10年度「人的資源管理論A」(香川大学経済学部)に対する受講生の感想

以下の文章は香川大学経済学部で2010年度に担当した人的資源管理論Aの授業に対する感想です。感想提出者の全員分を、誤字脱字も含めて無修正、順不同で全文掲載しています。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 無記名提出者数
10年10月6日〜11年2月2日 10年1月26日講義時 222名 188名 102名 自由 65名

大学実施のアンケートの自由回答欄に記載されていた意見を追加。(11/4/18掲載)

  • 友人がこの講議を受講し、面白いと言っていたので大学最後くらい真面目に授業を受けてみようかという軽い気持ちでとった講議だった。でも私が思っていた以上に先生は熱心で、内容も就活を終わらせていたから余計に分かるし、面白いと思った。
    私は地域社会システム学科なのだが、経営の講議をもっと多くとっていればよかったとも感じた。
    学内でこれほど力もこもった講議をする先生は経済には少ないと感じた。
  • いろいろな事例のビデオを見れたので分かりやすかった。
  • 声も明瞭で聞きとりやすく、ノートもまとめやすい講義でした。
  • 授業全体を通して、分かりやすかったと思う。板書も丁寧で後から見返しても、みやすかった。
  • 先生の話し方も、授業の進め方も、とても学生のことを考慮に入れてくれているなと思いました。授業では、所々学生に当てて、一緒に考える時間を作ってくれていたため、毎回復習などをすることができ、とても理解の深まる授業でした。
  • 1日に板書する量が多かった。内容が多い日などあったのでまとめにくかった。声や説明などは分かりやすかった。
    内容が就職ことで自分にとても関わりがあるので興味をもてる講義だった。
  • 何度か落してしまっている吉田教授の授業ですが、何度聞いても他の教授の授業もこうあってほしいなと感じる授業だと思いますよ。
  • 講義の内容は難しく感じましたが、人的資源管理というテーマが非常に興味深く、今後の人生の中で役立つものであると思いました。この講義を受講して良かったです。
  • 雇用形態などに対して以前より理解できるようになったし、興味深い内容だったので講義を真剣に受けることができた。先生の話も分かりやすかった。
  • 人が企業にどのように雇われているかを学ぶことは、普段アルバイトなど身近なことと関連しているので興味が持てる講義だったと思います。また、先生は怒るとき時はしっかり怒る先生なので、ピリッとした緊張感の中でしっかりした授業が受けれるので良かったです。
  • 講義内容は、ほとんど社会の基本のような内容だったのだろうと思いますが、私にとっては専門的見識を養えられる点が多かったです。就職サイトや説明会で雇用形態や募集業務で総合職や一般職という物を目にしていたのが、今回この講義で理解できるようになったことが私の中の大きな進歩かなと感じています。
  • 講義の最初に前回の復習的な事をやってくれていたので、他の講義よりも理解がしやすかったように思う。実例の話もあったりしてより身近な事として感じることができた。DVDなどを見る機会もあったのでわかりやすかったと思う。
  • 他学部なので、「人的資源管理」という言葉を覚えるまでに少し時間がかかりましたが労働法や民法等と関係のある事柄も多くより理解できるようになりました。
  • 授業で学習した内容をビデオなどの実際の具体例を見ることができさらに興味が深まるし、ビデオも難しい内容かと思っていたら、そうでもなく面白く理解しやすかったです。
    また、今までアルバイトとバイトの違いについて疑問をもっていたけれど、その疑問が解消されました。
  • 講義では雇用形態の歴史から、現代の様子まで知れてよかったです。来年、就職活動をするにあたって、雇用のしくみが整っている企業を調べたいと思いました。ビデオなど、とても興味をもつ問題が多くよかったです。
  • 自分が将来、働くようになったときに、雇用の仕組みについて十分に理解しておかないと困るので、そういう意味で真剣に取り組むことができた。ビデオを観てのレポートも社会の現状を知ることができて良かった。
  • 1つ1つの内容を詳しく丁寧に説明してくれたので、とても分かりやすく理解しやすかったです。
    授業中にビデオを見たけれど、もっと見せて欲しいと思いました。
  • これからすぐ社会に出て就職する際に雇用というものに直に(アルバイトもありますが)触れるようになる時に、知識と考えをもって接することができるのではないでしょうか。
    板書を使う授業は、とても理解しやすいです。
  • 人的資源管理論Aは、コース科目の中でも特に受講したいと考えていた科目だったので、受講させてもらいました。
