生の声が大きくて聞きとりやすかったです。
    授業の内容が、教科書に載っている様な知識を私たちに教えるというのではなく、実際に身の周りで起こっている事柄に関わる授業内容のように感じました。なので、とても興味深く授業をきくことができました。特にワーキングプア問題は他人事ではないように感じ、よく考えさせられました。
  • 今日のように具体的にこういった場合は法に反しているというような例を挙げてくれたら分かりやすいですし、興味もわいてくると思います。労働の歴史などはあまり興味が無かったですが、今の法律のことなどの話はおもしろかったです。
  • 就職活動の時期に入り、労基法には興味があったので、知識が増え、興味の持てる授業でした。また、板書が分かり易くて良かったと思います。
  • 今日(1/26)は、正直1番ためになったように思います。
    うちのバイトは時給が、時間外も休日も深夜も普段同様一率なので、家帰って計算してみます。
  • 大変興味深い授業でした。日本の労働に関する法的な、あるいは考え方はとてもおもしろかったです。授業中に見せられたビデオもとても印象深いでした。それによって真剣に私が卒業したらどうなるのかを考えたこともありました。身近なことですし、自分にかかわることいっぱいなので、興味深いです。
    しかし、板書がちょっと多いです。なんか書くのに精一杯なので先生の話がききとれなかったこともあります。
  • この講義は、これから社会にでていく自分たちにとって有意義な時間でした。ビデオで社会の実態を知ることができたことは、自分にとって大きな収穫でした。
    板書が多いので先生の話についていけないかった部分があった。
  • 人的管理の歴史、仕組みなど知識を得る上でも、分かりやすく、説明してくださったし、身近の問題や話であったので興味を持つこともできた。その中でもビデオを見て、実情を知り、授業と結びつけていくことで、様々な事を考えることができ、知ることも多かった。
  • 板書がとても多くてあまり先生の話を集中して聞くことができなかった。もう少し板書を減らして、話をちゃんと集中して聞く時間を作ってほしいと思いました。
    授業自体はとてもいい勉強になり、これからに役立つことを知ることができて良かった。
  • 吉田先生の授業は、とても分かりやすくて、良かったです。話し声が大きくて、聞きやすく、「吉田先生って熱血だ」と思う程でした。
    人的資源管理論で学んだことは、これから社会人となる私たちにとって、とても関係のある、他人事にはできないものでした。特に授業のなかで見た、ワーキング・プアのビデオが印象的でした。授業で学んだことは、テストのためだけじゃなく、ずっと忘れないようにします。
  • ノートに書く量はかなり多かったですが、とてもおもしろかったです。特に、今は就活時期ということもあってか、非常に興味がもてました。
    また、何回かビデオをみて、社会の現状を考える良い機会にもなりました。ワーキング・プアの問題は、個人的にショックをうけたと同時に、とても関心を持つようになりました。ワーキングプアの特集やクローズアップ現代をテレビでみるようになったのは、この授業のおかげだと思います。とても良い影響をうけました。ありがとうございました。
  • 大学以外のことで忙しくて、正直あまり授業にはでれなかったのですが、話している内容や、説明が明瞭で分かりやすかったと思います。時々出してくれている具体例なども、興味を引くかどうか、(学生)も考えられて出してくれているのだなと思いました(資料も、板書でも)。板書もきちっと要所が書かれているのだろうと思える感じであったし、よかったと思います。でも板書の量がすごく多かったかなとは思いました。しかし、教授の話を聞いていて、人的資源管理について興味が少なからずわきましたよ!!
