09年度「人的資源管理論A」(香川大学経済学部)に対する受講生の感想

以下の文章は香川大学経済学部で2009年度に担当した人的資源管理論Aの授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
09年10月7日〜10年2月3日 10年1月27日講義時 203名 178名 102名 自由 74名

大学実施のアンケートの自由回答欄に記載されていた意見を追加。(10/4/19掲載)
  • 自分自身が今就職活動を行っていることもあって、非常に興味深く講義を受けさせていただきました。
  • 先生の話は、とても解かりやすく、他の講義より進んで出席しました。たまにの延長が痛かったです。
  • おもしろい映像や資料を配ってくださり雇用のことが今までより分かった。声もききとりやすく字もきれいで読みやすく、理解しやすかった。これからの人生でためになる講義だった。
  • 板書が多くて大変ですが、分かりやすい授業でした。
  • 板書はきれいでわかりやすい。しかし、量が多いので大変であった。
  • ニュースとはまたちがう視点で今の雇用の状況をみることができ、とても楽しかった。
  • 声が大きくてとても聞き取りやすかった。板書の量が多くて大変だった。
  • 板書のペースが速いです。
  • 人事に関する知識を得ることができてよかった。また、自分のキャリアについて考える上での参考にもなりました。
    近年、よく、日本的経営vs成果主義がよくうたわれていますが、先生はどちらが良いという意見はお持ちですか? 私は成果主義派です。成り下がっていく者は仕方がないと思うのです。といっても、社会全体の人々がそれなりの生活ができるように保証されることが前提として必要と思います。会社が存続することがまず第一だと思うので、会社が発展していくためにも、私は成果主義が有効だと思います。
  • とても分かりやすい説明で、楽しく授業を受けることが出来ました。
  • イメージとしては高校の授業の延長(ノートの取り方とか)な感じだったのでやりやすかったです。声が大きいので聞きとりやすく、最初の授業で私語の注意があったので全体的に静かでした。
    全体としてわかりやすい授業だったので、人的Bも取ると思います。
  • 興味が持てる内容であった。
    ビデオが内容理解を深めるのによかったと思う。
    テストの形成がどんな風であるか?と思った。
  • テレビや新聞などを通してなんとなく、日本の雇用形態の悪化や派遣切りの話は知っていたが、この授業を通して実際はどのようになっていたのかがよく分かった。本当に厳しい時代なのだと感じた。できる人とできない人の格差がはげしく、それを放っておく政府も問題だと考える。
  • DVDとか観ることがたまにあって、すごくよかったです。
    分かりやすい授業だと思います。
  • 板書、映像、レポートのバランスが良かったと思います。
  • この講義では、日本でなぜ雇用が悪化する一方なのか、その原因について終始考えました。原因となる要素は決して1つではなく、企業や政府、環境など、様々なものが挙げられます。しかし、そのような中で、人が働き、生活し、生きて行く上で大切なことを見落としていく私たちがいるような気がします。日本のことを考えること、それが私たち自身を考えることだと思います。
  • ビデオなどを何度か見たりしたため、授業で習った内容を現在と結びつけて考えることができて良かった。
  • 半年間ありがとうございました。経営知識のあまりなかった私でも理解できたのは、わかりやすい解説のおかげだと思います。地域の授業よりも実践的で、就活についても色々考えさせられました。受けて良かったです。
  • シラバスを読み、おもしろそうだと思い初めて経済学部の授業を履修したが個人的にはとても満足している。先生の話しは分かりやすく専門的な知識がない僕でも楽しんで授業を受けることができた。次は人的資源管理論Bも受けてみたいと思う。
  • 黒板に書いた内容をビデオをみて、もう一回確認することが出来たので理解しやすかったです。来年から就活に入って就職したら社会人として働きますが、不況でなかなか就職出来ない状況を知りました。
  • 自分の将来の働き方などを考えることができる、とても興味深い授業だった。私はパワーポイントでの授業よりも板書の書き取りの方が好きなので、良かった。これからの生活に役立つ知識をたくさん得られる機会だったと思う。きちんと覚えておきたいと思った。
