07年度「労務管理論」(高松大学)に対する受講生の感想

以下の文章は高松大学で2007年度に担当した労務管理論の授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。但し他の教員を批判した 箇所は削ってあります。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
07年4月17日〜07年7月18日 07年7月10日講義時 73名 16名 自由 4名

  • 非常に熱血的な先生だったと思います。勉強はかなり嫌いなんですが、熱血的な先生の授業は頑張らんといかんなと思い僕的に頑張りました。テストはできるかわかりませんが。黒板に書くペースが早くて書き取るのがしんどかった。
  • 先生は説明を通じて、私はこの授業に対してはっきり分かります。
  • 会社(企業)の組織の中で人事労務は大変重要な仕事であるから、労務について知りたい学びたいと思って、この授業を選んだのだが、授業の進行につれて、興味も深くなったし、自分も将来に人事や、労務の仕事に就く可能性があるので、この授業を受けて、学んだ知識は、自分に大変役に立てると思っています。
  • 先生の教え方がすごくわかりやすくて、話し方も、言葉遣いも、私には非常に聴き取りやすかったと思います。
  • 室内が静かに保たれていたし、講義のあるべき姿はこれなんだなと思った。なぜか人数は少なくなったが変わらない体勢が良かったと思う。
  • もうちょっと今の与党と経団連が利益ゆうどう政治で一体となっている証この政治献金を取り上げてほしかった。
  • 講義の内容、進め方は非常に論理的且つ分かり易い方法で行われ良かったです。専門的用語を理解するには、やはり復習、自己学習が肝要と思います。
  • 一度の授業で多くのことを教えようとしているので、もう少しゆとりをもって少しづつ進めてほしかった。出席点もあれば、少しは出席回数も増えると思う。
  • 授業がわかりやすかったです。詳しく説明してくれて、いろいろなことが学べました。話し方も明瞭で聞き取りやすかったです。
  • 先生の授業に対する情熱がよく感じられましたが、授業を通して勉強に対する意欲が増しました。
  • 授業内容がわかりやすく説明してくれますから良かったと思います。この授業を通じて日本現在の労務現状をわかるようになりましたからこれから就業について役にたてます。
    しかも、ちょっと進行が速すぎると思います。
  • この労務管理論の講義を通じて、日本の労務管理の歴史および現状を理解してもらいました。労務管理についての勉強意欲興味が増しました。吉田先生の情熱を感じられて、いい勉強になりました。
  • この授業は十分理解しました。労務の方の知識がいろいろな勉強しました。これは自分に対して会社に働いてとき、有利なことと思います。あと授業の先生は授業に対して情熱が感じられました。とてもいいな授業と思います。
  • 大きい声で授業をしてくれるので聞きとりやすく、資料のプリントなどを使って進めてくれるので分かりやすかった。テスト前にどこら辺からでるかチョットでも教えてくれると嬉しいです。
  • 声が大きかったので聞きにくいところがあった。中間や期末テストの時にどういう感じででるのか教えてほしかった。労基とかは、これから役に立つことだと思うので勉強になりました。ホワイトカラーのところへんは、もう少しゆっくりと詳しく教えてほしかったと思います。
  • 日本の労働社会だけでなく、他国の労働社会も知ることができて勉強になった。就職が来年なので、就職に関係したことも勉強できたし、就職率や状況も知ることができた。実際に就職活動をして、就職率が良くなっているのを実感できた。