2021年の日々の雑感
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  • 12/24 本日で年内の講義が無事終了した。ようやく年末モードということで、夕食後の酒はちょっと贅沢に。授業アンケート時に書いてもらった感想に一喜一憂しながらクリスマス・イブを過している。

    ロイヤル・ハウスホールドはほどよくスモーキー

  • 12/23 親馬鹿リンク。大晦日に全国放送(一部地域を除く)されるとのことです。ご視聴いただければ幸いです。

    画像をクリックするとNHK和歌山局のtwitterにリンクしています。

  • 12/20 年内の立ち講義が終了して、いつもの店でほっと一息。郷里の日本酒が入荷したといわれれば呑まずにはいられない。ちょっと里心がめばえつつ、美味しいつまみを楽しむ。

    あては焼きくもこ。

  • 12/18 雪化粧した比叡山を眺めながら、宝が池を散策。突然鹿の群れが現われ、ちょっと驚いた。人慣れした群れもいて、ここは奈良かと錯覚した。

    お目当ての鳥はさっぱり

  • 12/13 立ち講義のあった日は、いつもの店でほっこり。今夜はグジのお造りを堪能してちょっと深酒。

    年内あと1回となった。

  • 12/12 この週末、いろいろと徘徊した成果。

    イタチです。

  • 12/9 今夜、NHK関西で放送された「パンダってナンダ!?」。次女の制作した番組でした。これから2週間、NHKプラスで全国配信されるそうです。パンダファンの方はぜひご視聴ください。

    画像をクリックするとリンク先に飛びます

  • 12/4 むかしお世話になったお店に久方ぶりに。コロナ禍で色々あったようだが、お元気で安心した。美味しい料理で楽しませていただいた。

    肉の天麩羅はやはり美味しかった

  • 11/28 早起きして、今冬も滋賀県長浜に飛来したオオワシを見に行く。10時半頃到着したが、既に大勢の人で賑っている。森のねぐらにおり、小さくしか見えず。あきらめて昼食に行って戻ってくると、移動したようで多くのギャラリーも場所を移していた。どこにいるのか探していると「アッ」という声があがる。オオワシが飛び出した。止っているときは望遠鏡でも豆粒程度にしか見えなかったが、さすが羽根を広げると2m40cm。雄飛する姿は大きく、その存在感に感動した。あわててシャッターを押すも、静態撮影モードでピントがあわず、家に帰って確認するとあまりにも残念な写真に。今シーズン、再戦したいところだが、車のない自分にとってはいかんせん遠い。

    カメラを使いこなす勉強が必要だな

  • 11/25 今日の3回生ゼミはエン・ジャパンの方に登壇(オンラインだけれど)いただき、就職活動および今後のキャリアに関するセミナーとした。就活・転職の現場を見てきたプロからのアドバイスに、就活に迷えるゼミ生もヒントを得られたようで得心していた。ゼミのイベントがなかなか開催できないなか、香大ゼミOGの桑原さんの全面的な協力を得て有意義な企画ができた。

    桑原さんには改めて感謝する次第。

  • 11/21 西本願寺の伝道院の内部が公開されている。母校の兼松講堂と同じ、伊東忠太による設計ということで出掛けてみた。外にはおなじみの怪獣がずらりと並んで迎えてくれる。残念ながら内部の撮影は禁止されていたが、アール・ヌーヴォの内装品は上品な雰囲気を醸し出していた。伊東を紹介するパネルには、彼の作品として東大正門とともに兼松講堂の写真も掲げられていた。そういや明日入籍する長女が赤ん坊のとき、兼松講堂を背景に撮った写真があったなということで便乗してアップしておく。

    西本願寺の大銀杏も良い感じになっていた。

  • 11/20 本日の渡月橋。人多すぎで観光ルートを外れ、数キロ下った上野橋(かみのはし)まで歩く。夕食後、娘の誕生日ということで、本人不在のなか、夫婦で呑み昔話に花が咲く。

