2019年5月上旬の労働関連の記事

5/10 (ホーム法務Q&A)(日経夕刊):「政府が2018年から副業の容認を推奨していますが、その現状や課題を教えてください」という質問に弁護士が答えている。

5/10 若手社員に新・五月病(日経夕刊):若手社員に新しいタイプの五月病が出てきているという。実態を探っている。

5/10 (もっと知りたい なくせ長時間労働)a(朝日夕刊):「働き方改革」を進める法律が4月から施行された。勤務医の長時間労働を取り上げている。

5/10 日本、IT技能訓練不足(日経):日本の就労世代はIT(情報技術)などの技能訓練が他国よりも不足し、国際的な競争で遅れをとる可能性があることが9日、経済協力開発機構(OECD)が公表した報告書で明らかになった。

5/9 運転手ら、各地で抗議(日経夕刊):米国でライドシェアサービスを担う運転手らの団体は8日、米国など世界各地の主要都市で報酬引き上げなどを求める集会を開いた。米最大手のウーバーテクノロジーズが10日に上場するのにあわせた活動で、投資家ばかりが潤うことに不満を訴えるのが狙い。

5/9 (もっと知りたい なくせ長時間労働)`(朝日夕刊):「働き方改革」を進める法律が4月から施行された。正社員と非正社員の格差を政府はどう縮めていくのか探っている。

5/9 70歳まで再雇用、大手行も(日経):定年後の社員らを再雇用する際の上限となる年齢を70歳に引き上げる銀行が相次いでいる。先行していた地方銀行に続き10月に大手行で初めて導入するりそなホールディングス(HD)を取り上げている。

5/8 (もっと知りたい なくせ長時間労働)_(朝日夕刊):「働き方改革」を進める法律が4月から施行された。「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」について解説している。

5/8 日経ウーマン「女性が活躍する会社」(日経):「日経ウーマノミクス・プロジェクト」と働く女性向け月刊誌「日経ウーマン」は「企業の女性活用度調査」を実施し、2019年版「女性が活躍する会社ベスト100」をまとめた。結婚や出産後も多くの女性社員が活躍している花王グループが1位だった。

5/8 (Disruption断絶の先に 第2部 仮想現実が拓く世界)1(日経):インターネット上に誕生した仮想現実(VR)空間にオフィスを構えて急成長する米国の不動産会社「eXp Realty」などを取り上げている。

5/7 中国企業 超高給採用の真偽(日経夕刊):中国企業が超高給で理系学生を集めているという話を検証している、雇用ジャーナリスト・海老沢嗣生「就活のリアル」。

5/7 企業の4割「定着率低い」ーー中途採用で民間調査(日経夕刊):中途採用した正社員について約4割の企業が「定着率が低い」と考えられていることが、就職支援会社エン・ジャパンの意識調査で分かった。

5/7 (もっと知りたい なくせ長時間労働)^(朝日夕刊):「働き方改革」を進める法律が4月から施行された。年次有給休暇(年休)の取得などについて解説している。

5/4 (介護と外国人材 ドイツの現場)(下)在宅 住み込み労働者が命綱(朝日):日本に先駆けて介護保険制度を導入したドイツ。介護分野での外国人受け入れの現状を報告するシリーズ。在宅介護の一部を、外国人の家事労働者が住み込みで担っている現状を伝えている。

5/4 米失業率3.6%(朝日、日経):米労働省が3日に発表した4月の雇用統計は、非農業部門の就業者数(季節調整済み)が前月より26万3000人増と市場予測を大きく上回った。失業率も3.6%と49年4カ月ぶりとなる歴史的低水準だった。

5/4 (通わぬ言葉)2外国人受け入れ 遠い対話(朝日):大阪府摂津市にある住宅街で起きている外国人技能実習生の研修施設建設反対運動を取り上げている。

5/2 (介護と外国人材 ドイツの現場)(中)制度・サポート 手厚く(朝日):日本に先駆けて介護保険制度を導入したドイツ。介護分野での外国人受け入れの現状を報告するシリーズ。ベルリンの高齢者施設で2013年から働いている日本人女性(42)を取り上げている。

5/2 「賃金増を」各地でメーデー(朝日):メーデーの1日、労働組合の集会やデモ行進が各地であった。全国労働組合総連合(全労連)は東京・代々木公園で集会を開き、「8時間働いて普通に暮らせる賃金・働くルールの確立」などを盛り込んだメーデー宣言を採択した。

5/1 (介護と外国人材 ドイツの現場)(上)看護師 国境越えて応募(朝日):日本に先駆けて介護保険制度を導入したドイツ。介護分野での外国人受け入れの現状を報告するシリーズ。経済連携協定(EPA)の枠組みでベトナム人を受け入れている千葉県の特別養護老人ホームも取り上げている。