07年度「人的資源管理論A」に対する受講生の感想

以下の文章は2007年度の人的資源管理論Aの授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
07年10月3日〜08年1月30日 08年1月23日講義時 233名 210名 111名 自由 65名

  • 「将来必ず働く時が訪れる」ということもあり、毎回熱心に授業に取り組むことができました。社会情勢や企業についてなんとなくイメージでとらえていたものが図やVTRなどで具体的に示されたのはとても有意義だと思いました。毎回なるほどと考えさせられることが多く、将来就職を考える際にもとても参考になりそうです。生活に直結した講義内容にとても満足しています。ぜひ、人的Bも履修したいです。
  • 「人的資源管理論A」という難しそうな題目の講義だったので、最初は、理解できるか不安だったが、内容は私たちにもわかりやすいようにかみくだいていたのでとてもわかりやすかった。また、けっこう私にとっても身近な問題を扱っていて、勉強になった。
  • 私にとっては、板書の量が多くて、毎回復習をしていくのが大変でしたが、講議の内容は、来年の就活にも役立つ話も多々あり興味深かったです。身近な問題と結びつけ、また、ビデオなどを活用していた講議だったため集中して、楽しく講議をきくことができました。ありがとうございました。
  • この講議で、現在の雇用問題や労働環境に関してよく理解できました。今日やった内容の中で、週40h・1日8hが守られておらず、悪化しているという事実は予想通りでした。
    私のアルバイト先の店長は、年末年始は12連勤と言っていたのですが、やはり小売・飲食業界の長時間労働化は避けられないような気がします。
  • この講義はとても分かりやすくて勉強になりました。
    復習をしっかりして身に付けたいです。
  • すぐ為になるし、わかり易い授業だった。今後、就職する上で知っておかなければならない知識だと感じた。
  • ビデオや、配布資料を使い、講義を行ったりすることは良かったと思います。もっと、最近の事柄を取り上げてもらえると、より興味もわき、良いのではないかと思います。
  • これから就職活動を行うにあたって、また、社会に出てからの人生においても、人的Aの講義を受けて良かった。
    頭の中でただ莫然と就職は大変そうだとか、リストラは怖いなどあったけど、明確なデータや映像によって、理解が深まった。
  • この授業では、毎回先生のアツい講義を受けることができて楽しかったです。人的資源管理の分野だと思われる「ワーキング・プア」についても吉田先生に講義していただきたかったです。(テレビで中国のワーキング・プアの問題が取り上げられていたり、『高学歴ワーキング・プア』という本を読んで興味を持ったので。)
  • 人的資源管理論は、法律的な分野とも関わりがあって、他学部でもスムーズに内容に入っていくことができました。
    私の場合、法学部に籍を置いてますが、政治系科目の方が得意というか聴きやすいところがありましたので、今回、経営分野の講義を受けてみて、他学部の講義もできるかぎり積極的に受講すべきだという気持ちが、ますます強くなりました。
    単位がとれるかどうか、かなり不安なところがありますが、できるだけがんばろうと思います。
  • 人的資源管理論の基礎ということもあって、覚えることが多いが、話や板書がとてもわかりやすい。先生の話し方も大きくはっきりとしているのでとても聞きやすい。去年この講義を履修していた経営システム学科の友達に勧められて今回履修したが、本当によかったと思う。
  • 学科科目だったので、履修しました。
    これから就職活動を行う学生にとっては、すごく良い授業内容だったと思います。雇用形態や法律でどのように取り決められているのかなど、とても興味深く、働くことへの関心も高めることができました。
    たまに資料が読めない時があったので、それだけ改善してほしい点です。
  • 3年で就活をしているので、企業の採用の状況などを知る事ができ、とても良かったと思っています。
  • 1年の時の経営学概論では、どちらかというと雇用者側からの講義という感じだったけれど、人的Aでは労働者側、また(多分)中立の立場からの講義というのもあってたのしかった、興味深かったです。
