08年度「人的資源管理論A」(香川大学経済学部)に対する受講生の感想

以下の文章は香川大学経済学部で2008年度に担当した人的資源管理論Aの授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
08年10月8日〜09年1月28日 09年1月21日講義時 225名 195名 125名 自由 99名

・大学共通のアンケートの自由記述欄に書かれていた感想
  • 板書の量が多すぎる。
  • わかりやすく歯切れのよい授業だと思います。
  • 誤字脱字が多い。
    言っていることと書いていること(内容ではなく字)がちがうことがある。
  • 先生の授業はとてもおもしろかったです。ありがとうございました。
  • もう少し赤、青などのペンを使い、重要事項とそうでない所が分かりやすい板書をしてもらえたらありがたいです。
    でも、その他は良い授業だと思います。

・独自に実施した自由記述形式の感想
  • 吉田先生の授業は、わかりやすくて、板書も細かくして下さるので、内容把握もしやすかったです。
    声もききとりやすかったと思います。
  • 授業は大変わかりやすくてよかった。声も聞き取りやすくて、興味を持って授業に取り組めた。また、毎回、復習も少ししていただけるのが良かった。
  • 先生の講義は非常に聞き取りやすいし、十分な説明もしてくれるので理解はしやすいです。ただ、やはり授業の板書・内容の量が多く、書くのにせいいっぱいの時もあります。もう少しゆっくり進めていただけたら、より理解を深めながら受けれると思います。
  • 大学入学以来、様々な授業を受けてきましたが、授業中に一度も眠くならなかったのは、この授業が初めてです。それは先生の話し方にめりはりがあって、説明の仕方も分かりやすく、非常に興味を持てる授業だったからだと思います。本当にありがとうございました。
  • 近年労働に関する問題が数多く浮上する中、実際に学問として労働について学ぶのはとても大切。先生のお話はとてもわかりやすく、解説も丁寧だった。とくに、途中でその日に学習する内容をパワーポインタで表示してくれるようになったのはありがたい。
    他の先生達以上に声が大変明瞭だった。声がききとりづらいとやる気がそがれたり眠くなってしまうが、先生の授業では全くそのようなことがなかった。
    授業以外でも、本やインターネットで労働について調べるようになる良いきっかけになった
  • 説明はわかりやすく、声も聞き取りやすいが、黒板の文字が小さく、見にくい場合もある。また、書く量が多く、写している間に先に進んで、ノートをとるだけになり、話が聞けなかったりした。
  • 先生のお話は明瞭でとても聞き易いと感じます。熱意もよく感じるので良いと思います。ただ板書の量が多く、必死にとっていると、お話をきちんと聞けない、ということがよくありました。雇用について理解を深めることができました。
  • 今日の講義を聞いて、とても分かりやすく興味を持てるものだったのだけれど、先生の講義には出席調査がないため、怠惰な私にとって、来なかったことも多い。しかし、出席があれば、出席するし、非常に興味が持てて真面目に聞くし、よりよいと思う。まぁ来ないのが悪いのですが…
  • 吉田先生の授業は、高校までの授業のように板書中心の授業なので、テスト勉強をする時に復習しやすく、忘れてたことも、復活させることができるのですごく好きです。大学の先生であまり板書をしない先生が多くいらっしゃいますが、その時(授業の時)だけの記憶では、少し不安になります。私は板書が多い方がいいです。
  • とても聞きとりやすい話し方でよかったと思います。
    内容も分かりやすかったです。
    板書が多すぎると思いました。
  • 毎(総)とか労(実)とかあまり略さないで下さい。見返したとき何か分かりません。いちおう口頭では言ってくれているけどはやいので聞きとれてなかったらメモすることができないです。でも、この授業の内容はおもしろいし、たまにビデオがあるのも分かりやすくてとても良いです。
  • 黒板の字が読みにくいことや、誤字がよくあります。
    授業中にビデオを観るのは内容が理解しやすいし、私たちも具体的にイメージしやすいので、ビデオを観たり実例を紹介する機会をもっと増やして欲しいと思います。