  • ワーキングプアや非契約社員増加についてなどのビデオがとても興味深かった。昨年は、「格差社会」という言葉をよく耳にしたが、この授業を通して自分と無関係ではないと思った。
    授業はとてもおもしろかった。ただ、テスト範囲が多いのが心配。
  • 話し方はとても聞きとりやすくかったのですが、板書を写すので精一杯になっているときが何度かあり、聞きのがしてしまったことがありました。板書をし終わったあと、生徒の状況を見て、説明に入ってもらえると助かります。
  • ノートを書くことが多くて大変だったけど、その分集中して聞くことができたと思う。日本とアメリカの違いなど、労働に対する知識が増えた。また、授業中で見たビデオも勉強になったと思う。実際に、状況に直面している人たちのことを見ることで、現実がわかった。これから社会にでて生かしていきたいと思う講義であった。
  • この講義は、先生の話し方も良く、声も大きくて聞きとりやすいのですが、もう少しだけ、板書の量を少なくしてくれたらありがたいなと思いました。それだけです。
  • やはり講義ノートが多くなった。だが、多い分わかりやすく内容を理解できたと思う。もう少し参考資料を配ってくれるとより現実的に物事を捉えることができてイメージしやすかったと思う。
  • 声が大きく、話が聴きやすく、何より教官自身が楽しそうに講義をしているのでそれが伝わり、集中して受けることができた。
    ノートをとるペースをかなり早くしなければならないが、まあ、仕方ないかと感じた。
  • こんにちは、私は去年4月からきた特別聴講生○○○と申します。韓国で日本のHRMがかんしんを持っていましたので、この講義がひじょうによかったと思います。私は日本の人事かんりが世界中で特別だと思いました。
    まだ、日本語がたりないですのでききにくいいい内容があってもったいないというきもちがあります。ありがとうございました。
  • この授業をとって良かったと思う部分は法律が一応労働に関する決まりをどのように定めているかが分かったことです。
    残念に思った部分は今の労働者や法律の実態が説明されるだけで、今後この現状をどうやって解決すればよいかの説明が少なかったことです。私の父母は法律から外れた決まりの中で働く労働者です。私の両親を救うためにはどうすればよいうか考察できるくらいの知識を付けたかったです。
  • 自分にとって身近なことだったので、もっと知りたいと思いました。
  • 進むのが速くて、ノートを取るのがとても大変なので、一番古い板書からけしてほしいです。
  • 先生の熱意が感じられました。
    ビデオの内容は3つとも衝撃的でしたけど…
    「労働」に関する授業はこれが初めてだったのですが、分かりやすくおもしろかったです。
    ありがとうございました。
  • ビデオや講義で、現在の日本の状態がよく分かった。しかし講議では、難しくて理解できない部分もあった。復習といった形で、説明してくれたら分かると思う。
    できれば、テストの形式など、次の時間で教えていただきたいです。
  • 吉田先生の講義は初めて受けましたが、今まで受けた講義の中で1番熱意を感じました。講義の内容的にも、自分たちにとても今後関わってくる内容だったので、わりと真剣に聞くことができました。
  • 会社の経営のしくみがわかり、ためになった。今、就活をしているが、労基法をはじめ私には知らないことが多すぎて恥ずかしく思った。今回講義を受けたことは、社会に出た時役立つと思う。
    また、講義も大きな声だったので、聞き取りやすく、集中でき、ホワイトボードの使い方もよかった。
  • 授業は大変聞きやすく、色々な事柄なども話していただいたのでとても分かりやすかったと思います。ビデオなどを見ることもよかったと思います。時々ホワイトボードに書かれるのが早く感じることがありました。
  • 板書の字が小さい時があるのでもう少し大きく。
  • 少し、なまけて、数週間休んだことが自分として、痛いと感じました。もっとまじめに聞いておけばよかったです。授業の内容としては、先生がとても熱心に教えてくださるし、興味の湧くものだったので、とても良かったように思います。″人″をコントロールするのは難しいと思いました。