    女性の立場からジェンダーと雇用について色々考えさせられました。働く女性という立場に数年後自分がなって、その後どういう道があるのか、どの様な選択肢が持てるのかということが具体化された気がしました。
  • 人的の授業は毎回先生の熱意が感じられました。先生がそのように授業を進めてくれると、生徒も話を聞き易く、理解もし易くなるので、この授業は楽しかったです。また、将来の自分の働き方についても考える、良い機会にもなりました。女性の労働についての講義やビデオを見て、自分には将来、仕事において辞めるか続けるか、の選択肢があり、それについて今から考え始めなければならないと感じました。雇用についての講義も働き方について考えることができました。
  • 私は経済学部に入っているにも関わらず、経済のことについて全く分からず、ついていけていません。経営についてもいまいちよく分かっていませんでした。概論をとって、少しは分かった気になっていましたが、そんなに簡単な世界ではないと思い、経済学部に入ったからには、何か少しでも学んで理解したいと思い、この授業を受けました。
    やはり難しいことが多く、なかなか、理解しにくいことがありましたが、説明を聞いていると、分かったような気になるので不思議でした。先生の大きな声は聞きとりやすく、とても聞きやすい授業でした。少しは経済学部生っぽくなれたかなと思います。テストに向けて見直しして、理解できればいいなと思います。
    ありがとうございました。
  • 先生の話し方は明瞭で聞きとりやすく、話すスピードや進め方もちょうどいいので授業の内容がわかりやすかった。
  • 先生の授業に対する熱意が伝わってきた。ただ、板書の量がとても多かったのが疲れた。消すのも少し早かったように思う。
  • 自分は今バイトをしているのですが、職場の中には社員も当然おり、バイト、パートもいます。それぞれ1日の労働時間や、1カ月の労働時間があり、休みも不定期にとっています。それらの仕組みは労基法からきており、社会に出ると、それらに守られることになるのかと感じます。この講義では人を中心に学んできたので、実際働くときに何か役立つことになるといいと思います。
  • ビデオの内容が興味深かった。講義の上では特に現実味を感じないが、ビデオになるとリアルで見入ってしまった。
    また現在の日本の労働状態について考えさせられることが多く、今就活中の身なので、不安を感じた。
    とにかくできることは、自分の身だけでも守ることなのかもしれないと思った。そのためにも学ぶこと、力をつけることは大切だと思った。
  • 社会に出てからや、就職活動をする際に参考にしたい点や、考慮すべき点が、仕事内容以外にも人的資源の面も非常に重要であることが分かりました。就活で、この講義で教えられたことが役立てばと思います。
    先生の話し方はとてもはっきりして分かりやすかったです。配布資料ばかりでなく、板書された事を自分の手でノートにまとめることで、考えながら授業をうけることができました。
  • これから社会に出るにあたり、大変共通する内容がたくさんあったので、比常に自分のためになりました。先生の授業も熱心で、わかりやすかったと思います。ありがとうございました。
  • ビデオを見たり、資料を配布して説明する等すごく工夫されていると思う。また、先生の情熱的なところが個人的にけっこう好きなので、講義中はすごく集中できる。
  • 授業全体にけじめがあって(eg.ビデオ見る時と板書する時、次の章に移る時)非常に分かりやすい講義だった。先生がちゃんと生徒に注意するからか、クラス全体に緊張感があって良かったと思う。
  • 2年の前期の時に吉田先生のプロゼミを受講して、その時に、派遣と偽装請負についてプレゼンテーションした時に、調べていたことが頭に残っていたので、理解しやすかったです。
    ガイアの夜明けなど映像が所々で使用されていて、わかりやすかったです。
    改めて、一言で"働く"といっても、良い意味、悪い意味でも多様な働き方があると思った。
  • 労働時間や企業の新卒の採用状況や今後の予測、就労形態について学ぶことができてよかった。この授業をとるのととらないのとでは自分の知識が全く異なっていたと思う。大変興味がある授業で学ぶことの多い授業であった。
  • 書く量が多くて、大変だったが、ポイントとなる説明などが分かりやすくされていた。口頭で言う場面も多かったが、先生がよく聞こえるように話して下さったので書き留められた。授業内容には満足していると思う。
