21年度「産業社会学」(立命館大学産業社会学部)に対する受講生の感想

以下の文章は産業社会学部で2021年度に担当した産業社会学の授業に対する感想です。感想提出者の全員分を無修正、順不同で全文掲載しています。

講義期間 感想記入 受講登録者数 試験出席者数 感想提出者数 感想への記名 記名提出者数
25年9月26日〜26年1月9日 25年12月19日講義開始時 34名 9名 自由 0名

  • 興味深い授業内容で意欲を持って受講できた。自身の将来にも役立つ内容であると感じた。板書が少々負担に感じることがたまにあった。
  • 来年から就活がはじまる身としては、日本の企業内での働き方や労働のあり方について知ることができ、興味深かった。特にアメリカとの比較や日本の歴史を通して、日本はメンバーシップ型雇用、海外はジョブ型というステレオタイプが薄れ、日本はアメリカの影響を受けて今の現状があるということを知れた。今の労働の仕方を振り返る機会になって良かった。
  • 派遣労働者や請負労働者について学び、特に請負労働者の偽装が印象に残った。名目は「請負契約」なのに実際は派遣と同じ働かせ方をしている状況で違法である。これは契約と実際の働き方がずれていることが問題であるため、発注元は直接指示を出さず、成果物で評価し、指示を出したいなら派遣契約にするという区切りをしっかりすることが大切だと思った。
  • 全体の授業を通して、労働者の環境等将来の自分に大きく関係する知識を得られて良かったです。また、最近興味が湧いてきた政策に関しても労使関係のものは多少論理的に考えられるようになってきたというのも良かったです。
  • 板書が中心であったが、文字の大きさは見やすく、書くスピードも写す時間が考慮されたものであり、学生に寄り添った授業であったと感じる。毎回のフィードバックも丁寧に行われており、理解が深まった。授業内容についても、論理的かつ基礎的なところも明確に教えてくださるので、元から産業社会学の分野について詳しく知らなくても楽しめるものだった。
  • 各回学ぶ事が明示されており、それが毎回つながっていくので、順序立てて学習出来る事がしやすかった。板書が無駄の無い整理されたものであったので、ノートを取りやすい。専門的な知識を用語を羅列するのではなく丁寧に説明されるので、本講義に専門的な知見が無くとも、受講しやすかった。欠席した際に、オンラインのコンテンツが無いため、その回の講義内容が不明になる事が唯一の難点でした。
  • 今回までの授業で日本とアメリカという関係で社会について新しく学べた。自分のあまり興味のなかったところではあったが、さまざまなことを知れて自分としてはよかったなと思っている。
  • 大学に入学して、受ける授業は教養科目が多かったですが、この授業は産業社会学部に入った自分にとって、今後の学びのためにも重要なものだと思いました。雇用のシステムについて、今と昔を比較したりしながら、今まで知らなかったことや先生が考えている説について学ぶことができました。日本の終身雇用のシステムがアメリカから取り入れられたという考えについて初めて詳しく知ると同時に、現代の働き方の状況についても考えることができたのは良かったと思いました。テストはまだ行われていませんが、テストに向けての勉強の時に今までのことを思い出して今後につなげられるようにしたいです。しかし、解雇や契約についての話を聞くと将来が不安になって暗い気持ちになることもありました。
  • 初めは板書ときいて、大変だろうなと思ったけど、自分でノートをとるということでしっかり内容を理解することができました。学んだ内容は、社会で生きていく上で意義のあるものばかりで、この授業を受けてよかったと思っています。先生が独自で行っている研究について、内容は少し難しかったけど、すごいことをしているんだと感じています。授業で学んだ他に、中国をはじめとする国との比較もしてみたいと感じました。最後に要望なのですが、きりが良いところで1日を終わらせることと、モニターに板書を写してもらえるとありがたいと思っていました…。