  • ビデオを見ることで、就職や労働実態を知ることができてよかった。パートやアルバイトも有期雇用であるため辞めるのは本当は難しいと知って驚いた。法律では決まっていても、現実と違っていることが多くあるということを知れてよかった。働き方もいろいろあって、自分の就活を考える際に役立てたい。
  • 人的資源論で現在の日本の雇用のあり方の現状を理解することが出来、これからの就職活動においてとても役に立つ知識が得られたと思います。特にビデオによる現状の理解では思ったよりも雇用が厳しい状況にあるのかを知ることがで出来ました。就活のときに、行きたい会社にどのような制度があるかを調べて、自分に合った働き方が出来ればいいなぁと思いました。
    人的資源論Bも地域ですが、コースにかぶらなければ取りたいと思います。とてもためになる授業をありがとうございました。
  • 全体の講義を通して、この先自らも行う就職への考えを深めることができて良かったです。視聴覚機器の使用も板書の仕方も非常に講義の理解の助けになっていました。無事Aで単位がとれたらBも是非受講したいと思います。毎週の講義が楽しかったです。
  • 有期雇用や正社員の定義などを改めて理解できた。
    日本の雇用状況は自分が思っているよりもはるかに良くないのだと知った。自分が就職する時、企業から見た従業員管理のことを参考にして考えたいと思った。
  • 私が特に考えさせられたのは雇用のあり方についてです。
    企業側からしてみれば派遣労働者などの非正規労働者は低賃金で雇え、いつでも解雇できて非常に便利な存在かもしれませんが、雇われる側(労働者)からしてみれば明日の生活でさえも危うくなるような毎日は過ごしたくないはずです。私も就活をはじめる際、できるだけ正社員として就職したいのですが、現状としては難しいのかと考えると今から不安になってしまいます。
  • 現実の社会で起きている労働管理、雇用管理を板書して学ぶというだけでなく、VTRを見ながら説明を加えていく方針だった為、講義を受ける側にとっても良い刺激になった。
  • ・グラフや表、映像等が多く分かりやすい授業だったと思う。
    ・これからの雇用の形など、就職活動の近い私にとって参考になり、危機感を強く持つことができた。
  • 毎回板書してくれるため、自然と授業に集中できました。
    授業で流すビデオは、他人事とは思えないような緊張感のある内容だったので、印象に残っています。
  • ・板書も見やすくて、声もききとりやすくて、とても助かりました。
    ・派遣切り等のニュースで自分では推察できない詳しいところまでわかって授業をうける前に比べ、そういうニュースや新聞記事を見たときに考えることも変わってきたと思います。ありがとうございました。
  • 板書の内容も、先生の話し方も分かりやすいので、とても満足しています。ただ板書のスピードがちょっとはやいのでノートを取るのが若干大変で、話を聞く余裕がない時があります。
  • 私はこの講議で自分の将来について考えさせられました。
    この講議で取り扱った雇用の問題というのは私も大学を卒業したあとどこかに雇われる立場になる者として、とても興味のある分野でした。
    また、授業で見たいつかのビデオに、見いってしまいました。特に、女性の働く姿をうつしたビデオは印象的でした。私も同じ女性としてこれから社会に出たときに、理不尽な思いをすることもあるだろうけど、強い気持ちは持っていたいと感じました。
  • 労働市場の現状や、問題等に理解を深めるために良かったと思います。今後のことに役立つ講義だったと思います。
  • 今まで雇用管理については正直興味がなく空コマを埋めるために取った授業でしたが、今の雇用状況での男女格差を勉強したりしたことでこの調子で勉強しつづけてはいけないと考えなおすことができたし、また、自分でも企業に入ったときにそれについて何かできるように努力しようと思えるようになったのでただ知識としてではなく、それ以上について考えられて良かったと思います。
  • 様々なビデオを鑑賞して現代の雇用問題について理解する機会、またレポートを通してそうした問題について考える機会を与えてくださり、大変勉強になりました。就職を控えた今の時期に、人的資源管理について学べたことをとても嬉しく思います。ありがとうございました。
  • 就職活動を目前にひかえているので、現在の日本の情況、過去の事実を比較しながら学習できて良かった。
