の労働関連の記事

5/10 国家公務員3種に「フリーター枠」(朝日):政府の「再チャレンジ推進会議」が、国家公務員3種(高卒程度)の採用(05年度約1100人)の1割程度を「フリーター枠」とする検討を始めた。

5/9 人材関連企業、技術者確保に躍起(日経):技術系の人材派遣や業務請負をする人材関連企業の間で、地方在住者や第二新卒など多様な労働力を活用する動きが広がっている。日本エイムや日本テクシードなどの採用計画を伝えている。

5/9 来春新卒採用、ユニクロ400人(日経):ユニクロは来春入社の新卒採用人数を当初予定の200人から過去最大の400人に増やす。

5/8 違反業者すぐ営業停止(朝日):国土交通省はトラックなどの運行会社が運転手の長時間勤務や飲酒運転を放置するといった道路運送法などの悪質な違反に対し、直ちに営業停止命令を出せるよう関係する処分基準を今夏から強化する。

5/8 分裂にっぽん・2(朝日):愛媛県今治市の造船所で働く中国人工員といった、製造現場を下支えしている外国人や、「アンコ」と呼ばれる社外工・臨時工として働く日本人の日常を伝えている。

5/8 サラリーマン・読者から下(日経):「出産リストラ」を紹介した記事に寄せられた声を紹介している。

5/7 収入格差「拡大」6割(日経):個人の収入格差が5年前より拡大したと感じている労働者が6割を超えていることが連合総合生活開発研究所(連合総研)の調査で分かった。20代で4人に1人が「拡大してもよい」と回答するなど、若い世代ほど格差を是認する傾向がうかがえる。

5/4 JFE商事、管理職等級40から3に(日経):JFE商事は管理職の職務等級を大幅に減らした新人事制度を導入した。40に分かれていた等級を、3等級にした/

5/4 けいざい新景・2「ニート多様、景気が左右」(日経):ニートの内実を検証してみると、増えているのは就職を希望するがハローワークに通っていない「非求職型」。25万人から43万人に増加している。こういった層は行政による支援よりも、景気回復による雇用拡大が「即効薬」になるとしている。

5/2 女性活用、高まる期待・下(日経):ワーキングマザー4400人の会員を抱える情報交換サイト「ムギ畑」を主宰する勝間和代さんに、働く女性の立場から企業社会への現状評価を聞いている。

5/2  JCB、電話応答員に成果主義(日経):ジェーシービー(JCB)は今年度から、顧客の問い合わせに対応する約300人の電話応答員を対象に、成果主義を導入する。受け答えの能力などが高い人は給与を引き上げ、正社員に登用する制度も設ける。

5/1 サラリーマン・読者から上(日経):給与の男女格差に憤っている均等法一期生の女性など、様々な状況にある女性たちの声を掲載している。

5/1 女性活用、高まる期待・上(日経):女性活用の潮流は今後どうなるのか、松下電器産業の多様性推進本部事務局長の松田聡子さんに話を聞いている。

5/1 外国人の紹介・派遣広がる(日経):外国人の紹介・派遣事業に乗り出す人材会社が相次いでいる。人手不足の解消を外国人に求める動きが顕著になってきた。

5/1 労働力人口8年ぶり増加(日経):就職している人と職探しをしている人の数を合わせた2005年度の労働力人口が8年ぶりに増加に転じた。

5/1 ドイツ式雇用の光と影(朝日):デュアルシステムが功を奏し、失業率の世代間格差がないドイツだが、そのシステムにひずみが出てきているという。現状を追っている。