  • 今までの講義で吉田先生から人という資源の利用方法や効率的に行動する方法などの話しを聞いていただいた、本当にお感謝しております。
    講義に関するはちょっといつく質問がありますので、吉田先生の講義ノートは、けっこう多いから、期末テストための復習する時、どちらが重点ということはわからないので、やはり、全部おぼえないと行けないですか。
    さらに、今回の人的資源論Aですから、来年の人的資源論Bと必常に密着的な関係がありますが、Bのほうは大体何をめぐって、勉強できる講義ですか。
  • 要点がよく分からなかった。
  • 先生の声がとても大きく、話が聞きとりやすかった。講義の内容も、自分のこれからに非常にためになるものであった。
    また、講義を通して先生の熱意が伝わってきた。
  • 熱意を感じられました。労働時間のことや労働者の種類とか詳しく知れて勉強になりました。
  • 板書がたまに見えにくいときがあったので、もう少していねいに書いてほしかったです。
  • これから就職するうえで、とても勉強になる内容でした。
    働くうえで知っておかなければならないこと、労働者の現状など、学ぶことができとてもよかったと思います。今後の参考になります。
  • 板書で授業内容の要点がまとめられていること、口頭での説明が分かりやすい話し方であったことから、授業が理解しやすかった。専門的な用語をおぼえることが主であったためか、配布資料が少なかったが、個人的には今回のような授業形式でよいと思います。個人的に知らなかったことが多かったので、授業に感動しました。
  • 正直最初は授業の中身には興味がわかないかなあと思っていたのですが、昨年この授業を受けた友人におもしろいよとすすめられて受けてみました。確かに最初はあまり興味がなかったのですが後にいくにつれて楽しくなってきました。
    今就活中ですが、人事や労務管理にかかわる仕事がおもしろそうだなあと思っています。
  • 身近な事象を扱った講義だったので、分かりやすく説明してもらえて良かった。(ニュースを見ていてもどうしてもわからないことはあると思うのでそこが良かった。)ただ、テンポが良すぎてついていけないこともあった。
  • この授業を受けるまでは「人的資源」という言葉がどういう意味なのかいまいち分からなかったが、授業を受けて良く分かった。
  • ノートに書かなければならない量は多いが、授業が、他の授業よりうまく組み立てられており、板書の内容が理解しやすい。したがって復習しやすい。
  • 90分、ノート取りっぱなしはつかれる。間に雑談するなど、休む時間や、生徒の興味を引く時間をとればいいのにと思う。「良い先生の思い出話をするときは、授業間の雑談を話題にする」という話を聞いたことがある。つかれるだけの授業はつらいです。
  • わたしは地域社会システム学科に所属していて、あまり労基法など知らなかったんですけど、この講義で知識増やせたし、なにより先生がしっかりと考え、教えてくれる姿勢をとってくれたので、とてもやる気が出たと思います。
    ホワイトボードの板書もはっきりと、説明の声も大きく聞きとりやすかったので、また、吉田先生の講義を聞こうと思うようになりました。これからもよろしくお願いします。
  • 私はこの講義を受けて、「働く」ということに関わる法律や規則などを学び、当たり前だと思っていた「働く」ということについて考えさせられました。現代の日本の問題点の1つが雇用問題です。ワーキングプアの問題とかかなり人ごとだと思っていたけど、そういう現実があるということが分かっただけでも良かったと思います
  • これから大学を卒業し、就職していく上で、役立つ知識をたくさん得ることができて良かったです。特に、新卒採用の現実についてビデオ等を通して正しく理解することができたと思います。
    ホワイトボードの字もきれいでまとまっていてすごく分かりやすかったです。
  • ノートを書く量が多くてついていくのが大変だが、書くことで内容が頭に入るので、その点ではいいと思う。なかなかスピードについていけなくて、説明が十分聞き取れなかったところもあった。
    しかし、ビデオ鑑賞では、今の日本の雇用状況や、問題点、課題などが理解しやすく、また、レポートを書くことで、理解を深められてよかったと思う。
