09年度「人的資源管理論B」(香川大学経済学部)に対する受講生の感想

以下の文章は香川大学経済学部で2009年度に担当した人的資源管理論Bの授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
09年4月8日〜09年7月22日 09年7月15日講義時 185名 162名 83名 自由 50名

大学実施のアンケートの自由回答欄に記載されていた意見を追加。(09/10/28掲載)
  • 人的資源管理論Aの時に内容が興味深く、ためになったのでBも履修したが、今回は賃金形態について深くだったので思ってた以上に専門的だった。
  • 板書を多く書いていただけるので、自分の中で整理しやすく、わかりやすかったです。
    私語や遅刻などを注意するので気が引き締まり、授業に集中して取り組むことができました。
  • 吉田先生は、板書を分かりやすく書いてくださるのですごくありがたいです。
    後からみて分かりやすいと思います。
  • 今回の人的Bは、労働時間や、賃金の管理がメインとなっていて、それぞれについて詳しく講義がされていたので、とても勉強になった。また、時間外労働や法定労働時間の計算を学ぶこともできて、今後役に立つと思いました。
  • 人的Aもそうだったが、話し方がとても明瞭で分かりやすかった。朝が早いので大変だったけど、眠気が飛ぶくらい大きな声で、とてもいい授業だったと思う。
  • 板書や配布資料、視聴覚機器が効果的に使われていると思います。たまに見るドキュメンタリービデオはいつも関心が持てます。
  • 板書が見やすく、話も聞きとりやすかったです。
    しかし、板書が多いので、期末試験だけでなく、できれば中間試験とで分けてほしかったです。
  • 労働の現状について、今までよりも知ることができました。もう少し詳しく知りたいと思える興味の湧く講義でした。
  • 吉田先生の授業はとても分かりやすくてノートも取りやすいので好きです。ただ、内容的に少し難しかったりしたので何度も質問メールをしてすいませんでした。でも職務知識などは、社会人になってとても大事だし、知っていて当たり前のものだと思うので、この授業はとても参考になりました。
  • どの講義回も熱のはいった内容、説明で、ためになる講義だと感じました。賃金の話はなかなかここまで詳しく勉強する機会がなかったので、受講できてよかったです。
    半期間ありがとうございました。
  • 授業の板書や、内容の説明、資料の活用など授業を受けている側から見てもわかりやすく身につきやすい授業をされていたと思います。1コマという朝早い授業だったのにも関わらず、毎回、大勢の人が来ていたのも、そのおかげだと思います。
    本当にためになり、身につく授業をしてもらってありがとうございました。
    期末のテストでいい点がとれるように努力したいと思います。
  • 「労働」は働きに対しての対価であるという認識が強かった。しかし講義を受けるうちに、ワーキングプアなどの社会的問題であったり、有休制度で休みを得る権利であったり、賃金の制度や決め方など様々な側面を知ることができた。
    人的資源という言葉は経営サイドに関係が深いが、全く関係ないものとしてとらえるのではなく、もう少し深く「労働」について考えてみたいと感じる授業であった。
  • 人的Aに続いて受講させてもらっていますが、現代の休暇制度や賃金管理についてB では学びました。特に印象に残っているのは、前回のレポート内容だった、母子家庭のビデオの内容です。あのビデオには考えさせられるものがありました。板書が多いという意見もあるかと思いますが、私個人の意見としては、後からノートを見直すときに分かりやすいので、これくらいノートを書いてくれた方がいいです。
    ありがとうございました。
  • 仕事をする上で必要な知識、又、働きはじめると雇用や賃金などの知識は自分と直接関係してくるものなので、とても興味をもって講義をうけることができた。
  • 時間外労働の計算の所が難しかったです。1人でできる気がしないので、テストまでにはがんばりたいと思います。
    先生の服装が好きなので、毎週みるのが楽しみでした。