  • 板書の使い方や適度な量のプリント配布は、とても授業を受ける側にとっては、良かったです。ただ、板書をする量が多いので話をきくというよりも書くことに集中してしまうことも多々ありました。たまに、文字(漢字)が読みとれなかったことがあったので、そこを少し直して欲しいです。全体的には、とても良い授業だと思いました。毎回の準備、大変だったと思いますが、私たちのためにがんばって下さって、ありがとうございました。体調に気をつけて、これからもがんばって下さい。応援しています。
  • 人的資源論は、現在の日本や世界で問題になっている派遣問題や企業問題にリアルタイムで適していたので、とても勉強になったし、ニュースも理解しながら見るようになりました。ありがとうございました。
  • 一番集中できる講議だった。 声も聞きとりやすかった。 板書して書かせるのはいいと思ったが、書くことが多すぎて、先生の話す内容を聞ける余裕がないときがある。
  • 説明がとても分かりやすかったです。
    板書の量が、もう少し少なかったらいいな、と思いました。
  • 内容が非常に濃く、進度がはやいため、授業についていくのが難しかったが、雇用問題は現在とても重要な問題であり、興味深い授業内容であったと思う。
    今日の授業は何をするとか来週は何をするという区切りがはっきりしていなくてわかりにくいように思った。
  • 先生の熱意を非常に感じられます。学生の理解度を把握しながら声が明瞭で聞き取りやすいです。いい授業でした。
  • 自分の話だけして満足しているような先生とは違って、学生の理解度を見たり、授業中に学生の声を聞いたりしていたので、ためになった授業でした。
  • 声も大きく聞きとりやすく、授業は受けやすかった。
  • ホワイトボードの消すタイミングが早くて書ききれないことがたまにあります。
    卒論で非正規労働者について書こうと思っているので、基礎を学ぶことができ、非常に参考になりました。
  • 漢字の誤字が気になった。(似ているようで違う字だったり)
  • 板書するのはいいと思いますが、あまりにも量が多すぎるためどこが重要な部分なのかが分かりません。
  • 授業は細かい所まで詳しく講議されていたのでどちらかといえば満足してるけど、板書がたまに小さくて読みづらい時があった。
    ノートをいっぱいとったのでテストが心配。
  • やらなければいけない内容が多く、焦っているのは分かりますが、板書が雑になるのはとても困ります。あと、少し早口で聞き取りづらい時がよくあります。
  • 話し方が聞きとりやすく、板書をていねいにしてくれるので、分かりやすかった。講義の内容に対する、感心や理解が深まったと思う。
    労働のことなど、知っておかなければならないことだと思った。
  • とても分かりやすくて、資料などもあって良かったと思います。
  • 講義は分かり安かったです。板書も、これくらいして下さるほうが、いいです。講義内容にも興味が持てました。
  • 先生の授業は分かりやすくて、やりがいがある授業だと思う。ただ、黒板をもう少し上手く使ってほしい。
    たくさん書くのは、全然かまわないが、書けていないのに黒板を消されるなどしたことがあったので気をつけてほしい。特に2枚で黒板を使ったとき。
  • とてもわかりやすく講義だと思います。パワーポイントでのグラフや表の説明と同時に板書での説明が行われるので、理解度が高まります。
  • 自分は経営者の息子なので経営において重要である雇用管理の学問を習いたくて受講した。毎年同じような授業をする教授もいる中で、派遣切りを受業の中で問題にするなど、タイムリーな話題をおりまぜて授業を行ったことについては評価できる所である。また話し方も明瞭で聞きとりやすく、勝手に頭に入ってくるような授業であったと思う。
  • ノートは順番も番号をつけてくれてとりやすかったが、量が多すぎると思う。前にした内容との区別がつかなかったり混同してしまうと思った。声は大きくて聞きとりやすくよかったと思う。
  • 自分にとって非常に有意義な講義であったと思う。
    卒業要件の単位数を埋めるために、何となしに受講をしたのが、とても理解し易く、また興味を持ちやすいような講議の組み立て方だった。
    人的資源管理論を受講したことに大いに満足しています。