    講義の感想は、講義全体がまとまった内容であったため、とてもわかりやすかったです。地域社会システム学科の講義より、理解が深まった講義だと考えています。
    あと、若干気になったこととして、間接雇用は、吉田先生の見解からすれば、「多くの労働者にとって望ましくない働き方」ということだったのですが、吉田先生がこれに対してどのような改善案を持っているのかが知りたかったです。
    後期の講義ありがとうございました。
  • 私がこの講義を受講したのは、将来的に企業の人事に携わりたいという理由からでした。この講義で雇用形態や様々な雇用問題などを学習し、"人事"に対する関心が一層強まりました。
    これから就職活動を行うに当たり、この経験を生かして、積極的に活動していこうと思います。
  • 基本的に講義全体分かりやすく、それほど授業スピードも早くなかったので、自分なりに理解しながら受ける事ができました。
    将来にかかわることなのでとても役に立つと思います。
    補論の長さにビックリしました。
  • 板書がわかりやすく、取りやすいので後で見返したり復習したりするのにありがたいです。
  • 授業のはじめに前回の復習をしてくれるのがありがたいです。話も分かりやすく、理解しやすいです。理解できる分、この分野への関心がわきました。
  • 特にないです。
  • 学生の理解度をよく把握しながら講義さてれていると思った。毎度講義の最初に復習するのは良いと思う。
    また私語や遅刻した人を注意するのはすばらしいです。
    今のような感じで変えないで欲しいです。
  • 毎回授業の目次のようなものを言っていただけるので今自分がどこを勉強しているのかが明確になって、すごくやりやすかったです。
    暖房もありがとうございます。寒くない授業はなかなかないので。
  • 私語や途中退出に対して、厳しく注意するところがとても良かった。それでも学生の出席数が減らないのは、授業の質、先生の熱のこもった講義によるものだと思う。一番後ろに座ってばかりだったが、声も聞きとりやすく、字も見えやすかった。
    レポートやVTR視聴も含めトータルでみて良い授業だった。ありがとうございました。
  • 不況の時代であるせいか、全体的に社会への絶望感を抱かせる内容であったと思う。
  • 板書がすごくわかりやすいので、ノートも書きやすく、後から見直しやすくて、よかったです。
    DVDもただ観るだけではなくて、レポートを提出することで、より真剣に観ることができました。
    授業だけでなく、授業が終わった後のことも、すごく考えられていると思いました。
  • 吉田先生の講義はスピードも、板書の字も内容もわかりやすくてよく理解できました。DVDで労働している人を実際に見ることができて、社会の現状について、働くことについての知識が深まりました。特に女性の働き方については、興味深く知ることができました。
    ありがとうございました。
  • 今まで授業の仕方が非常にわかりやすかったと思う。できれば先にビデオ、新聞などを通じて、学生たちに考えさせ、まとめてもらいたい。自分でまとめたものと先生のポイントを比較しながら、ただ印象づけるためではなく、問題の発見、解決の能力を見につけることを養成ではないだろうかと思う。
    また、今までより課題を出してもらいたい。それを通じ社会でのおき事を発見・理解、授業内容もさらに進めていけるではないかと思う。
  • 先生の講義の内容はおもしろくて板書はすごくわかりやすいと思います。しかし、期末テストは100点ということはとても不安です。内容が多いので最後に全部おぼえられるかどうかわからないです。
  • 授業に沿った内容のVTRを見せてくれるので、現実問題として理解しやすかった。"ガイアの夜明け"や"カンブリア宮殿"は家でも見れるし、今後、授業の内容を考えながら見てみようかなと興味がわいた。
    授業も、組み立てながら説明してくれるので、楽しく受けることができた。
    大幅に遅れてきたり、遅れてきたのに周りに迷惑をかける図々しい学生を注意するのは良いことだと思う。
  • 1年生のときの経営学概論で、内容もそうですがとにかく吉田先生は声が大きくて例えや説明がわかりやすい!と感じ、今回コース科目になっていたので選択させていただきました。また、自分が経営者になるかどうかは分からないけど、何らかの形で絶対労働者にはなると思うので、そういう意味でも身近な興味のわく科目だったと思います。近年、就職難で、正社員になれる割合が年々落ちている中で、「働き方」に関して様々なことが変化していると思いますが、「どうして派遣はよくないのか?」という質問にもきちんと答えられる人はあまりいない気がします。授業を受けて、自分の中で答えはつかめたかなと思います。
    あと、先生の授業熱くていいです!!