    皆、気持的にはアフターコロナの世界かな。

  • 11/16 明日は粗大ゴミの日。新居に越して部屋が1つ減ったため、次女が使っていた学習机を出すことにした。いたしかたなしだが、残念だ。

    高松に帰った年に買ったのでもう18年前か。

  • 11/15 授業を終えていつもの店でゆっくりと呑む。これまた楽し。

    天然カンパチ。

  • 11/12 本日の北野天満宮。良い感じに色づいていた。

    モミジは今月末頃が見頃かな。

  • 11/10 長女が結婚写真の前撮りということで婚約者と一緒に京都にやってきた。祇園で撮影するというので昼休みの時間に覗いてみた。お天気が心配だったが、なんとか陽も出てくれた。貧乏で結婚した自分たち夫婦と比べると、あまりにも華やかすぎて親として気恥ずしくなるような感じであったが、ただ当人たちはいたって満足しているようなので良しとしよう。

    京都でも随一の撮影スポット。娘たち以外にも数組のカップルが撮影していた。

  • 11/4 快晴に恵まれ、キャンパスも随分と秋めいてきた。桜はほぼ赤くなり、来週あたりから本格的なもみじの紅葉を楽しめそうかな。

    桜は今週あたりで散りそうだ

  • 10/23 今日は日本労働社会学会第33回大会。3年ぶりに自由論題報告で発表した。やはりZOOMで行うと聴衆の反応がわからないので残念である。マニアックな報告になうえに、早口なのでチンプンカンプンになられた方が多いのではないかと自責している。

    レジュメはこちらからお読みいただけます。

  • 10/11 本日より本学では対面授業(教室での授業)が復活した。ただ授業に出られない学生への配慮としてオンラインも併用。大人数講義では初体験となる、いわゆるハイフレックス授業とせざるをえなかった。後で録画を見直すとえらいテンションが高い。ちょっと張り切りすぎたかなということで現在ぐったりと疲弊中。今夜は久方ぶりにバラン17年に癒してもらおう。

    本画像をクリックしても動画は流れません

  • 10/8 新居に引っ越して1週間。生活動線も未だ定まらないが、日常生活はなんとか行えるレベルになってきた。 この引っ越しを機に、家具や家電もぼちぼちと新調している。今日はテレビ・ラックに使おうと入手したセンターテーブルが届いた。ウイスキー樽に使われていたオーク製ということで、予想以上に渋かった。テレビ・ラックにするのは勿体無いと後ろ髪を引かれつつも、セッティングしてしまった。 さて、今回、後悔しているのが自室のデスクの背後。ファイリング用の棚にしたため、ファイルを入れた封筒だらけになってしまい、オンラインでの会議や授業の背景としては見栄えがぱっとしない。もう少しオンライン生活を考えて、配置を考えるべきであった。2週間後は自室から学会発表だ。なんとかしなければ。

    引越しにあわせて開栓したのは響。

  • 10/6 次女から、明朝(10/7)5時台のNHK「おはよう日本」で「和歌山ダルク」についてのレポートが全国放送されるとの連絡がはいったが、ちょっと朝早すぎて起きる自信なし。また先日BSで放送された紀の国スペシャル「“豪雨から”を生きる」 も明朝10時15分からNHK総合で全国放送されるが、こちらも仕事でリアルタイムでは見られず。いずれも録画かな。

  • 10/5 引っ越し四日目の朝、お隣りから我が家に火の用心の拍子木が廻ってきた。前の町内会にはなかった活動。町内会が一つ違うだけでずいぶんと風習が違うことに驚いた。夜になりいそいそと体験してみた。本当の夜回り先生になった気分だ。

    廻ってきた拍子

    調子が出てきた?