  • 話だけでなくビデオを見ることで今(もしくは過去)の労働について身近に感じることができた。特に女性の労働に関するビデオではもうあと1年ほどで就職なので自分にもかかわる重要な問題だと思い興味深くみた。
  • 労働者の働き方の実態や時代のなかでのうつりかわりを、様々な資料を通して知ることができました。現在メディアで言われる労働の問題を改めて認識しました。労働者の働き方の変化は時代の変化のなかで起こったことですが、それがのぞましいものかどうかということは、自分自身で判断すべき問題なのでしょうか。
  • 話し方は明瞭で、声の大きさも程よかったので、非常に聞きやすい講義だったと思う。話し方に熱心さを感じたので、良い講義だと感じた。配布資料や視聴覚機器も使われていたので、わかりやすくて良かった。
  • この人的資源管理論Aの授業はほとんど休むことなく授業に出席できた。授業の内容は1年生の経営学より少し発展していて難しいところもあったが、バイト先や派遣といった私たち大学生にとっては身近な存在のところを学習できてよかった。
  • 空きコマをうめるために、ちょうどあった授業でとっていたのですが、講義の内容は、とても興味をそそられるものだったので、この授業をとって、正解だったとおもいました。
    板書がみにくいときもありました。
    人的資源管理って何なのだろうというところから、私はスタートだったのですが、これから社会にでていくことにおいて、社会ではどのように人を管理しているのか、どうしているのかを知ることができてよかったと思います。
  • 先生の熱意が伝わってきます。就職活動をこれから先にむかえる私にとっては、とても勉強になる講義であったと思います。
    少しハードでしたが、勉強したな!と思える講義でした。
  • 今、問題になっている雇用や労働時間などについての講義で、言葉は知っているけど詳しく知らなかったことなどたくさんわかってよかったです。これから社会人になる私にとってこの講義の内容はとても興味深くおもしろかったです。板書もわかりやすく声も大きくて聞きやすくよかったと思いました。
  • 今、長時間労働者の人が増え過労死の人も増えてきているため、一体どのような現状になっているのだろうと疑問があったため、とても、興味を持って授業に取り組めることができた。
    米国と比べて今までの雇用形態の変化も含め、今の雇用現状を知ることができ、また、これからどの様になっていくのか、考えさせられる内容であった。
  • 雇用に関して、アメリカとの違い、法律について知らないことが多くあった。働くということが身近な存在であるので興味深かった。ビデオで見た映像や出来事は他人事ではない気がしている。復習をして知識を深めるようにしたいと思う。
  • 先生はとてもわかりやすく、熱心に授業をしてくれました。ただ、板書が多すぎて、ノートを書くのに必死になり話が聞けないことも多々ありました。書くのも消すのも速く、追いつけないので、もう少しスピードダウンしてほしいです。これから働いていく上での労働者の大変さがよく伝わってくる授業でした。
  • 私達が将来社会人として、働いていく上で必要な事を多く学んだ。人事という、人の労働を、管理していく事がどれだけ大事なのかを、改めて感じた。
    一番印象に残っているのが、最近ビデオで見た「働き口がない」という事項である。自分が興味をもって働きたいと思うのに、会社側からストップがかかるというのは、驚くべき光景である。また、このビデオを見て、面接の重要さも知った。
    私の親、姉は、今会社で働いている人間だ。今後私も働いていく。不当な解雇、労働をされないように、今日学んだことを、しっかりと生かしていきたいように思った。
  • 今まで経営者の側に立って考えたことがなかったので、この講義は私にとって新鮮でした。現在私はバイトをしており、「シフト」に対してとても身近な意識を持っていますが、実際に、細やかな労働に関しての規正があることを詳しく知らなかったのでとても為になる授業でした。今後の生活にも役立てていきたいです。
  • 2限ですが、先生の話はわかりやすく内容も充実していたので、1回も休むことなく来れました。
    所定労働時間ですが、あれはどの企業の時に通用するのですか?例えば、私は自営業を営んでいて、週6日おそらく8時間くらいの労働をしていて、週40時間をすぎているのですが、これは労基法に違反しているのですか?少し不安になりましたので、この場をかりて質問してみました。