  • 自分の身近な問題として、とらえることが出来て、講義内容が頭に入りやすかった。今の社会の現状なども具体的な数値として示していただいたので、改めて社会に目を向けることが出来、有意義な講義であった。
  • 雇用というものは自分のごく身近にあるものですが、自分が思っているよりも知らなかったことがありました。
    この授業を受講したことで、知識を深めることができ、また、興味もわきました。
  • 途中退室を注意していて、熱意を感じたが、トイレのための退室の人もいたのでかわいそうだった。
    講義のはじめに復習をしてくれたので、スムーズに理解できていった。
  • 授業の内容的には、今まで習った部分もあったりしたので、復習になったりもしたので良かったです。"イクメン"などの、現在の社会に関連する部分もあって、内容に興味がもてる部分もありました。
    板書のことで、少し字が薄い時が気になりました。
  • 就職するに当たり、必要な知識を得ることができた。法学部の授業では、学問としての知識(基本六法)を主に学び、社会のあり方、判例における社会の捉え方の変化を学習し、自分にとっての社会の理想・欠点を発見してきた。
    今期、この講義を受講したことで、法学部では学べない生の発想・人を管理する上での法のあり方が具体的にどんなものかかい間見ることができた。
    就職前にこの講義を受講するができ、よかった。「会社に管理される」ことを意識し、これから社会にでようと思う。ありがとうございました。
  • 先生の話し方や教え方は他の人達に比べて非常に聞き取りやすく、わかりやすいものだったと思います。
  • 聞いていて非常に明確で分かりやすく教えてくれいると痛感する。とても熱意の感じられる授業で、こちらのモチベーションも高くなる。
  • 授業内容はおもしろかったです。
    他の先生に比べ字も綺麗で、板書スピードもとてもよかったです。
  • この授業を受けるまで「人的資源」という言葉をあまり聞いたことがなかったです。それに、"労働者"という存在について、分かっているようでわかっていないことがたくさんあったと思いました。また、私はどちらかというと、「人が働く」ということに対して、「人が働くことでいろいろなものを生み出している」という認識はなんとなくありました。しかし、この講義を受けて、企業から見る"労働力"というものの見方がわかった気がします。ありがとうございました。
  • 板書きも見やすくて、とても分かりやすかった。
  • いつもありがとうございます。この授業を選んだのは、実家が自営業で、商品関係の流通以外にも、企業そのものにも学ぶべきことがあるかもしれないと考えたからです。父と話しても、解雇の難しさは、たくさん伝わってきますが、実際の条件を知っていくうちに、本当に難しいのだと実感しました。
    授業中のビデオもためになったし、板書や先生の授業内容も満足です。授業態度について、ちゃんと叱るというのも、やはり大切だと思いました。
    以上です。
  • 講義の内容とは関係のないことなのですが、私語は許さないという先生の厳しい姿勢を強く感じました。一人の人間として、そのような姿勢は見習わなくてはいけないと思いました。
    講義に対して、一つ思ったことがあるのですが、人的資源管理についての本を紹介していただけたらよかったと思いました。私自身、このテーマについて少し興味があったので、一冊だけでも本を読んでみたいと思っていました。
  • 講義の進むペース、板書の量、資料の配布等、総合的に良いと思う。学生の内容を深める為の説明が明確であり満足している。
    私、個人的には、もう少し板書のペースと量を増やせば良いと思った。
  • 講義の内容とはずれるけれど、レポートの提出が自由というのが、負担にならなくて良かった。他の講義のレポートも出ていて忙しいときだと、ついつい手を抜いたレポートになってしまうのだけれど、提出が自由なので、無理をして出さなくていいし、余裕のあるときには、じっくりと考えてレポートが書けた。講義内容は、じっくり考えるというより、新しいことをひたすら覚えるというかんじなので、ビデオを見てレポートを書きながじっくり考えるのは、バランスがとれていていいと思う。