  • 10/2 今日は新居への引越し日。前夜まで準備に追われて、今日は一日がかり。引越し屋さんに長時間頑張っていただいた。夕食は、東京からかけつけてくれた長女をつれていつものお店で。明日からの箱開けが大変そうで現実逃避している。

    授業の資料を早く探さなければ。

  • 9/22 家具類が何も入っていない新居のリビングにステレオ機材だけを持ち込み、あこがれのオーディオルーム風にしてみた。ちょっと大きめの音にしてみたが、外への音漏れもないようで一安心。仮初めのオーディオルームを満喫した。

    あと10日間限り

  • 9/21 長女の結婚が決まったからというわけではないが、10年ぶりに引っ越しすることになった。業者を入れての引っ越しは10月頭になるが、同じ町内なので、教授会後に早速割れ物や酒類をちょこちょこと搬入した。
    なお、表札の入手・設置に苦労しており、当分の間は学会でもらった名札ストラップで代用することに。吉田姓が多い通りなので、新参者として地番を書いておくことにした。

    現住所をご存知の方は写真の地番に変更してください

  • 9/20 親バカリンク。NHK BS1 今夜00:10〜 紀の国スペシャル「"豪雨から"を生きる」
    多くの被災者を出した2011年9月の紀伊半島豪雨。それから10年。生き残った人達の悲しみや苦悩を描いた番組とのことです。ご関心のある方は是非、ご視聴ください。我が家は衛星放送が見られないので視聴できません(泣)
    リンク

  • 9/18 世間的には不要不急ということになるかもしれないが、当人たちにとっては喫緊の課題ということで、コロナ禍の下での両家顔合わせに参加した。互いの家族の話と料理を楽しんだ後に、婚姻届の証人欄に署名した。二人の新たな門出を祝い、新幹線で帰宅した。

    台風を心配したが無事に終わった

  • 9/6 書棚の整理をしていて出てきた本。お下劣すぎて大学教員の書棚には相応しくないとゴミ箱行きにしようとしたが、ふとAmazonではどんな価格になっているのか気になった。確認してみて、びっくり。なんと2万円。とんでもない稀覯本となっていた。
    先日、思い出の辞書を泣く泣く断捨離したにもかかわらず、こんな本が捨てられなくなるとはなんとも皮肉なものだ。

    1984年刊。その後のバブル文化の魁となった本か

  • 9/5 親バカリンク。今週の火曜朝、関西ご在住の方、ご視聴いただければ幸いです。

    画面をクリックすれば動画を視聴できるリンク先に飛びます

  • 9/2 今朝は古紙回収日。部屋を整理しているなかで、高校から大学まで使った英和辞書を断捨離することにした。実は高校入学時には単語数ばかりを誇る英和辞典を購入していたのだが、動詞の用法を丁寧に説明した英和辞典でないと、讃岐弁でいうところの「じょんならん」ということに気がつき、高2の時に買い直したもの。調べた単語には赤線を引き、何度引いても覚えられず真っ赤になっている単語も多数あり。そういう意味で受験生時代の思い出の品なのだが、40年近く放置されていた。さすがにもう使う日は来ないだろうということで整理したが、今頃になって喪失感にさいなまされている。

    大学時代の独和辞書も道連れに

    赤線を見て悪戦苦闘した日々を思い出した

  • 8/25 子ども部屋を整理していたら出てきた食玩の動物フィギュア。どうするものかと並べてみたら、捨てないでと訴えかけられた。

    買取希望者募集中w

  • 8/22 昨日2回目の接種をしたモデルナの副反応がしんどかった。今朝までは腕の痛み以外は特に何もなかったが、昼前ごろから熱がでて寝こんでしまった。解熱剤をつかってようやく復活したが、これで落ち着いてくれればよいのだが。

    一時は38度3分位まで上がった。

  • 8/21 モデルナの2回目の接種を受けるべく3週間ぶりの登校。行く途中、町内会のお地蔵さんの祠のとびらが開けられ、きれいに飾られていた。そういや今日は地蔵盆。コロナ禍で催し自体は中止となったが、帰宅するとうちにもお下がりが届いていた。お下がりのクッキーでも食して、副反応の不安から気を紛らわせよう。