    これからもヒゲandメガネなおしゃれを続けていって下さい。
    テスト簡単にしてほしいです。よろしくお願いします。
    ありがとうございました。
  • 人的資源管理論Bを受けて、賃金に対する知識が増えて良かったと思う。
    ちょうど、就活の時期とかぶり、残業などの不安を感じてしまう事もあったが、今後の自分の為にもと思い、真剣に学び、考えた。
    先生が言っていたように、自分の勤務時間はきちんとメモしておくように心掛けていきたいと思っている。
    また、今回学んだ事を忘れないようにして、今後の社会人生活において生かしていきたいと思う。
  • 人的Aよりもやはり少しレベルが上がっていて難しかったと思う。労働時間についてや賃金について一緒に勉強したので頭の中で一緒になってしまうので、気をつけてテスト勉強したいと思う。ビデオなどを通して労働時間や賃金のことをより身近に感じ、就活をするときにも、この授業で学んだことを生かして、より自分に合う処遇をしてくれる企業を探したい。
  • 先生の講義は非常に理解がしやすく、労働形態に興味が増す授業でした。自分がこれから社会に出る上で、必ず知っておくべきことなので、一番直接的に役立つ知識を得ることができたと思います。ありがとうございました。
  • 過去と現在の労働環境の変化や、制度など、専門的な分野の学問を学ぶことができ、満足している。人間は誰もが「働く」ことになるので、その労働環境や問題、その問題に対する法や規則を多く学ぶことは、数年後には社会人として働くことになる私たちにとって重要なことだと思う。話し方がはっきりとしていて聴き易かった。
  • 人的Aよりも内容の深い授業だったので、より、人事・労務に対する考えが深まりました。よくにた制度や名称がたくさんあって大変です。企業ごとにもさまざまな特徴があったりと、人事関係だけでもこんなに広い世界があるのなら、企業という組織を対象に研究するということのおもしろさみたいなものを少しでも分かる気がしました。
  • 私は今アルバイトをしていて、フレックスで働いています。なので、講義の中で学んだようにフレックスタイム制のあり方や意義、労働時間の限度などを知り、とても身近なことで非常に役立つ内容だったので、満足しています。ありがとうございました。
  • 人的資源管理論Aとのつながりもあり、知識をより深められた点がとても良かった。
  • 朝一から、パワフルに授業されて、少ししんどかった。
    熱意はすごく伝わってきました。
    内容が多いのであまり覚えていないところが多いけど、ビデオがあるのはよかった。
  • 授業を熱心にやってくれるのは嬉しいが、次の時間にも授業があるので、内容をつめすぎてチャイムを過ぎるくらいまで授業をやるのはあまり良くないと思います。
    ビデオを見て、事例研究みたいなものをするのは専門知識を高めるうえで良かったです。
  • ゼミの内容の復習といった感じで良かった。
    私語の注意、遅刻した生徒への対応はすばらしかったと思った。でも私がゼミや人的Aをとっていなかったらさっぱり分からなかったと思う。
  • 板書が多く、話が聞きやすいので、後でノートを見返したときに分かりやすい。
    授業以外のよけいな話がないので、集中できた。
  • 就職して社会に出た時に役立つ授業だと思います。
  • 人的Aよりも内容が少し難しかったように感じました。テストに向けて、しっかりと復習したいと思います。がんばります。
  • 15分経過したら入らないようにと言っていたのに、それが厳格化されていなかった。
  • 今期もお疲れ様です。先生の授業はとても「授業」らしく、書くことも多くて大変だったけどやりがいがありました。
    1コマということもあり、寝過してよく10分ほど遅刻していました。ごめんなさい。ともかく後に社会に出て一労働者となることを思うと、実のある授業だったと認識しております。
    人的Aは自身の努力不足もあり、なんと落としてしまいましたが今期の人的Bはなんとか取りたいと思います。がんばります。時に、テストの難易度少し低めだとうれしいです(笑)