  • ビデオを見たり、スクリーンにうつしたりしていて分かりやすかったが、スピードが早く、板書もノートに書いている途中で消えてしまい大変でした。
    テストが不安です…。
  • 止まることのない話と板書でそれ事体が学生の喋りを抑制していて、経済の授業にしてはとても静かで授業に集中できた。
    途中から取り入れた画面での今日の授業の内容の表示もとてもよかった。
  • 内容がすんなり入ってくる授業で理解しやすかったです。パワーポイントも効果的で、数字でみて、より現実的に内容を理解することができたように思います。
  • 板書が見やすく、ノートにまとめやすかったです。また、講義内容も分かりやすく説明してくれたので、理解を深めることができたと思います。実際に起きたことをビデオで見たことも、現実の問題として捉えることができました。
  • わかりやすく、また自分が興味のある分野だったのでいい授業だったと思います。ただ、板書のスピードをもう少しゆっくりとしてほしいと感じました。
  • 労基法が全く無視された職場で働いてきたので、この講義に興味があり、受講しました。
    全く予備知識のない私にも理解しやすく、基本事項から説明がなされており、親切な講義だと感じました。
    内容、量、説明の仕方など、「理解させよう」というお考えが伝わる講義だと思います。
  • 分かりやすいし、面白いが、板書しながらの説明がはやすぎて、全部が頭には入ってこない。もう少し間を置くなどしてほしい。
  • 授業内容はわかりやすかった。
    板書がたまに見にくかったり、読めない文字や誤書があったので、もう少し丁寧に書いてほしかった。
  • 全体的にわかりやすかった。
  • 早くてホワイトボードの字をうつすのに必死であまり話を聞けなかったように思います。
  • 板書の量が多く、大変だと感じたこともありましたが、他の授業においても、板書のとり方を活かせることができてよかったです。
  • こまかく、ていねいに授業内容の板書をしてくださったので、復習がしやすく、また、授業の理解もしやすかったです。
  • 今ちょうど就職活動中なので、企業を選ぶ際の注意や、企業の現状などがよく分かり、ためになる授業でした。授業の合間に、ビデオを見せてくれるのでとても分かりやすく真剣に、自分の問題として考えることができました。そして何よりも、先生の熱意が伝わってくる授業でした。
  • 授業に関しては聞き取りやすくてわかりやすかったと思います。聞いている方としては、気持ちよかったです。ただし、板書で誤字脱字が多かったように思います。
  • 先生の説明は分かりやすいのですが、書くペースが速くて、説明が十分に聞きとれなかったです。
  • 板書をすることで授業に集中して取り組むことができた。
    企業の動向・あり方など考えるいい機会になった。
  • この授業は本当に今の社会問題に触れたものでした。話題になっている派遣の雇用や労働時間などの問題点など、とても、感心のある問題を取り上げた授業内容だったので、知識向上にもつながり良かったと思います。これから自分の将来を考える上でとてもよかったです。
  • 少し板書のペースがはやい気がします。はやすぎるというわけではありませんが、書いているときにはもう次の話に進んでしまっていることがあるので、頭を整理する時間が欲しい、と思うことがありました。
  • 進むスピードが速い。
    省略して書く場合があり、何のことか分からなくなる。
  • 自分が取っている授業の中で一番楽しいし理解しやすい。
  • 話が明瞭で聞き取り易くて、先生の熱意が授業中感じられる。ドキュメンタリー映像を観せてもらえるのも面白くて良い。日本社会の現状をもっと理解したくなる授業です。
  • 進め方などはよかったけど、時代背景などがわかりにくかったので、改善してほしいと思います。
    また、もう少し字をていねいに書いてもらえたらうれしいです。
  • 現在景気が悪いのだが、それについて、人的・労働力の面から解説していたのは、非常に興味を持てた。世の中の厳しい現実の全部が理解できたとは思わないが、少しでも意識できたのは、自分の中で大きかったと思う。
  • 先生の声は大きくてはきはきしゃべってくれるので、他の授業と比べて聞き取りやすかったと思います。板書するのは個人的には構わないのですが、大事な用語はアンダーラインではなく赤字で書いてくれると見やすかったと思います。あとは略して書く時も、略すのなら、正式な名称を何度かくり返し言ってほしかったです。(個人的に略して書くとなかなか覚えられないので)