    地域によっては地蔵菩薩ではなく大日如来のところも。

  • 8/16 雨が止んだので五山の送り火を見にいった。いつもならJR二条駅のホームから見るのだが、密になりそうなので京都御苑まで出向いてみた。そこそこ人はいたものの、密というほどではない。大の字も6点だけの点灯でちょっと寂しい気もするが、こんな時期だけにしかたがないかな

    御苑からは他の送り火が見られないのが残念。

  • 8/15 数日ぶりに晴れたので、午後から府立植物園に出かけた。暑さは少しやわらいで過ごしやすい一日であった。帰り道に立ち寄った賀茂川は連日の雨でご覧のような濁流。しばらくは雨はご勘弁をという感じだが、そうもいかないようだ。明日の五山の送り火はどうなるのであろうか。

    さすがにサギたちも避難していた。

  • 8/11 今朝は下鴨神社の納涼古本まつりに出向いた。例年なら汗だくなのだが、今日は曇天ということもあって本漁りもはかどった。そろそろ蔵書も断捨離を考えねばならないのだが、どうしても古本市では買いすぎてしまう。掘り出し物だから仕方なしと自分に言い聞かせている。

    明日からは雨とのことで今日にした

  • 8/9 夕刻の二条城散歩。京都市内は大過なく台風は去ったが不気味な雲でちょっと今夜が不安。
    さて、今日で三連休も終わりかなと思ったが、明日からは有休5日の消化日であった(本学では働き方改革で使用者に年5日の有休付与が義務づけられた以降、特に異議がなければこの時期に有休をとることになった)。何か予定が変わるというわけではないが、ちょっと心に余裕ができた。最近知った人間椅子でも聴きながら呑もうかな。

    鵺でも出てきそうな雲行き。

  • 8/6 二条城を散歩していたら、虹が出ていた。虹の向こう側はまだマンボウ発令前。オーバー・ザ・レインボーして琵琶湖畔のビアガーデンで一杯呑みたいな。

    明日からは台風が心配

  • 8/5 妻が書いている我が家の天気予報。この絵の通り今日は酷暑。時折吹く風も熱風でした。

    京東和とは京都、東京、和歌山

  • 8/4 政治の話をこのブログに書くことを自らには御法度としてきたが、あまりに酷い状況が続いているので酔っ払いの戯れ言として書くことにした。 今のパンデミックあるいは医療崩壊は、昨秋の学術会議の人事介入問題の延長線上に起こっているということだとしみじみ思う。まっとうな専門家に最悪の事態をも想定してもらい、どう次善の策を決断するのかが危機における政治のありようのはずだが、自分の気にいらない想定は「言霊」と言って語らせず、心地よくなる楽観論だけで意思決定を行う愚劣さの帰結。お得意の「仮定の話にはお答えできない」という答弁も、今になるとまっとうな仮定さえ想定せずに意思決定がされてきたことの証とみるべきか。そういう意味では今の社会の反知性主義の象徴として相応しいのかもしれない。
    官僚機構さえしっかりしていれば誰が総理になろうと、ある程度はなんとかなると思っていたが、この危機的状況でそうではないことを思い知らされた。というか人事権を握られ官僚機構がぼろぼろにされてきたこの10年の帰結なんだろう。
    自民党の議員さんたちよ、そろそろ党内で倒閣に動かないと次の選挙はないよとアドバイスしたいレベルなんだが、そんなことさえあまりに楽観論的に思えて酒をあおる。

  • 8/1 先日、ウォーキングやランニングを始めてから10年たったと書いたが、先程ランニング用に使っているアプリからこんな通知がきた。このアプリを使い始めたのが、2011年12月からなので若干のずれはあるが、およそ3日に1回程度は走っていることになる。
    ここ数年は足を痛めることも多くなり、養生しなければならない期間が長くなってきた。また、猛暑が続くここ数日は無理は禁物と4km/回しか走れていない。次の10年はどうなるのだろうか。