    あと遅刻者や私語者を注意することは、なかなか大変だと思いますが、風紀的な意味でも身が締まる心地がしますし、あまり最近積極的に注意を行う先生も少なくなったので、ぜひ続けてください。
    ありがとうございました。
  • 板書がところどころきたなくてよめないことがあった。遅れてきた人にそこまで注意しなくてもいいのではと思っている。
    来年からは卒業できれば社会人になるので自分は正しく雇用されているのかとかを考えてしまうように思う。
    板書することが毎回多すぎるのでレジュメがほしいと思った。
  • 分かりやすかったです。
    板書がまとまっていて、見直しがしやすいのでテスト勉強のときに助かります。
    賃金の設定の経営側と労働者側の両者の思惑が理解できたことが講義の中で一番おもしろかった所だと思います。
  • レポートの点数がどれくらい加算されるものなのか知りたかったです。
    テストを一発勝負ではないほうがいいかなぁと思いました。
  • 授業は分かりやすかった。板書も分かりやすくまとめられていてノートがとりやすかったと思う。ただし1限目はきつい。
  • 講義のはじめに、今日のする事を、テレビにうつしているが、あれは、すごくやりやすいので続けてほしい。というのも、理解しやすいというのもあるが、ノートを書くときに、役立つ。もう少し細かく書いてもらって、テレビの写し続けていただけたら、ノートを書くのが楽になると思った。
  • 授業の中で見たビデオや、配布された新聞記事によって、人的資源管理について、より理解でき、現実的に考えることができた。労働環境においての問題がいくつか出てきている中で、この授業で習ったことを就職の際に活かしたいと思った。
  • これから社会に出て働くことになるので、非常に将来役にたつ授業だと思えました。内容もとても面白かったです。
    授業中の私語がとても気になり集中できない時があったのでもっと注意してほしかったです。
  • かなり専門的な内容だったので、やりがいを感じた。人的Bで学んだことは、企業で働く上では誰もが関係することだと思うので、ここで学んだことを活かせる機会は今後きっとあると思う。具体的な企業の例や、映像・配布資料も効果的に使われていて、理解を深める手助けになったと思う。
  • 人的管理について群しく知ることができました。
    私は一時期社会人として働いていましたが、人員の管理の難しさを上司を見ていて感じていました。それでも、私は一般職として、ただ仕事をこなしていただけなので、私が働いていた中でも、給料の決め方や組織内での決まり事が、こんなにあったのかと考えさせられる授業でした。卒業して、再度就職したときには、色々考えながら働けそうです。
  • 板書が時々見にくい時がありました。もう少し文字の大きさを大きく書いてもらえると良いと思います。また、スクリーンに映しているときに、同時に板書をされると、見えにくいので、なるべくやめてほしいです。
  • 人的Aよりも進んだ内容で興味が沸きました。仕事にはつながらなくても、生きていく上で必要な知識を学ぶことができ、充実した授業だと思いました。
  • ビデオでの映像を見せてくれたのがよかったです。やはり実例を映像で見ると理解しやすいし、より頭に残りました。講義の内容もこれから就職する際によく考えておきたいことが多く含まれており、身近に感じるものでした。あと、計算問題は宿題も出してくれて自主的に復習する機会を与えてくれたので身につきました。
    ありがとうございました。
  • 将来の就職や現在の賃金・働き方の問題など関心のある講義であった。
    計算問題が難しい。
  • ワーキングプアのビデオを見たり、残業手当についての計算をしたり、いろんなタイプの構議があって楽しかったです。
    今日の昇進と昇格についての講議も今までは違いが全然理解できてなかったけど、この2つの言葉のそれぞれの意味を知ることができました。
    人的管理論Bでさまざまなことを学べてよかったと思います。テストがんばります!! ありがとうございました。
  • 板書が多い割に、字が雑だと思う。
    先生自身が「板書量が多いから、少々字は汚くても良いだろう」という考えをもっているのではないでしょうか?