  • もうすぐ就活を控えた私にとって、この授業はかなり有益であった。特にビデオを見せてくれて、現状を知れたのがよかった。できればもう少しビデオの時間を長くしてほしかった。先生が明るい感じで講義をしてくれたので、とても楽しかった。
  • 経営学概論、全学共通科目等で、同じような内容を学習したが、今回の講義はより深い部分まで進めれたと考えられる。
    特に、ビデオ等によって、より具体的な事象を取り上げ、わかりやすく説明された。日本の労働環境というものの本来の姿を学ぶこともでき、いい勉強になり、よかったと思う。
  • 教室が変わったりもしましたが、比較的集中して講義を受けれたと思っています。学生もおおむね静かでした。授業内容については日本のことはもちろん、海外のこと(アメリカ)についても触れていて、おもしろいなと感じることができました。レポートを1度も出していないのでテストでしっかりと点数をとらないと大変だと思いますが、全体的には満足しています。ただ、いろいろな具体例(社名など)があって分かりやすかったのですが、それに関する資料などがあれば、もっと関心をもてたと思います。
  • 先生の講義の進め方は主に板書と口頭で、どちらもわかりやすく、はっきりとしているのでとても受けやすかったです。時々含まれる事例なども、実際にあったのだと少し驚いてしまうものもあったので、飽きることなく授業を受けさせていただきました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
  • この授業では社会に出て最低知っておいた方がよいことばかりだったので、今後の私たちにとってとても役に立つ授業のような感じがしたが、地域のコースに入っていたので授業を取れてよかったです。この授業のおかげで経営のことにも興味がわいてきました。
  • この講義を受けて、バブル期前後また現在の日本の労働者に関する話がよく理解できた。またちょこちょこ就職に関する話があったことが大変参考になると思った。
    授業は、はじめに前回の復習を軽くしてから行われていたので忘れていたことを思い出して授業を受けることができてよかった。
    半年間ありがとうございました。
  • これから就職活動を行い、社会へ出る僕らにとって、社会の労働の在り方の変化や仕組みを学ぶことができ、将来に役立つ情報を吸収できたので、とても有意義な時間を過ごせたと思う。
  • 自分の将来の働き方について考えることができる授業で、興味をもつことができた。かなりのペースで講義が進み試験範囲が広くなると思われるので、中間試験の実施があると助かると思う。
  • この授業で様々な労働形態や、現在働いている人が置かれている状況などを詳しく学ぶことができた。特に現在の若者の就職状況を知った時、本当に自分でも危機感をもった。
  • 丁寧に説明していたので分かりやすかった。関心をもてた。
  • 企業と雇用の関係についてとてもわかりやすい講議でした。また、以前の仕組みと現在の労使関係の仕組みについての知識が増えました。雇用については将来私たちが避けて通れない問題であり、企業の正社員の割合が減少しているという現状には、来年の私たちにとって大きな問題であると感じました。
  • 労働に関して勉強になった。過労死などの問題も多くて、なぞこんなに日本人は働くなくてはいけないのだろうと疑問におもっていたが、その理由が分かった。
    また、ニートやフリータについても今は大変な時代であるが、そういったことも勉強できて良かったように思う。
  • 字が大きくて助かります。声もききとりやすくてうれしいです。話の骨組みしかっりしているので理解しやすくてよかったです。あとそろそろ髪染めをした方が良いと思いますよ。
  • 話し方が明瞭で聞き取りやすかった。雇用に関することなど、興味を持てる内容が多かった。
  • すごく丁寧に説明してくれて、授業中も私語がなく、すごく受けやすかったです。
  • この授業は、先生の解説、板書共に分かりやすく、人的資源管理論がどういったものかがよく分かりました。今後社会に出るうえで知っておくべき情報も多かった、しっかり勉強して役立てたいと思います。
  • 先生の授業は聞いてて楽しいでやっぱりいいですね。板書を消すタイミングも丁度いいのでほどよい緊張感の中で受けられると思います。