  • 現在雇用に関する暗いニュースが多く、働き方も変わってきていますが、そのような現状を知ることができ、受講してよかったと思いました。また説明もわかりやすくてよかったです。
  • 書く量が少し多い
    テスト範囲が広すぎる
  • 板書する内容が多かったので、授業の話に集中しきれなかった点が残念。
  • 人的資源管理について、歴史や現状を学べたと思います。それをふまえて、今日の日本の現状を深刻に捉えることができました。講義自体については、板書が時々見にくい時がありました。声は、とても聞きとりやすかったです。
  • パワーポイントではなく、板書で生徒と同じように書くというスタイルはパワーポイントに比べ、ノートも落ち着いてとることができるのでとてもいいスタイルだと思いました。ただ、授業の後半になり、話し方も板書も早くなってきたときには、聞きとりづらくなったり、板書も少し字が小さくなり、誤字、脱字などが見られたので、時間がなくなってきても、せめて誤字、脱字だけはなくして欲しいと思いました。
  • 吉田先生の講義は他の先生に比べると、聞きやすく、字も大きくて、生徒にとってありがたかった。授業内容も濃くて「勉強してる!!」っていうのを、自分自身の中で感じられた。
    その中であえて、今ひとつなところを挙げるとすると、授業のスピードが速すぎて、頭で理解する時間が全くなかったところである。ただ黒板にたくさん書かれている文字を写すだけで90分過ぎている感じがして、内容理解まではなかなか及ばなかったことが残念な点であった。
  • 板書が多く、見やすいのは良かったが、たまに消すのが早かったりした。
  • 先生の授業に対する熱意がとても感じられる。とてもいいことだと思う。授業を受けている私は、とても気持ちがいいです。
  • 声は明瞭で板書もよくあるキーワードだけかいつまんだものではなくわかりやすく書いてあるのでとてもよいと思いました。
  • ノートを書くことで暗記をしやすいし眠気ざましにもなるのでよいなぁとは思うが、量が多過ぎると思う。テストが少し不安です。
  • 話し方が分かりやすく、図表などを使って実際に起こった事象の背景を説明して下さったので分かりやすかったです。ただ、15回の授業で扱う範囲をもう少し狭め、その分時間をかけて深く学習するのも良いかと思いました
  • この講義は板書や口頭での説明もわかりやすく、また、映像資料を用いる等大変よい講議であったと思います。ただ、字をくずしていたり、インクがなく字が見にくいときもあったので、字をくずしているのであればあらかじめ伝えていてほしかったです。
  • 就職する際に、参考する事例を多く見ることができてとても役立った。
  • 人的資源論は、現在の日本や世界で問題になっている派遣問題や企業問題にリアルタイムで適していたので、とても勉強になったし、ニュースも理解しながら見るようになりました。ありがとうございました。
  • この授業はこれから就職活動をするにあたって、企業内部でどのような人的資源管理が行われているかを知れたので役に立った。
    最近は、アメリカの不況の影響で派遣切りや内定取り消しなど様な問題が行っているが、その裏では企業の人的資源管理が行なわれていて、止むをえない部分もあるのだということがこの授業をとっていてわかった。
  • この先、私自身が大学を卒業して就職するにあたって、非常に効果的で少し専門的な知識を得ることができたように思う。ノートをとるのが少ししんどく感じることもあったが、耳できき手で書いて覚えられるということでは、すごい意味のあることだったようにも思う。
  • 全体的に内容も良く、とても良い授業だと思います。
    ただ、できれば赤や青のペンなどをもう少し使い、重要な事項とそうでない所が分かりやすい板書をしてもらえればありがたいです。
  • 授業の内容がわかりやすく、ビデオなどを使った講義だったので興味をもって勉強することができた。ノートを書く量が少し多く感じたけど、数値などで比較することがあったのでイメージしやすかった。
  • 板書がわかりやすく、内容がおもしろいので、興味を持って授業に取り組むことができました。