    経済学部経営システム学科だから学ぶのではなく、一般知識・常識になることが多かったように思う。
    ためになる授業だったと思う。
  • 雇用に関する契約の規則、制度を改めて理解できた。
  • 授業の内容が個人的に興味深いものでした。
    また、一つ一つ細かく説明してくれたので理解出来たし、なるほどと思うことも多かったです。
    そして、板書形式の授業も、メモ、ノートをとることで頭に残りやすく、良いと思いました。
    人的管理のことを理解するだけでなく、この先の社会の現状についても考えることが出来たので、有意義な授業であったと思います。
  • 番号が細かくふられているのがわかりやすさにもわかりにくさにもなっていました。
  • メリハリのある良い講義だと思います。今後とも宜しくお願いします。
  • 労務管理について、今まで見たり、考えたりしてこなかった部分から企業について考えることができ、大変興味をもって講義に取りくむことができました。1つ1つ細かく適ねいに説明してくださったのでとても理解しやすかったです。
    ありがとうございました。
  • 現在の自分の置かれている状況を知ることができ、危機感がもてて良かったです。バイトとサークルとに明け暮れている場合じゃないと思いました。今だからこそできることを早めに見つけて探しておきたいです。
    3年生になって、先生の授業があれば受けたいです。とても聞きやすくて良い授業でした。
  • この授業で雇用について勉強して、来年、自分が就職活動をすることに危機感を感じた。就職したものの、すぐに離職してしまった人や、なかなか内定をもらえない人のビデオを見ていると、本当にやりたいと思う仕事をできる企業に就職できるように今から頑張りたいと思う。
    授業は板書やプリントも見やすく、速さもちょうど良く、ききやすかったです。
  • もう少し最近の経済(雇用)の問題に触れていただけるとうれしかったです。
  • 最初の方の講義での私語を注意する時の声の大きさには心の底から驚きました。大学に入ってからあれほどの怒なり声を聞いていなかったのでなんだか中・高生の頃に戻った気分でした。
  • 講義開始5分前には先生がこられていて、やる気を感じました。自分的には、不満なところはありません。
  • 授業のすすみ具合が日によってまちまちで、焦るときがあった。
  • ビデオがたくさん見れてよかった。
  • 書く量が多い。手がつかれる。ビデオは面白かった。興味が持てた。
  • 板書とビデオなどの利用がバランスをとり、色んな日本に行われた事情をいい勉強した。
  • スライドやビデオを使った授業でとてもわかりやすかった。板書も見やすくて良かった。
  • DVDを見たりと、生の声や現場の意見を聞くことができたのは良かったと思う。
    個人的にはもう少し大きく字を書いてほしかったです。
  • 板書が、やや多かったが、内容的には面白かった。DVDを見ることで、今の日本の社会の現状を知ることができた。
  • この授業では日本の雇用などの現状をすごくリアルに知ることができました。
    いま日本が直面している問題は、これから先私たちにすごく関係してくることなので、考えなければならないなと感じました。
  • この講義を通じて、日本現在の労働市場の現状がわかって、将来の就職や進路に役に立ちます。
  • 時代に沿って雇用のあり方が細分化され自分の生活スタイルにあわせて仕事をすることができる用になってなっているのだということが分かりました。
  • 板書は分かりやすくてノートが取りやすかったです。
    レポートは出した時点で+αとなるようにしてもらえたら、と思います。私語への注意はまるで雷のようで効果は絶大だったんじゃないかな、と思います。ちょっと怖かったですが…。
  • あまり知らない日本の労働環境の状況を知ることができました。
  • 板書は分かりやすくてたまに書くのが追いつかなくて先生の話に集中できないことがある。
    口頭の説明と板書を写す間に少し時間をとってほしかったです。
  • 板書もみやすくて分かりやすいと思います。授業中に見してもらえるビデオは心打たれるものが多かったです。この授業の内容はこれからの私達にとってとても大切なものなのでためになりました。
  • 経済の現状について、私たちにわかりやすいように簡単にして下っていて本当にわかりやすかったです。ビデオもとてもためになる内容でした。
  • ビデオが見れたことで、実態がわかりやすかった。
