21年度「基礎演習II」(立命館大学産業社会学部)に対する受講生の感想

以下の文章は産業社会学部で2021年度秋学期に担当した基礎演習I(1回生向け)の授業に対する感想です。感想提出者の全員分を順不同で全文掲載しています。なお、基本的には無修正です。

講義期間 感想記入 受講登録者数 感想提出者数
21年9月9日〜22年1月14日 21年12月24日 21名 17名

  • 産業社会学部ということで、学ぶことができる範囲の内容が広いため、自分の学びたいものが分からなくなっていたのですが、班ごとに分かれた分野の発表を行ったため、今後自分が研究する分野を決めることに大きな役割を果たしました。
  • 春セメとは異なり、「対面」でのグループワークや発表を通じて、問題を調べたり解決方法を調べたりし、それをわかりやすくまとめ、発表し、先生や周りの人にアドバイスをもらうという一連の流れにやりがいを感じました。クオリティも確実に春セメよりも上がっていると思います。
  • 自分のグループはあんまり困ることは無かったが、他のグループを見てると、個人だともっと上手くできてたんじゃないかなと思う人もいた。そこも含めて成績なのかもしれないが、かわいそうに感じた。
  • 自分の興味・関心のある分野を、グループワークを通じて研究することで、理解をより深めることができたので良かった。グループワークという機会はあまりないので、良い機会であった。
  • 社会の問題を確認して現状を知るきっかけになる授業だったと思う。
  • 年内中に発表ができでよかったと思う。グループでさらに仲を深めることができたのではないかと思う。
  • 他のクラスに比べて発表やグループワークが多かったと周りの子からの話を聞いて感じましたが、様々な視点から問題を捉えていて色んな考え方を知れたし、いろんな人と交流できたので良かった
  • グループ発表が多くて話し合いがたくさんできてよかったでさ
  • 毎回の授業が非常に内容の濃いものばかりで、毎週の授業を非常に楽しみにしていました。他のクラスの授業や先生について聞いたのですが、個人のプレゼンや課題一つ一つに丁寧かつ明確なコメントを残して下さる先生は他にいないと聞きましたし、非常にありがたかったです。 来年もお願いしたいです。
  • グループでの活動がメインでしたが、グループの中でちゃんとしている人とあまり協力的でない人との差が激しかったです。自分のグループは比較的みんな協力的だったので良かったです。そうでないグループは大変そうでした。 それから、うちのクラスでも課外学習をしてみたかったです。
  • 毎回課題があるわけではないですが、発表の時にはかなりの多くの量を調べていくので時間がかかりました。それでも入学時に比べ力がついたと感じたので、とてもよかったと思います。ありがとうございました。
  • 問題について思考する時間が多く、今までそこまで深く考えていなかったことも、十分に考えることが出来た。教授のアドバイスも的確でよかった。
  • グループで一つのテーマを自分たちの力で深めていくことができてやりがいがありとても面白かった。様々な分野について学ぶ機会があり知識が深まった。
  • 社会問題について考えることができて、非常に良い授業であった。
  • 発表が多くて大変だったが、元から興味があった分野や今まで関心がなかったことも発表を聞くことでより知ることができる良い機会になったので良かった。
  • 班で私たちのテーマについて考えて、知識を得ることができた。これからもこの経験を活かしたい。
  • 少し課題が多かったと感じた。しかし授業ではみんなの発表を聞くことができたのでよかったし面白かった。