  • 板書の量が多く書くのが大変だったけど、わかりやすくてよかったです。最近問題になっている派遣などの人員削減について詳しく学ぶことができ、興味をもって講義を受けることができました。
  • 板書することで授業に取り組む意欲がわいた。ビデオや資料などで授業内容をとらえやすく、また雇用関係などの現状などを実感できる点もあり、考えさせられることが多くあった。
  • 昨年、世界的な不況に突入し、テレビでも派遣労働者の突然の解雇という雇用問題も多くとりあげられていたので、この授業はそういった話をリンクしていたので面白かった。講議で扱う内容に現在の状況に関連するものがあればふれるという感じだったので、現在の状況だけにフォーカスした話をきいてみたい。
  • 先生の話も聞きとりやすく、板書を見やすいので非常に受けやすい授業でした。ただやはり板書の量は多かったです。内容としては労働形態、労働時間等などそう遠くない将来、自分に大きく関わってくるであろう事項ばかりだったので関心を持って受講することができました。
  • 話しも聞きとりやすく、内容もよかったです。
    ただばんしょが多かったので、テストができるか心配です。
  • 今後、企業へ就職する際に参考になる内容ばかりで、板書も読みやすくわかりやすかったので、すごく好きな授業でした。授業中に流される映像もあり、具体例があったので考えやすかったです。
  • 派遣や請負、パートなどの事がすごくわかりやすくて、社会の動きに興味が持てました。社会の厳しさも知れました。
    おもしろかったです(ハートマーク) お疲れさまです!
  • 復習プリントを作ってもらえると授業内容が更に頭に入る。
  • 昨年度の人的資源管理論Aよりも板書が分かりやすくなっていたことが良かった。
  • ゼミで女性の労働についてあつかうことがあるので、パートなどの補足の説明をするのにこの講義は必要であった。私はほとんど経営の講義をとってこなかったので最初は少々わかりにくい面もあった。
    ただ、内容としてはおもしろかったし、私の友人にもこの不況の影響をうけた人がいるのでこの講義の内容はとてもためになった。
  • 人的資源について学ぶというのは、どのようなものかと最初は思っていたが、授業の内容はとても興味深かった。学んだことは身近なことであり、知っておかなければならないような大切なこともあった。先生の説明も分かりやすく、充実した授業であったように思う。
  • 実態やデータを取り入れながらだったので分かりやすく、具体像も浮かびました。
    内容も細かく分かれていて、順序や歴史を確認しやすかった。
    この時間内では話せないという個所もいくつかあって興味を持つことができました。
  • この講議では、今まで知らなかった企業の中の部分を知ることができたと思う。これまで学んできた経営の授業とは少し違ったテイストで新鮮な感じだった。また、資料映像で事例を見ることで、この授業で学んだことが、実際の企業でどのようになっているのかを知ることができたのでよかったと思う。
  • 企業の根幹である、ヒトの管理について、様々な勉強ができて非常によかった。
    先生の熱意がすごく感じられて受講してよかったと思う。
    ノートの書く量が多すぎて、ノートを取るのに追われたことだけがキツかった。
  • 授業の最初に、その日の流れを説明していたが、おおざっぱすぎてあまり役に立たなかった。
    配布資料の中に字が小さすぎて(印刷が悪くて)よく見えないものがあった。
    講義は過去や現在の状況を見るものが多かったので、もう少し企業の人的資源管理の方法を知りたかった。
  • 授業のなかでビデオなどの視聴覚機器を入れ、実際の様子を見ることができたのがよかった。最近、雇用の問題がニュースで報じられているが、それを検討するための十分なことが授業で提供されていたと思う。しかし、これらは本を読めば載っていることばかりなので、何か新しい見方を提示してほしかった。
  • 現在に至るまでの労働者の歩みや置かれてきた状況を学習する中で、将来自分はどんな働き方をし、そしてどんな働かされ方をするのかと考え、そして受け止める事ができた。
    板書が早くて、自分の中で一端考え理解しながらノートをとる事が難しい時もあった。しかし、その分集中して講義に望むことが出来た。