  • とても分かりやすい授業でした。板書が多すぎると思った時が何度かありました。
  • やはり、人的資源管理ということで、労働側からの視点を中心に講義が行われたが、一個人としては、経営システム学科の学科基礎科目である以上、経営者側の視点がもっとほしかった。この授業を受けていると、まるで経営者側が非人道的に感じられた。
  • これまでの雇用状況の変化や、現在の状況をくわしく知ることができ、これからの職活に対する心構えをより明確なものにすることができました。ありがとうございました。
  • 現代の雇用のあり方についてくわしく理解できた。将来的に正社員を望んでいるが難しいかもしれない。もっと雇用環境をよくしてもらいたい。
  • 興味のある分野の講義ということで大変面白かったです。映像資料もどれも考えさせられるものばかりでした。
  • 人的資源管理と聞いて、どんな内容の授業なのかと疑問を持ちながら、受けましたが、授業はとても分かりやすく興味の増すものだったと思います。企業の人材に焦点をあてている所は、就職を控える者としてとても勉きょになりました。
  • 講義で今の日本の雇用形態や、雇用状態などをビデオや板書で詳しく知れたので勉強になった。就職活動に活かせればと思った。
  • 時々見るビデオを見ると、将来が不安になってくる。授業だけでは感じない危機感を感じてしまう。
  • 講議で聞いた内容を、映像を見て実際の社会の中での人々の考えや気持ちと比べながら考えることができたので良かったと思います。
  • ビデオで見ることは、私にとってすごく理解しやすかったです。女性の就業の所では、自分にとって今後どうキャリアを作っていくべきか考え直すきっかけにもなったし、こういう企業や制度もあることも知れて勉強になりました。
    また、昨日のニュースも「これって人的のことだ!!」と思えるようになったのは、成長した点だと思います。
    後期、有意義なものとなりました。ありがとうございました。
  • 先生の授業はとても、うけやすかったです。というのも、声が明りょうでききとりやすく、書きとりの方も、活用されていたからです。
    しかし、たまに、当てる時があるので、ちょっとこわくてビクビクしていました。この授業で人的資源管理にきょう味がわいてきたのでよかったです。
  • 講義の中でビデオを用いることで具体的に事例を知ることができたため、授業の内容をイメージしやすかった。また、講義の内容も社会に出るときや、出た時に直接結びつくようなものであったので興味深いものであった。
  • 就職活動に関する話も多く、興味をひく授業だった。だが、厳しい現実を目の当たりにするだけで就職に対する不安だけが残った。マイナスな面ばかりでなく、もっと前向きな面も学びたかった。
  • 雇用管理や契約など、最近では、本当に厳しい状況が続いているなと改めて思った。しかし、そういった制度など覚えておかなければならないなと思った。
  • 先生の授業は、わかりやすくて、あきない授業でした。だから、雇用のことについて、たくさん考えれました。自分が就職するときにも使えることなどがあってよかったです。少し説明がはやいので、書くのときくのとで精一杯なときはありましたが、説明もとてもわかりやすかったです。日本の雇用のことや、他の授業も含えて、日本の経済・政府について考えていきたいと思います。
  • スライドが美しいです。暖房が暖かくていいです。(適度な温度)
  • この授業では、最近の就職とか、社会の現状を知ることができ、とてもためになりました。これから自分の将来を考えるためのいい刺激になりました。まだまだ、自分の知らないことばかりで、こんな状態で社会に出て働くと思うと不安だけど、これから、この授業でやったことを活かして、がんばっていきたいです。
  • 人的資源管理の現状と諸問題に触れ、人的資源管理という学問に対する知識と興味を持つことができるようになった講義でした。
  • 全体を通して、これから就職活動を迎える私にとって興味深いもので、とてもおもしろかった。DVD などを使って、分かりやすい講義だった。
  • この講義を受講したことによって、現在の労働の状況というものをリアルに感じることができた。また、その現状の裏にある企業の業務内容の複雑化にともなう雇用の変化というものを知り、就職の厳しさを感じた。
  • 授業毎にノートをたくさんとるのは大変だったが、最近はノートをとる授業も少ないので、書くことにより記憶する手助けになった。授業を通して、社会の仕組みがわかり、これから社会に出ていく私たちには、リアルで良い授業だった。