  • 将来、どんな仕事に就こうとも、働くということにかわりはなく、自分を守るためにも知っておきたいと思い、受講しました。働くといっても、様々な形態があり、近年問題となっている派遣についても知ることができました。どのような形態があるのかを知った上で、将来選択することができそうです。今回受けている講義の中で、もしかすると、私たちに一番身近なテーマなのかもしれないと思います。
  • 派遣という言葉をよく耳にして、分かったような気になっていましたが、講義を受けて、派遣にも種類があることや、実状を知ることができて、すごく興味深かったです。
    また、現代の雇用問題についても知らないことがたくさんあり、とても関心を持ちました。もっとたくさんのことを知りたいと思いました。
  • 全体を通して、板書もすごく分かりやすく書いていただいて、話もだらだら話すのではなく的確に話していただいてすっと頭に入ってくるような授業でした。私の知識を増やすことができてうれしかったです。
  • 私は今学期に「人的資源管理論」の授業を選んで受けるようになりました。中国人の交換留学生としての私にとって、これは新しい知識だと思います。受けてよかったと思う。
  • 雇用形態の変遷や、「労働者とは」といったような定義についてのお話は分りやすく、よく理解出来る内容だった。
    板書も見やすいし、話も聞きとりやすいものだったが、欲を言うなら、現代の雇用の実態についてのお話をもっとききたいと思った。
  • 雇用関係の今昔の流れを把握するには分かりやすい授業構成になっていたように思う。ただし、これから自分の出ていく社会の厳しさを目の当たりにして少し臆してしまった部分もある。
  • 一言で言えば非常によい講義だったと思う。先生の声の大きさやしゃべるスピードが私にとって聞き取りやすくてよかった。また DVDなどの視覚教材も労働事情の現実を目の当たりにすることができて、理解しやすかったように思う。
  • 毎回熱い授業ありがとうございました。プロゼミで取り上げた内容も一部あり、非常に分かりやすかったです。前期のプロゼミと後期のこの講義を受講し、働き方や格差問題に関する興味、関心が深まりました。来年度は、是非吉田先生のゼミに入りたいと思います。ありがとうございました。
  • 1年のときに受講した経営学概論の内容から深く入った学習のできる講義でした。板書も見やすく、話しも聞きやすかったです。
  • これから社会に出ていく私達にとって、社会の仕組みや現状、雇用管理について学ぶ事は非常に大切だと思う。実際に社会に出ると、いち社会人として自立した生活を行うわけであり、その中で違法な事や理不尽な対応もあるかもしれない。そんな時に知識があれば、法的な処置や柔軟な対応が取れると思う。どちらにしても、今回学んだことは、これから社会に出る上で、大変役立つものであると思う。
  • 私は先生の授業がすきでした。間接雇用について、あまりよくわかっていなかったけど、雇用形態について詳しく学ぶことができ、派遣など、様々な雇用形態について、以前より理解することができて、よかったです。
  • 板書が見やすかった。
    ビデオを見ることで、より働き方について興味がわいた。
    女性の働き方に関してのビデオが、他の授業では見ることのない内容だったので興味深かった。自分の将来の働き方を考える良い機会になった。
  • 労働に関する雇用契約の講議は就活をするうえでも大切な内容ですので、人的をとってよかったと思います。先生の説明や板書はわかりやすく具体例を挙げて下さるのが、特に理解しやすくて好ましいです。
  • ビデオや別紙の資料などもありとてもわかりやすかったです。雇用関係など知っていることもありましたが、深く専門的な範囲についても触れたため、とても面白かったです。
  • 板書がとてもわかりやすくて、ノートがとりやすかったです。
    内容も個人的に興味のある分野だったので、授業がおもしろかったです。