  • 今、雇用に関する問題が指摘される中で、講義で学ぶ意義はとても大きいと思います。一年後の就活の中でも、講義で学んだことを生かして、じっくり考えたいと思います。また法律などを理解することで自己に不利益が生じないようにすることも大切だと思いました。経済はお金の流れを学ぶことがほとんどだと思いますが、そのお金を動かしているのは人間です。そういった根本的な事に気づく、ということも大切だと思いました。
  • 厚生労働省の統計データをそのまま信用するのではなく、裏の部分を説明してくれるのはとても良いと思いました。
    政府見解をそのまま授業で使う先生もいるので見識があると思いました。
    レポートのスタンスも強制的でないので良かった。DVDの利用で非常にわかりやすかった。
    派遣など労働者の立場になって授業をしていただいたのでやりがいがあった
    。 人的資源管理論Aなどで基本的なことが多かったが中身はボリュームがあり、お面白かった
  • 今期の授業でこの授業が一番おもしろいと感じました。板書がきれい、声が聞きとりやすいなどの良い点が多く、自分でノートを取るときも、先生が口頭で言う補足説明もかきやすかったです。
    板書が多いという人もいるかもしれませんが、後でノートを見たときに、今くらいかいてある方が分かりやすいので今のままで良いと思います。
  • 板書の量が非常に多く、書き留めるのに集中してしまうので、話を聞き逃してしまうこともあった。また、話すスピードも速いので内容を理解しながら講義を受けることが困難だった。
  • パワーポイントを使い出したのはいいことだと思う。
  • 授業の各テーマ毎にビデオを使用されていたので、板書だけでは理解の難しかった内容もきちんと把握できるように工夫がなされていてよかったです。
    この講義は基本的に板書が多いので、話をするスピードをもう少し緩めた方が大切な内容も聞き逃さなくて済むように思いました。
  • ノートを書き取るのは少し大変だけど、内容はとてもおもしろくて興味をもつようになった。先生のはきはきと話す感じから、すごく熱意が感じられて、受けている側もとても好感を持てるように思う。内容については、就職に関係したことも多くあって、とても参考になる。ビデオを見せてくれたりして、現状を知ることもでき、これから自分もしっかりと状況をはあくして、就職活動にのぞみたいと思った。
  • 板書が多いのが特徴の授業でしたね。その方が集中力が途切れなくて助かります。
    ただ、たくさん書いているわりにはどこが一番重要なのかが分かりにくいことがありました
  • たまに板書が見づらいときがあった。
    それ以外は、わかりやすかった。
    職に関することが主だっため、自分が働くときに役立ちそうな情報や、会社の組織について知れたのでとても満足する授業であった。
  • 先生の声はよく通るし、大きな声で話してくれるので非常に聞きやすかったです。板書も割合大きく書かれるので見やすいのですが、たまに略字等でわからない字があります。なので、できればもう少し丁寧に書いてもらえれば嬉しいです。
  • 先生の声が大きく、とても聞きとりやすくて、よかったです。雇用や労働時間の問題などとても興味をもつことができる内容でよかったです。
  • 私はこの講義が好きです。内容も興味のある分野だし、先生のホワイトボードに毎回書いてくれるという努力もうれしです。そのおかげで、量は多いですが、ノートを取る気になれます。今のやり方で十分だと思います。
  • 板書がはやくて写すのが大変だった。
    ビデオを見たり配布資料があったり分かりやすくて良かった。就職の話とかがあったので興味深く、
  • 板書が多くて大変でしたが、内容はとてもわかりやすかったです。また、先生のプレゼンは凝っていてとても見ていて楽しかったです。
  • 現在、問題となっている、アメリカ発の金融不安の影響で、企業の非正社員、派遣社員の雇い止めなどを、今回の授業では、制度面などから見ることが出来、勉強になったと思います
  • 労働の歴史はもちろん、現状についても詳しく知ることができた。労働についての問題が今後どのように改善されていくのか興味を持った。将来就職の際に、今回学んだことを活かしたいと思う。
  • 先生の話はわかりやすかったので「人的資源」の学問に対しての興味が増す授業でした。
    授業はおもしろかったですが、勉強する範囲が広すぎてテストの時に困るので、範囲を狭くしていただけるとありがたいです。