  • 板書の量が多く、「全てテスト範囲か〜」と思うと、単位が取れる気がしません。
    正直ビデオを見る限りでは、私も就職できないのではないかと、ものすごく心配しています。ものすごく怖いです。今、大学生として何をしとくべきかなど、就職への心がまえとして聞きたかったです。
  • 説明も板書も分かりやすかったので、十分な理解と興味を持って授業を受けることが出来た。講義中は私語を注意していたので、中盤からはとても静かな教室で集中できた。先生のひげがかっこいいと常に思っていた。
  • 現在、就職活動中なので、この講義の内容はとても身近に感じられるものであった。女性管理職のVTRを見たときは就職活動に対してその以前よりもやる気を持つようになった。大学生にとっても問題となる内容なので興味が持てる分野だと思う。
  • 現在の雇用状況について知ることができ、来年就活を行うにあたり、とても参考となる授業だったように思います。今後、きっと知っておくべき講義内容だと思いました。
  • 授業は、とても聞きやすく、ビデオなども見れて、よく理解できました。でも、これからの就職などについて暗い気持ちになりました。
  • 講義で、就職や労働の厳しい現状や企業の思惑などを聞いて、これから就職活動をはじめるうえで、参考になった。
  • ノートをたくさん取らないといけなかったので、とてもやりがいのある授業でした。
  • 先生の声は本当に聞き取りやすかった。
  • はっりと話してくれるので聞きとりやすかった。
    板書も順を追って説明しながら書いてくれるので、どこに何を書いているのか分からなくなるようなこともなかったし、理解しながら授業を聞くことができた。
    パワーポイントではなくて手書きの板書というのが良かった。
    今までよく分からなかった雇用のシステムがよく分かりました。
  • 資料(プリントやスライド)が大変わかりやすかった。
    毎講義で前回の講義の復習とその日の計画を説明してくれるのは内容を思い出したり、把握するのに助かった。
  • 板書がわかりやすかった。
  • 雇用問題は、私たちにとってとても身近な問題であり、とても興味のもてた内容だっと思う。
    雇用の現状を知り、これからの就活にむけて、そなえていきたいと思う。
  • 最初は板書が多くて大変だと思っていたけど、復習をする時にすごく役に立ちました。またビデオも何回か取り入れる事で現在の就職状況のきびしさを知ることができました。とても分かりやすい講義なのですがパワーポイントが少し見えにくかったです。
  • 講義内容は効果的で毎回おもしろく授業が聴講できた。また、出席をとらなかったり、宿題も提出しなくてよいというスタンスはおもしろく、学生としては好きである。ただ、授業が週1回のため、前後の授業の関連が難しいと感じた。しかし、それを行うのがこれからのテスト週間であると考える。テスト一発勝負でどれだけスコアが出せるかというスタンスも好きである。
    この講義をとってよかったと思っている。
  • 映像は、興味深いものが多く、現代の雇用の在り方や、状況が間接的に知ることができた。これから働く中でこの授業で学んだことは役立つと思った。板書が多かったので少し手が疲れた。
  • 声が大きくて聞き取りやすく、板書が多いので居眠り防止もできてよかったです。
    ケースビデオがどれも面白く、レポートも楽しく書けました。もっとケースを見て考える機会があればと思います。半年間ありがとうございました。!!
  • 毎回分かりやすい授業だったと思います。ただ、結局最後までパートとアルバイトの違いがよく分かりませんでした。
    DVDなどを見ると実態が分かるし、危機感を持つことができたのでよかったです。
  • 今の日本の雇用状況や、それに伴う問題点について知ることができた。ビデオを見るのは、授業内容をより理解するために、良かったと思う。家でも、経済系の番組を見てみようと思った。
  • 雇用形態と現在社会の中で起こっている雇用問題について授業で知ることができ、授業中に見るDVDのドキュメント番組を見るとこれから就職をする自分にとってとても不安になるが、毎回自分のキャリアについても考えさせられる授業であった。
大学実施のアンケートの自由回答欄に記載されていた声。(10/4/19掲載)
  • 理論だけではなく、色んな社会現象やビデオとうまく組み合わせ、理解しやすい。
  • 進路についてとても考えさせられる内容だった。