    やっぱり先生の授業からは熱心さが伝わってくるので他の生徒にもそれが伝わっているといいのですが…。
    今年はテストがんばります。
  • とてもわかりやすく、はっきりとした口調で、明確な説明の仕方と、授業内容であったため、授業に満足することができた。
    ただ、板書で大切な所は赤で書くなど、できればしてほしいと思った。
  • 昨年もこの「人的A」を受講しましたが(単位は落としました)今年度は板書の量も減り、内容も重点的にしぼられているように感じました。(昨年はとにかく板書を写すのが精いっぱいで先生の話を聞く余裕すらなかったので…)
    内容もテイラーの科学的管理については他の講義で詳しく習っていますし、この「人的A」では深くつっこまなくて良いと思っていました。
    人的Aを受講して、もうすぐ行われる配属面談で「人事」も希望のひとつとして話そうと思ってます。
  • この講義はビデオや資料をたくさん使用してくれ、とても分かりやすく、興味がわきました。日本の労働に関しての様々な知識を得ることができてよかったです。講義はとても聞き取りやすく、もっと労働に関して知りたいと思いました。
  • この講義は、全体を通じて非常に分かりやすい授業であったと思います。教授の話し方も明瞭で、聴く側としても非常にありがたく感じました。ただ、少々板書が多いのが大変だったのと、ほとんど黒字で書かれていたので、大事な部分がいまいち分かりにくい点もありました。しかしながら、全体的にまとまっていて、構成もしっかりされていたので、とても有益な授業になったと思います。
  • 話し方がとても明瞭でわかりやすく、聞き取りやすかった。今まで企業のイメージは、営業関係が強かったのだが、この講義で人的資源管理というものが、難しくまた重要であることがわかった。今までに習ったことのない内容であり、私にとって大変興味深く、様々な統計やグラフなど数値や表を取り入れての講義であるため、入り込みやすくわかりやすい講義だった。
  • 学生になって自分自身もバイトとしてではあるが、働く身になったので、講義から学ぶことも多かった。いままであやふやだった雇用関係(アルバイト、パート、派遣等)の詳しい内容やその違いがわかっておもしろかった。また、ビデオを活用した具体的資料はすごくわかりやすかった。授業にとどまらず社会状況に照らし合わせることができたと思う。
  • 基礎的なことから細かく講議してくれたので経済のことに詳しくなく僕でも分かりやすい授業であった。少し進むペースが早くて理解する時間があまりないことがあった。
  • 講義で法定労働時間、所定労働時間、様々な労働における諸問題等取り上げていたので、勉強なった。自分がこれから就職し、実際働いていく上でも非常に参考になる内容であった。要所要所ではビデオも観賞でき、理解がより深まった気がする。とりわけ「女性の労働」に関する講義は詳しく勉強でき良かった。これは私自身の意識を変えてくれるものであった。
  • 声量が大きくてよくきこえました。
    私語をよく注意してくれたので講義に集中できました。
    いつも水をもってきているのが好印象でした。
  • 説明はすごく聞きとりやすく、分かりやすかったんですが、板書が見ずらいです。
    (2)とかあっても、(1)が前のノートから見当たらなかったりします。
    同じ言葉から矢印が何本も出ていたりするとノートがぐちゃぐちゃになってしまいます。ノートが汚いと授業が終わった後「分かりやすい授業だったなぁ」と思いづらいです。
    でも、この授業で人材サービス系の企業に感心が出て、何社かエントリーし、今日はその企業の説明会です。
  • 一年生の時に経営学概論を受けた際に、面白いと感じたので、今回の人的を受講してみました。受けてみて、労働・雇用に関してとても勉強になりました。これから自分が働く時に生かせそうな気がしました。また、時々見たビデオの内容も面白かったですし、充実した時間がすごせた授業でした。
  • 大切な所をくり返し説明してくれるのは、聞いていて要点がつかみやすかったです。ただ、実際に働いたことがないのでより具体例を示していただければ(ケース等)もっと自分に関わることとしてより深く学べたのではないかと思いました。
  • 雇用の問題というのは、これから社会に出ていく中でとても身近な問題です。この講義では主に人的資源が歴史的にどのように扱われてきたかということを学びました。派遣の問題などでも、何が問題であったのかということが理解でき、とても勉強になりました。
