教育及び社会的活動

2023年4月1日現在,立命館大学産業社会学部に所属し,学部と大学院の授業と演習を担当しています。
  1. 講義・演習(2023年度)

    本年度は研究専念年のためゼミナールのみの担当となっています。

      本務校
    1. 3回生ゼミナール(通年)
    2. 4回生ゼミナール(通年)

    ・昨年度の講義はこちら
    ・過去の講義に対する「受講生の感想」はこちら

  2. 所属学会

    • 社会政策学会
      『社会政策学会誌』編集委員 2008.7〜2012.6
    • 日本社会学会
      『社会学評論』査読専門委員 2001.10〜2003.9
    • 日本労働社会学会
      代表幹事 2020.10〜2022.10 幹事1996.10〜2002.9、2006.10〜2010.9、2012.10〜2016.9
      『労働社会学研究』編集委員 2006.10〜2010.9

  3. 社会的貢献

    • 各種委員等
      1. ファッション産業人材育成機構 IFI総合研究所 アパレル産業職務モデル作成委員会(2000年)
      2. 神奈川県中小企業センター 学生ベンチャーフォーラム実行委員会(2000年〜2003年)
      3. 横浜商工会議所 雇用対策検討小委員会(2002年)
      4. 四国経済産業局 「大量退職者が地域経済に与える影響調査」委員長(2005年)
      5. 香川県立高松西高等学校 西高パワーアッププロジェクト 教員の指導力向上プラン地理歴史科 講師・助言者(2006年)
      6. 香川県庁 香川県職業能力開発審議会委員(2007年〜)
      7. 連合香川非正規労働センター(2008年)
      8. 高松市 高松市中小企業振興審議会委員(2011年〜2012年)
      9. 香川労働局 香川地方労働審議会委員(2011年〜2012年)

    • マスメディア等でのインタビューおよびコメント
      1. 早稲田塾発行・大学受験情報誌『ストレーツ』 1999年2月号「管理のない資本と労働者の関係を考える」
      2. 神奈川新聞 2001年10月31日 「IT失速 受け皿なく」
      3. サンデー毎日 2002年 9月29日号 「できないヤツは入社1年でクビ」
      4. 四国新聞 2007年9月19日 追跡・大幅アップ 香川の最低賃金
      5. 週刊朝日 2016年10月14日号 近鉄車掌飛び降りで浮かぶ「お客様は神様か?」問題
      6. 京都新聞 2018年9月16日 「バブルはめぐる:平成経済史」
      7. AP News 2019年9月10日Asics employee’s lawsuit highlights paternity leave in Japan by Yuri Kageyama.
      8. The New York Times 2019年9月12日 Two Men in Japan Dared to Take Paternity Leave. It Cost Them Dearly, They Say. by Motoko Rich.
      9. 読売新聞 2021年5月27日 「労災死傷者急増 高齢化・感染症対策が急務」

    • 一般向け講演等
      1. 1997年12月9日 横浜市立大学市民講座 「能力主義と働き方の行方」(横浜市立大学アーバンカレッジ)
      2. 2000年1月19日 春期労働講座「能力主義管理と働き方の行方」(厚木商工労働センター)
      3. 2001年7月4日 IT時代における工和会 基調講演「インターネットの現状」(工和会館)
      4. 2006年6月8日 講演「この10年の変化をどう考えるのか」(高松西高等学校)
      5. 2008年8月31日 反貧困全国キャラバン2008高松集会・シンポジスト(高松文化センター)
      6. 2010年11月2日 香川県ワーク・ライフ・バランスフォーラム コーディネーター(サンポート高松小ホール)
      7. 2011年7月16日 連合香川中堅役員労働講座「日本の労務政策と賃金政策の変遷」(ホテルオークラ高松)
      8. 2012年7月28日 連合香川中堅役員労働講座「日本の労務政策と賃金制度の変遷」(ホテルオークラ高松)
      9. 2014年7月12日 連合香川中堅役員労働講座「日本の労務政策と賃金政策の変遷」(ホテルオークラ高松)
      10. 2023年4月21日 如水会京都支部ミニ講演会「先任権と日本的雇用慣行」(レストラン菊水)