  • 毎回講義の最初に簡単に前回の復習をしてくれるのはよかった。前回の内容を軽くさらうことで、その回の講義との関連性がつかみやすかった。
  • 板書がとてもわかりやすかったので、理解しやすかった。また、何度か、ビデオを見て感想を書いたが、成績という曖昧なものよりも(お急がしいとは思うが)コメントを頂ければ、色々な意味で参考になるのではないかと思う。
  • 内容は簡単だし、出席もなくて良かったのだが、講師が恐しくて恐しくて、講議に出ることができなかった。
  • この授業に対して特に不満等はありません。反応を見て、ていねいに説明してくれたりと、非常にわかりやすい授業でした。
  • 講義の内容がテーマや項目別に非常に良くまとまっていて分かりやすかった。ただそれゆえに要点のみに内容が偏りがちで多少物足りない気がした。
  • 派遣労働者や個人事業主など、理解が曖昧だった部分に関する説明が聞けてよかった。
  • 就職についての知識が学べたのは嬉しかったが、その一方で現在の就職の厳しさ(派遣等)について再度認識させられて就職活動をするのが怖くなりました。
  • HRMの内容よりも労働契約の説明が強く印象的です。正社員以外だと人生を台無しにしてしまうと感じました。特に個人事業主は現代の奴隷のように思えます。
  • 将来就職をして働いていくということを考える上で非常に有益な授業でした。話はとても分かりやすいですが、もっとサクサク授業を進めていいと思います。
  • 板書が見やすくて、ノートにまとめやすい。
  • 個人的には多の講義と比べ雑味がなくとても分からやすかったように思える。また、レポートの題材についても興味深いものが多かった。
  • ・講義のやり方そのものには問題はないが、毎時間のように漢字(特に送り仮名)の間違いが多いので改善した方がいいかと思います。
    ・私語や途中入室も注意するのであればもう少ししてもいいのではないかと思います。
  • 再履修をしていることもありますが、前年度の授業よりわかりやすく感じました。
    就職活動中でもあるので、今回の授業を通して学んだことを少しでも活かせらればいいと思います。
  • 板書量が多く、写すことが授業中の作業の大半だった。(口述筆記を入れるとほぼ筆記具を動かしていた)
    ビデオなどの視覚的授業がもう少し多ければいいなと思った。
  • 大学の講義は出入り自由なので、途中から入室、退室が当たり前になり、集中しにくいが、この講義では、吉田先生が怒ったりするため、それが少ないので、集中しやすかった。内容も分かりやすく、説明してくれ、講義の最初には、復習もしてくれるので非常によい講義だった。話し方や、板書もわかりやすかった。
  • 私語などを注意してくれたので、授業に集中できた。また、話す声も大きかったので聞きやすかった。
    一部、矢印やイコールが多くて、少しまとめにくかった。全体的に、授業内容も含め履修して良かった。
  • 学生たちの私語を注意したり、あまりにも遅れて来た学生には、授業を受けさせないなど、良い環境をつくってくれた。
  • 自分の知らないことがたくさん知れる。身近なところのことなのでおもしろい。あーなるほど、へぇーと思うことも思いので毎回楽しみだった。ためになるし、好きな授業
  • 人的資源管理論はもともと興味もあったが、説明が分かりやすく、とてもお面白かった。地域学科の人たちもこの授業は楽しいと言っていた。ノートも分かりやすいのでテスト勉強がしやすい。ビデオやレジュメで授業に緩急ができて、集中することができた。レポートの題材も、自分におきかえて考えるので、他の教科より熱心に取り組めた。話し方も聞きとりやすい。私は何回か遅刻してしまいました。本当にすみません。ありがとうございました。
  • 人的資源という分野はあまり聞き慣れない言葉だったので最初は難しいなと思っていたが、最近では興味が沸いてきた。
    板書がとてもよみやすくかったです。そのまま写してもテスト前などに見直しても見やすいノートになっていたので個人的にありがたかったです。
