冬の風物詩「鯉あげ」を今週末（12/2）に控えて、池の水は2/3の程となり池の底が顔を出していた。こうなると広沢池で、ミサゴを見られるのもあとわずか。今日は飛ぶまで待とうと3時間ねばった。待つあいだ、目の前ではアオサギがドジョウを捕食する姿を見ることができた。またカルガモが大きな鮒を呑み込もうとしていたのにはちょっと驚いた。肉食だったのね。肝心のミサゴの飛翔はうまく撮れなかったが、オオタカハイタカも出て、水抜き前最後の広沢池を楽しめた。

アオサギ

アオジ

オオタカ。最近は目撃率が高い。ハイタカかな（23.11.30修正）

ケリ

チドリもやってきた。イカルチドリ？

ミサゴはいつもの杭に。

2時間半待ってようやく飛んでくれがうまく撮れず。/center>
チュウサギ

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