  • 専門的知識を養うことができ、とても勉強になりました。
    黒板の字をもう少し大きく書いてほしいです。
  • 人的資源論Aを去年の後期に受けました。その時にも、この授業は、将来就職するにあたって、良い知識になるなと思い、Bも受けています。
    AよりはBの方が専門性が高くなった気がしますが、Bも、自分のためになる講義であったと思います。今の日本の現状などがよくわかり、よかったと思いました。
  • 職務や職能などの言葉は何度も聞いていたのだが、実際に説明しろといわれても曖昧だった。しかし、この授業を通して職務と職能、昇進と昇格の違いを明確にすることができた。これから社会に出ていくにあたり、今回習ったことは社会人としてはあたり前のこととなっていくものだと思うので、知識を深めることができてよかったと思う。
  • 今まで賃金のことなど考えたこともなかったが、今回の講義がそのきっかけとなった。
    1番驚いたのが日本的経営の代表である年功序列型賃金が大企業にしかあてはまらないということです。日本の企業の大半を占める中小企業にあてはまらないのに"日本的"と言って良いのかな?と思った。
    先生の教え方(しゃべり方とか)は大変分かりやすい。
  • 人的資源管理論Bを通して、賃金の決め方にも様々な方法があることが分かった。また、自分が将来、就く仕事によって給料の決め方や働き方が変わってくるので、今後、就職活動をしていくにあたって、参考になると思った。2年のとき、受講した人的資源管理論Aよりも、内容が詳しくなって、少し複雑に感じたが、知っておいて損はないと思うので、忘れずに覚えておきたいと思う。
  • 自分が知らない制度がたくさんあって、将来働く時に役立ちそうなことを学べた。内容が複雑な所もあったので、難しいと感じることもあったけど、頑張って理解したい。あと、範囲が広いので、中間テストがあった方が個人的にはよかったです。
  • 労働に関してたくさんのことを学べました。雇用形態や、労働時間の計算、賃金管理など、自分の将来にも関わることなので、学べて良かったと思います。
  • ビデオ等の視覚教材はわかりやすく内容も興味を引かれた。感想としては労働に関する基本的なことから応用的なことまで学ぶことができたので満足している。
    板書の文字をもう少し大きく書いてもらえると良かったと思う。
  • 今後、知ってて役に立つような内容が多く、興味を持って授業をうけることが出来た。
    変形労働時間制度にあたるの計算は少々難しいと感じた。
    ビデオや資料等により分かりやすかった。
  • いつも板書が多くて書き写すのが大変ですが、そのおかげで他の授業のように眠さに悩まされることが少なくて、講議にも集中して受けれていた気がします。また、吉田先生の授業はノートを見ればほぼ完全に復習ができるので、量が多くて大変ではあっても、試験前の勉強などがし易くて助かっています。
  • ノートが非常に取りにくかったです。板書中心なら、もう少し配慮してほしいです。字がきれいとは言えないし、英字は読みづらい。矢印ばかりで、後からノートを見て「?」な所がいくつかありました。
  • 1コマで朝、頭を切りかえなければならないので、慣れるまで大変だったが、次第に授業に集中できるようになった。
    先生の講義はビデオや資料を使って説明されるので、より身につきやすいと思った。
    また板書が充実しているので後の復習にも役立ち、手を動かすことで目が覚め、頭に入りやすいので板書が多いことはよかった。
    人事という内容も将来自分に関わってくると思うと関心がもて、おもしろくなってきた。
  • 働く人びとの実態というのは、自分にとってとても身近な問題であり、人事制度についても興味があるので、とても面白い講義でした。板書だけでなく、具体的な例をプリントやビデオで示していただけたので、分かりやすさの面でも満足しています。1時間目の講義は大変でしたが、頑張って来たかいのある講義だと思いましたし、意外と朝一の方が頭に入りやすくて良かったかもしれないです。