  • 講議の模範というべき授業で、とても満足しています。ただ、模範過ぎて、面白みにかける点はありました。
  • 雇用のことについて非常に分かりやすい講義でした。
    また、私語やちこくの指摘も、授業を行うにあたってよい雰囲気になっていたと思います。
  • 先生の授業はとても熱意のあるものでした。私語や途中入退室の注意など徹底されていて、他の先生にはあまり感じない厳しさがありました。
    またノートもとても板書しやすかった。
  • 今まで学んだことのない授業だったので、非常に興味深かった。女性の働き方を映像などで詳しく知ることができたことが、よかった。女性の社会進出や、イクメンは、これからの社会でも、重要であると思うので、もっと学びたいと思いました。
  • 専門的な知識を得ることのできる授業なので、とても有意義で、楽しく感じた。
  • ノートがわかりやすくまとめられることができた。
  • 経済学科の授業を受けていると、このような経営の授業はとてもめずらしく思えてきます。特に僕は理論コースなので、数式や考察などが多く、考えること、思考が多くなってしまい、板書がメインであるこの授業は、受けている授業よりも新鮮に感じることができました。
  • 先生の授業はすごくいいと思います。講堂での姿はすばらしかったです。先生の授業は聞れば聞くほど面白いです。この授業に大満足していました。
  • 板書の内容は興味のあることだったので楽しかったが、板書が多かったので書くのが大変だった。
    具体例などを口頭だけではなくレジュメなどで形として残るように提示してほしかった。
  • 人的労務管理という点から改めて企業をみて、今までとはちがった方向から企業について学べたと思います。ビデオなどで最近の育休について学び、もう少し詳しく知りたいと思いました。
  • ビデオを見たりして、今の時代の人的資源の現実について、よく理解できました。板書もわかりやすくて、理解しやすい授業でした。
    この前先生をゆめタウンで見かけました。(笑)
  • 毎回、授業での重要事項が分かりやすく板書されていてよかったと思う。ビデオを使って、最近の動き、事例が分かった。
  • 授業のはじめに前回の復習を軽くでもするのが、とてもありがたいです。
  • どの先生よりも板書も見やすくてノートがとりやすかった。
    講義の内容も分かりはすく解せつしてくれて、前回の授業の復習も入っていたりするので、流れがつかみやすかった。
  • 授業の内容はわかりやすいと思います。流れやつながりははっきりしていると思います。
    授業中で映像など見られるのは現実にもつながりますが、時間の関係で最後まで見られなくて、ちょっと気になります。
  • 板書も見やすいし、話し方も聞きやすいし、説明上手なので、特に不満はないが、もう少し、雑音に対して厳しくしてもよいのではないかと思う。
  • こちらの理解度を範握し進めてくれているので内容がとても理解しやすかった。
    ビデオ視聴のレポートは提出者にもう少し配慮してほしいと思った。
  • すでに知っていた内容であっても、それをより深く理解することができたと思う。先生の話も聞きやすく、分かりやすかったです。
    また、何回かビデオも見たけど、興味をそそる内容で、今の現状も知ることができて、よかったと思います。
  • 私は地域なので経営について学ぶ授業があまり無い中で、人的資源管理Aは詳しく経営について学べ、ためになった。
大学実施のアンケートの自由回答欄に記載されていた意見。(11/4/18掲載)
  • 注意を促すのはいいが(私語や遅刻などの)少し怒りっぽく言いすぎである。怒られるのが嫌で私は、この講義に積極的に参加しなかった。
    他人が怒られるのを見るのも嫌だった。
  • 私は、この授業好きでした。
    でも、板書が少しわかりにくいときがあったので、そこをもう少しまとめてくれたらうれしいです。
  • よく漢字(送り仮名)が間違っているので、もう少し注意してもらえればと思います。
  • 時々板書しにくいです。