  • 板書の量が多くて、書くのに必死になり、あまり話を聞く余裕がなかったです…。でも内容はとてもわかりやすかったです。
  • 自分で勉強する機会がない内容なので、大変ためになりました。
  • 僕は「経営学」の授業時に吉田先生の話や講義を聞きました。その時は3人の先生が交替での授業という形であったので、吉田先生の「人的資源」関係の授業も4回程度でした。その時に3人の先生の中でも一番熱心であり、分かりやすい講義をしていただいたので、この分野に興味をもち、今期、改めて履修しました。
    「経営学」のときよりも奥深く、楽しく学ぶことができ、とてもこの分野が好きになりました。これからも今まで通りに熱心に続けていただきたいと思います。
    ありがとうございました。
  • この講義に対する興味が非常に深く、授業内容も大体理解できるようになったが、実際にこの講義で習んだ知識をどうやって活用するかわからない。例えば、日本と米国において労働者に対する待遇の違いとか、このようなものが普段どのような役を持っているか。
    労基法などについての説明などだけではなく、さらに具体的に日常の経営との関係や具体的な考え方や例などを教えてもらったらよかったと考えた。
  • 吉田先生はこの授業に対して、とても熱く講義をして下さったと思います。生徒も気が抜けずしっかり勉強できたのではないかと思う。
  • 板書の量は多めだが、ノートをとる授業のほうが集中できるので、今後も同じような形態で講義を行ってもらえるとありがたいです。
  • これから、社会の中に入っていく身としては、雇用に関することは非常に有意義なものであった。
    ちなみに、テストは論述ですか?
  • 授業内容は全く問題ないが、板書が多すぎると思う。資料等をもっと配布して、極力板書を省いてもいいのではないかと思う。
  • 合間で、ビデオをはさめるのは良いと思います。復習になりますし、イメージができて、授業の内容が理解しやすくなります。
    話し方は明瞭で聞きとりやすいのはいいですが、マイクは入っていないと思います。
    授業の進め方は、スピードもちょうどですし、板書の仕方もいいと思います。
  • 範囲が広くなるので、途中で確認の意味でも中間テストをしてもよかったと思う。
    一生懸命講義していただいていたので、おもしろかったし、勉強意欲もわいた。
    たまにビデオを見て、現在の問題を明確に理解できたので、特集を講義の中で見るのはいいことだと思う。
  • 今回の講義では、現在就職活動中の私にとっては知っておかなければならない内容が非常に多かったように思います。法律で定められている事がすべてではなく、現実がどうなっているのか、という事、また若者が定職につけない環境について等、さまざまな現在を問題として捉えることができました。
  • 労働力という資源が現在、そして昔どのようなものであったか理解できてよかった。ホワイトカラーエグゼンプションというものがいずれ導入されるらしいが、自分達に特に大きく関わる事なので常に注意していきたいと思う。あと、少し字が小さいのでは?と思うことが何回かありました。
  • 板書が多く、考える時間が少ないと思います。
  • 板書が多く、まとまっていてわかりやすかったのですが、時々読みにくいことがありました。
    ビデオを見ることで、日本の労働雇用の現状を知ることができ、よかったと思います。
  • 内容に不満はないが、板書がかなり多い…。
    もう少し資料などでコンパクトにまとめてもらえたらいいなと思います。
    ノートは後で見やすいのですが、授業中は板書に精一杯で、理解するのに苦しみました。
  • 先生の説明もわかりやすくおもしろい授業だった。たまに見たビデオも勉強になったのでよかったと思う。黒板も見やすいと思うし全体的に満足できた授業だった。
  • 板書が多かったが、授業時間に書き切れる量なので特に問題はない。むしろテスト前に復習しやすい。内容的にはホームレス等の問題について深く知ることができ、興味深いと同時に、恐しくもあった。
  • ノートをていねいにまとめてくれていたのでとても、ノートがとりやすかった。
    人的資源についてはこの授業ではじめて習ったのだが、説明もていねいで、きちんと事例も含えて紹介してくれたのでとてもわかりやすかったと思う。ビデオの時間もあって現実的に社会の中の人的資源を見れたと思う。