  • この講義を受講したことで日本の雇用のあり方、問題点、働き方など有用な話を聞くことができ、またそのことを考えるきっかけができました。労働問題等は私たちにとって将来深く関わってくる問題なのでこの講義をうけて良かったと思います。
  • 人的資源管理の講義は、内容が働き方や、給料の話しなど、とても身近かで、これからますます社会に出て実感してゆくであろう事柄が多く、とても興味深く聞かせていただきました。
    特に自分自身が就職活動に直面し、各企業の働き方や労働条件などを聞く機会がたびたびあ有り、人的Bの講義が思い出されました。
    講義、その場の雰囲気も、緊張感が有って、とても良かったです。
    ありがとうございます。
  • 当たり前のことですが、人的Aよりも人的Bの方が難しくて、毎回板書をノートに写すので、いっぱいいっぱいな感じでした。でも、労働時間の計算のところでは、十分に時間をとって説明があったので、分かり易かったし、理解できました。
    来年、就職なので、人事査定の話、給料や昇格の決め方についてなど、今まで以上に興味を持って授業に取り組むことができました。私的には、ビデオの「NHKスペシャル」などを見て、考えさせられることが多く、様々な人の現状を知ることができて、良い授業でした。
  • 講義の進み方はちょうど良く感じられました。ノートを振り返って見ると、全体で分かりやすくまとまっており、理解しやすいように思いました。
    人事労務管理について全体的な制度や流れの把握はできたし、制度の問題についてもレポート等で考える機会もありました。一方で疑問を抱くことが(講義の内容で)少なかったので、問題提起を何度か講義中に行なってほしいと思いました。
  • 人的Aの時と変らず、先生の授業はとても分かりやすく、興味の持てる授業内容でした。定刻通りにきちんと始まるし、私語なども注意して下さるので、授業に集中しやすかったです。時々レポートが課せられたり、ビデオの視聴があるのも授業内容の理解を深めるのに効果的だと思いました。
  • 特になし
  • 正直なところ、どうせ企業は労基法とか守ってないんだろうと思っていたので、わざわざ賃金のことなど学んでも仕方がないかなと、受ける前は考えていたが、結構参考になった。どうせ守ってないだろうから、学ばなくてもいいや、というのは、一種の「逃げ」だったのかもしれない。非常に有意義な講義が受けられました。ありがとうございました。
  • 先生の声は聞きとりやすく、説明も分かりやすかったと思います。また補足としてビデオ等を取り入れていたこともよかったと思います。ただ、時々板書の文字が小さくて見にくいことがありました。前の方に座っていればいいのかとは思いますが、少し気になりました。
  • 私もこれからこの授業で習った制度で雇われていくので興味深かったです。また、ビデオなどを通して、不定理な管理職制度の実態といったような労働問題の深刻さを実感することができました。
  • 実際の企業で発生した問題を取り上げるなど、現実感のある授業で大変興味が増す内容でした。講義内容もわかりやすく板書されていて理解しやすかったです。
  • 授業内容が自分の生活と直接関係していることが多く、とても興味深かった。内容に沿ったビデオも見ることができて、理解しやすく、飽きずに授業を聞くことができた。 個人的には、4年生で就職活動中にこの授業を受けており、過労で倒れる人がいることや、働いても生活が厳しいケースを知って、正直、気分が落ち込むこともあった。しかし社会に出る前に、このような現実があることをあらかじめ学ぶことをできたことはいい経験になったと思う。
  • 何度も遅れてきてすみませんでした。
    板書はたしかに多いかもしれませんが、この方が復習やテスト勉強の時に助かります。(みんなもきっとそう思っているハズ)
    授業、お疲れ様でした!