  • 私は経営に関しての知識はあまりなく、不安に思っていましたが、実際に受けてみると、とても授業が受けやすかったです。この授業の内容は、今後においても重要だと思うので、しっかり身に付けたいと思います。
  • 1回のノートの量が多いなと思っていたけれど、眠気防止にもなるし、授業に集中できるので良かったと思います。テストは覚えることが多くて大変ですが。
    地域社会システムでありながら、経営系の授業もとってみたいと思っていたし、興味の持てた内容でした。ビデオも見ることで、実態もリアルに感じ取れました。とても満足しています。
  • 一年の時に経営学概論を受けてすごく興味がわいたので、今回もこの講義を履修しました。労働時間や仕事のタイプなどは今後役立つ内容なので、すごくいいと思います。今、不況でリストラなどが相次いでいるので、今の企業の現状も詳しく知りたかったです。
    書く量・覚える量がものすごいので、間に中間テストなどを挟んだほうが集中できるかなと思います。
  • 人的資源管理論の講義は、これから社会に出て働く私達にとってとってもためになる内容だった。そして、働くということについて、いろいろと考えさせられた。
    先生の説明はとても分かりやすく、声も聞き取りやすかったので、とてもよかった。
  • 板書に略語が多く登場するので、一度聞き逃してしまうと意味が通じなくなります。もう少し詳しく語句を書いてもらえると嬉しです。あと、早口の時があるので聞き取りづらいことがあります。もう少しゆっくり話してもらえるとありがたいです。
  • 授業の到達予定が表示される様になってからはノートの内容が分かり易くなりました。それまでのノートは、写すことに必死なので理解しながらまとめる事が難しかったので良かったです。
  • 声が大きくて聞きとりやすいし、テンポもいいので授業は分かりやすくて楽しい。でも板書が多すぎる。
  • 実例やグラフデータなどを見ることで、講義内容をよく理解でき、また身近な問題と結びつけて考えることができました。一つだけ気になったのは、配布資料のグラフ数値や文字が見えないことが多く、復習に困りました。
  • この授業は、とても楽しかったです、先生の声も、はっきりとしていて聞きとりやすいし、学生に問いかけるように熱心に授業をしてくれていたので、とても集中して授業を受けることができました。授業内容も、雇用について今まで知らなかったことや、知っていたけれど、それよりもっと詳しく知ることができるものでとてもよかったです。
  • 板書の量が多いので、テストはなるべくノートの中からの出題に絞ってほしいと感じました。
    配布資料などもあるので、A41枚程度の持ち込みをテストの折可能にしてくれたら嬉しく感じます。
    ありがとうございました。
  • すごく興味のわく授業であり、有意義な90分間を毎週過ごすことができて良かったです。今問題となっている「派遣切り」に関して、もう少し詳しく授業で取り上げてほしかったです。
  • 人的資源管理に関して強い関心があったわけではなかったが授業は分かりやすかった。
  • 板書をするのであれば、生徒がある程度書き終わっているかをたしかめながら進行して頂かないと、先生の話をメモできないばかりか、書く事に集中してしまうので、聞き逃してしまいます。
    聞きながら書く…というのにも限界があります。理解を深めるには、やはり話(解説)をしっかり聞くことも大事ですので、大量の板書をするときは書く作業だけをするようにした方が良いのではないでしょうか?
    ビデオや統計データなどの利用のし方はいいと思います。
  • 最近問題が大きくなっている雇用についての基礎知識を学ぶことができたことは、この講義を履修して良かった点です。おかげでワーキングプアや派遣問題に対して関心を持つようになり、自主的に本を読むようになりました。
    とても満足している反面、講義中の誤字や略字が読みにくいことがありました。良くなれば来期受ける学生がハッピーだと思います。
  • 労働問題は労働者でいる限り一生関わりのある問題だと思います。そのような重要なことについて日本のみでなく他の国についても学ぶことができ、広い視野で学ぶことができました。
    大学を卒業すれば社会人となり自分達にとっても大切なことであるので今回学んだことをしっかりと身につけて利用したいと思いました。