  • 板書をもう少し丁寧に書いてほしかったです。スピードも自分としては速く、話しを聴くことと同時にできなく、講議が作業みたいに感じました。でも、吉田先生の話し方は明僚で聞き取りやすく、わかりやすかったので、満足しています。
    これから社会に出るため、非常に興味のある内容で、真剣に取り組むことができました。半期間お世話になりました。
  • タイムリーな話題も多く、興味深かったです。ただ、
    ・せっかくいいビデオを見ているのだからそれについての解説もしてほしい。
    ・レポートの点を確実に加点する方式にしてほしい。(テスト一発勝負は運や体調に左右される)
    という2点に関しては不満に思います。
  • 世の中の実情が少し分かった。けど、どちらかというとマイナスの部分ばかりだったので、社会にでていくのが一層怖くなった。
  • 毎回、板書を丁寧に書いてくれるので、復習しやすかったです。また、授業の内容に合わせてビデオを見る機会があり、より、授業内容が倶体的に感じられました。毎回の授業で先生の熱いが伝わり、楽しく講義をきかせてもらいました。
  • 板書するのはすごく大変だったけど、私の中では後期に受けた授業の中で1番おもしろい授業で、充実した授業でした。この授業だったら、3年になってからでもまた受けたいなと思える授業でした。
  • 知らなかったことを多く知ることができた。この講義を受けてよかったと思った。
  • 人的資源管理論ということで労働の条件や法規制など、これから就職という中では役に立つ内容であったと思う。内容もそれほど難しくはないのだが、板書が多すぎると思う。1回ちょっと休んだりしたらやる気がなくなる。
  • 先生の熱意も感じられ分かりやすい授業でしたので今年こそは単位を取れるように頑張りたいです。
  • 来年から就職する私にとっては非常に興味深い授業内容であった。法律上どのようになっているのかと現実とは、少し違っていることが多々あり、少し不安になった。社会に出てもこの授業で学んだ事は、役立つと思うので、この授業に非常に満足している。
  • 授業の内容には満足ですが、板書を消すのが早いです。もう少し詰めて板書してもよいのでは?前の席が空いているのだから、後ろの方に配慮して大きく書くこともないと思います。
  • 板書の内容が詳しいので理解しやすかった。また、復習の際にも便利だった。内容もとても興味深いものだった。
  • コース別人事制度について、詳しく知りたい。
  • 1度の授業でとるノートの量も多くなく、ちょうどよいものだったと思います。
  • 労働についての知らない知識をたくさん身に付けることができ、内容もとてもおもしろく興味が増す授業でした。これから社会に出て実際に働く自分にとってはとても意義のあるものでした。
  • 細かく説明してくれて、板書もていねいなのでわかりやすかったです。もう少し、企業でのケースや、先生個人の意見も聞きたかったと思いました。
  • 労基法について群しくなることができたと思います。
    毎回のノートを書く量が多く、あまり説明を聞くことに集中できず、ノートをとる授業のようになっていたところが残念です。
    しかし、板書をきちんと細かく書いてくれるのはあとに残るのでよいことだとも思います。
  • レポートの評価が低すぎる。
    日本とアメリカの解雇に対する考え方の違いは何度聞いてもおもしろい。
  • とても、分かりやすい内容の授業でした。自分もバイトをしている身だったので、興味を持って、授業に取り組みました。
    速くて、ついて行けない時も、ありましたが全体的に満足できた授業となりました。
  • 労働に関する講義はいくつか受講したが、とても分かりやすく、一番勉強になった。時間的に難しいとは思うが、もっと詳しい内容まで授業で教えてもらいたかった。もう少し板書をゆっくりとして欲しい。書き写すときに話を聞けないことがあった。
  • 一番印象的だったのは、板書がとても丁寧だということである。後で自分のノートを見直した時に、よく分かるようにできている。また、口頭による説明も、とても聞こえやすく、理解できやすい速さだった。今期の授業の中で1番良かったと思えた授業だった。