    ゼミもよろしくお願いします。笑…
  • 毎回板書の分量が多くて大変だった。その分内容はわかりやすかったように思う。テストのときには見直すだけでもかなり勉強になるので助かる。しかしもう少しコンパクトにまとめてもらえると更に良くなるのではないかと思った。
  • 先生の講義を受けるのは3回目ですが、興味がある分野だったのですごく楽しみにしていました。少し残念だったのは、賃金と労働時間のみに分野がしぼられていたので、飽きがきたといいますか、もっと広い視野でとらえた労務管理のほうがよかったかなと正直思いました。すいません。
  • 人的資源の授業は、将来働く立場になった時、非常に関係してくる内容であり、興味深かった。授業はこれで最後になるが、自主的に勉強を続けていこうと思う。
  • とりあえず一番しんどかったのが、水曜の1限に授業があり、なおかつ水曜は1コマしかないことでした。内容に関しては大変興味のある分野だったのですが、毎時間睡魔との戦いでした。
    講義の中で労働時間を計算したりしたことはとても楽しみながらできたし、過労死などに関しても改めて細かい視点で理解することができて勉強になりました。
    毎週朝早くからお疲れさまでした。
  • 板書を、とても簡略化されているので、話しを聞いて、文章を付け加えたり書き直したりしています。
    先生の授業はとても板書が多いので、メモも多くなり大変ですが、自分がしっかり理解もしながら、テスト前に困らないノートの取り方をしようという心がけにつながったのでよかったかと思いました。
    ただノートを見返しても不明な点が出てくるので、その時は聞きに行こう!と思うのでよろしくお願いします。
  • ノートに書く量が多いので、先生の話している内容を集中して聞くことができなかった。書く量を少なくする工夫、例えばパワーポイントで重要な語句のところを空白にして、それを生徒にダウンロードさせ、講義ではその穴埋めをさせるといったことをすれば良いのではないでしょうか。
  • ノートをとることが多いですが、個人的にこのスタイルは気に入っています。ただ、1時限目ということで、朝起きるのがつらかったです。それ以外は、講義の内容も、先生の熱意も、特に不満もなく、満足できるものでした。それでは、半年間ありがとうございました。
  • 私は人的Aを取っていなかったけれども、わかりやすかったです。ビデオなどを視聴することで、理解も深まったし、ニュースでも、労働や働き方についての話題にも興味を持つようになりました。それによって、自分の親の働き方にも疑問を持つようになりました。父は、夜0時前に帰宅することが多く、「残業代は出るん?」と聞くと、「残業はやった時間よりも短く書いている」と言われ、働くことの厳しさを感じました。後期には人的Aを取って、さらに知識を深めたいです。
  • 人的資源Bの授業を通して、今まで知らなかった法定、所定労働時間についてや、残業手当の算定の仕方など、自分の中で興味がもてて良かった。
    板書については、やはり量が多いような気がして、字も少し小さく感じた。
  • 今まで企業のことと言うと、会社の規模とか売り上げなど外側のことばかり気にしていたけど、この人的資源管理論の授業を受けてその見方が変わったと思います。自分の知らない所で多くの人がサービス残業をしていたりなど企業のことを内側から見れたと思います。
  • 全体的に分かりやすく、計算の所で少し不安だった所も授業中に質問タイムを設けてくれたので授業中に理解することができて良かったです。何回かビデオを見る機会があって、現実に起こっている事例を目にすることができて、より印象に残りました。
    正直1コマで起きるのがつらかったですが、それだけの価値を得ることができた授業だったと思い満足しています。
大学実施のアンケートの自由回答欄に記載されていた声。(09/10/28掲載)
  • わかりやすかったです。でもちょっと板書写すのが大変でした。
  • 今の労働に対する実情、問題点について知ることができ、非常に役立つ内容だった。このような学生のためになる授業をもっと開講してほしい。
  • ・板書中心だが、字がきれいとは言えず、ノートが取りづらかった。
    ・「授業妨害だ」と遅れて来た人に言ってましたが、どちらかというと、それをわざわざ言う方が、私にとっては妨害でした。そこまで言うなら最初からシラバスに書いておけばいいかと思います。
  • 授業の進行が早い。
  • 配布物は常に量が足りない。
    X先生よりはエコかもしれないが、回ってこなかった方にとっては、けっこうめいわく。