  • 講義は様々な資料も用意されていたので、分かりやすかった。これは自由科目になるが、履修して良かったと思う。けれど、板書で4つのボードがあるにもかかわらず、主に2つしか使っていない時があったので。電車の遅れで講義に間に合わなかった時、板書で書けない部分があったり、順番が良く分からないことがあった。しかし、労働という、自分にかかわってくる問題なので、この講義で多くのことを学べたのは良かったと思う。
  • 今3年生で就活をしているので非常にためになる講義でした。女性の働き方や、パート・アルバイトと正社員の違いなど一つ一つが分かりやすく学ぶことができました。
    この授業を受けて働くということを改めて考えることができました。これからの就職に役立てようとおもいます。ありがとうございました。
  • 板書の量は多いけど取っておいたら良いと先輩から聞いて受講しました。確かにノートはたくさんとったけど、きちんと話もきけたしわかりやすかったので良かったと思います。
  • この授業を受けるまで人的資源管理という言葉を聞いたことすらなかった。けど授業を聞いてとても興味が持てた。雇用についての話は女性である私には将来就職するときのためになる話だった。授業は分かりやすかった。
  • テストに出るところや大事なことなど言ってもらえたらうれしい。ノートの量が多くて、大変そうなので……
    授業は興味をもって取り組めました。
    効率の良い方法でした。
  • ビデオなどを効果的に使用していて、視覚的にイメージを理解しやすかった。
  • 秋から就職活動を始め、企業選択に日々悩んでいます。これまで、勤務地や給与でエントリー等をしてきましたが、正社員の働き方のなかでの女性の対遇や、過去、現在の女性のおかれている立場などを、数字やビデオを通し知ることができ、とても役立たせていただきました。
    最初は空きコマを埋めようと思い受講しましたが、今は受講して本当によかったと思いました。
  • 熱意を持って教えてくれて、好感は凄く持てたのですが、板書が少し多く、まとめづらかったので、もう少し板書を改善してほしなぁと思いました。
    授業自体は良く、労使について興味が持てました。
  • 将来どういった仕事をしていくか考えた時、職種や仕事内容の事しか考えていなかった。しかし、この授業を受けて、労働環境のことも考慮して、働く場所を選ぶことも大切だということに気づいた。
  • もうすぐ就活が本格的になるので、雇用形態や現在の就職者の動向なの内容がとても役に立ちました。
  • まず、先生の声が非常に聞きとりやすく、スムーズに授業が進んでよかったと思います。板書の字も大きめで適度にスペースを空けて書かれていたので見やすかったです。
    内容は現在の労働時間などの問題がよくわかったと思います。
  • この講議は、学問として興味があり、受講したが、アルバイトや派遣などを体験していると、生活に関わるようなことが多々あった。自分が働く企業の労働体系を資料として活用でき、有意義な講議だった。
  • 日本の雇用制度など人事管理についての知識を身につけることができたと思います。
  • 授業の進度もきっちりしていて、説明もわかりやすく、資料の使い方も上手かった。内容が縮小したり、講議が脱線したりする人もいる中、この授業は「安定感」があった。
  • 現在の労働について、私達がこれから出ていく社会のことがわかり非常に興味を持って講義を受けれた。
    テストのことを少しでもいいから教えてもらいたかった。
  • 全体的にとても良い授業だと思いました。必要な所ではビデオや配布資料を配るなどをして、理解を深めるのにとても役立ちました。
    レポートに関して、提出した生徒には提出点の様なものを1点でいいのでつけてもらいたかったです。提出は自由ということだったので、提出した学生はこの授業に関心を持っていると判断してもらい、その努力に対して、点数をわずかでも出してもらえればよかったなと思いました。
  • 非常に解りやすく話して下さるので満足している。ただ4マスの黒板の使い方がバラバラな時があり、少しとまどった。
  • 先生の話を聞きながら、板書をメモするという感じで、授業らしい授業でした。
  • 特に問題点は無かったが、時折板書の字が読み難かった。講義の内容は興味深いものだったと思う。
  • 言い方は変かもしれないですが、とても楽しめる内容の授業だったと思います。雇用の形態の話などは、バイトをしている自分にとって、非常に興味深いものでした。ありがとうございました。
  • 先生の声は大きくとても聞きとりやすく、また授業に対する熱意も感じられて非常によかったです。ただ大教室だらしかたのない事とは思いますが周りの話し声が気になる時もありました。
  • ビデオなどで具体的な話について知ることが出来たのは良かったと思う。
  • 大きな声で聞きとりやすかったし、板書の文字も大きくてよかったと思う。授業の内容も興味がわく内容で、おもしろかったし先生の熱意が感じられてよかった。
  • 社会に出て、どれくらい苦労するか、分かりました。現実の厳しさを実感しています。
  • 先生の話し方はとても聞きとりやすい。
  • この授業は労働時間の問題という、これから就職していく私達にとって、とても重要な話に関するものでした。実際に私達に関係するということもあり、とてもわかりやすく説明してくださったので、とても面白く満足した授業でした。
  • 先生の説明の声が聞き取りやすく、熱血感がとてもよく伝わってきました。授業を受けている私からはとても気持ちがよかったです。授業の進め方に関しては、全く問題なかたのですが、レポートの提出期限は1週間後の17時がのぞましいと思います。
  • 日本の労働者たちが、今の状況まで、どんな推移でやってきたのかが、少しだけど分かって良かったと思います。改善に改善を加えて、これからも改善を加えないといけないのだな、と思います。日本は小さい領土なのに、都心では人が大勢いすぎて、その中でたくさんの人が、必死な思いで働いていると思うと少し怖いです。とても熱心に教えてくださってありがとうございました。
  • 私は、人的Bを始めに受けて、Aをあとに受けました。Bに比べてマクロ的な視点で授業が進んでいったので、大体授業全体を把握することができました。これから就活を進めていく中で役に立った部分もあり、とてもよい授業であったと思います。ありがとうございました。
  • ノートの枚数がとても多くて覚えきれないと思ってました。
  • はっきり話して下さるので聞きやすくてとてもよかった。経済の勉強は数字やモノなど、かたい話が多いが、働く人間の気持ちや現状についても触れるので、他の講議とは雰囲気が少し異なる気がした。個人的には理解しやすくてよかった。書くのが遅いので、板書は比較的多めだったが、それ以外に言われたことをメモするのが大変だった。
  • これから就職にあたって、労働管理のことなど知っておいた方がいいかなと思い、この講義を選択しました。現在の企業の状況などさまざまな事が知れてこれから役に立つと思います。講義の進め方も、わかりやすかったです。
  • 板書が見易くて良かったですが、たまに略して書いてある単語がわからなかったりすることがありました。内容は日本の現状を見るものだったので、すごくためになりました。
  • 授業で扱っている内容が自分と関わることが多かったので、興味をもって聞くことができた。板書も、話している声も大きくてよかった。
  • 講義の中で見たビデオをもっとじっくり見たかった。
  • 就職や労働といった講義内容が自分にとって身近であるため、興味がわく授業であると思う。また、最近の雇用状況などは、これからのために役に立つ内容であると思う。講義もわかりやすく、はっきりしていて良かったと思う。
  • 非常に分かりやすく良い授業でした。
  • 非常に分かりやすく楽しく授業を受けられました。例えばゲストを呼んでの講義もおもしろかったのではないかと思います。講義だけではあまり実感のわかない部分があるためです。そうすればもっと楽しい授業になると思います。また先生の授業があれば受けます。
  • 学習内容が多いので、期末一発での評価よりも中間試験を途中で行ってほしいです。
  • 話し方が大きくて聞きとりやすく授業に集中できた。板書や資料も効果的だった。雇用の問題など将来就職した時に役立つ知識が多く、興味を持てた。特に私のよく知らなかったリストラの問題をくわしく知ることができて良かった。おもしろい授業だった。
  • 先生の声は大きくて、とても聞こえやすいです。それに声が大きいと眠たくならないです。しかし、板書を書くことが多いので、ときどき話が聞けません。
    労働時間の話しですが、1日8hや週7日働いてはだめというのは、アルバイトにも適応されるのですか?働いている人が多いと思うのですが…。