    1000回で5476km

  • 7/28 朝一の試験監督をこなし春学期の業務終了。研究モードに切り換える前に、いつもの店で一杯。楽しい時間を過ごしました。

    磯自慢

  • 7/27 2011年7月28日に健康のためにウォーキングやジョギングを始めた。10年を記念して久方ぶりに6kmにチャレンジしてみた。5月に足首を痛めて以来、走る回数も距離もめっきり減らしていたので、ずいぶんときつかったが、なんとか完走。祝杯といきたいところだが、明日は朝一で試験監督。明晩におあずけとしておこう。

    次の10年後はどうなっているのか

  • 7/22 今日のおやつは山鉾パフェ。新町三条のフランス菓子店トゥレ・ドゥーで祇園祭限定で販売されているスイーツ。毎年気になっていたのだが、ようやく食すことができた。予想通りのおいしさで大満足。
    その後、カロリーを消費すべく後祭の山鉾をめぐった。過酷な暑さにもかかわらず、どこも随分とにぎわっていた。24日の山鉾巡行もなく、宵山の行事も19時までなので夕涼みがてらといかないのが残念である。

    長いのはクッキー。

    大舟鉾。龍がゴールドに。

  • 7/19 本日、今学期の学部の授業は全て終了。最後の授業、全員がオンライン参加だったのは暑さのせいか、それとも。。。
    授業後、予約していたコロナワクチンを接種した。注射自体は打たれているのかどうかわからないほどであったが、数時間経った現時点では腕に痛みを感じるようになった。ただ、このところ五十肩で苦しんでいるので、その違いは不明。学部の授業が終わったのに一杯できないのが残念である。

  • 7/16 本日のおやつ。学校帰りに買った千手堂のわらび餅とI先生から頂いた千葉のぴーなつパイ。いずれも美味しゅうございました。I田先生ありがとうございました。
    十分なカロリー補給をしたので、宵山をのぞきに行った。長刀鉾は7時までということで提灯に光をともしていた。やはり大勢の人出があり、警察官が「立ち止まらないで」と連呼したが、その警察官に写真撮影を頼んでいたおばあさんがいてちょっと苦笑。

    I田先生ありがとうございました。

    来年はぜひ宵山の歩行者天国を再開してもらいたいところ。

  • 7/15 雨続きで憂鬱だが、きのこ観察にはもってこいの季節である。最近は関心の軸足が野鳥に移りつつあり、休日をきのこ探しに使うこともめっきり減ったが、この時期のランチタイムだけは外せない。本日も2種類のポルチーニ(ヤマドリタケモドキとムラサキヤマドリタケ)にチャタマゴタケと、大物どころに遭遇し、テンションがあがった。このテンションで午後の授業を乗り切りたいところだ。

    ポルチーニ

  • 7/12 夕食後、散歩がてらに四条界隈を周る。今年はいくつかの山鉾も建っていて久方ぶりに祇園祭りの華やかさを感じることができた。マンボウも昨日で終了ということで飲食店もにぎやかさが戻ってきていたが、大丈夫なんだろうか。

    長刀鉾

  • 7/12 この2月より取り組んできた論文をようやく脱稿。今回取り上げたのは珍しく日産ではなく、戦前の横浜ドック。ちょっと気になることがあって調べていたら、大胆なことを主張せざるをえなくなった。大丈夫かなぁ。

    産社論集に投稿。

  • 7/10 娘が彼氏を連れて帰ってきた。想像どおりの展開で妻は涙していたが、いたって冷静な自分がいた。その後、美濃吉で料理を楽しみながら、将来について語ってもらった。世代交代を感じて今は一人酒を呑む。

    山鉾もいくつか建つようで四条通りも人が沢山。

  • 7/8 通勤途上の某バス停。普段は降りる人などほとんどいないのに、この雨のなか、わんさかと降りてくる。それも老人ばかり。この辺りにちょっと怪しいお店が出来たことを思い出した。通りがけに覗いてみるとすでに用意されたパイプ椅子は埋まっている。その後も嬉々としてその店に向かう老人たちにすれちがった。ネットでその店名を調べると、格安の日用品や食品を謳って誘い出し、高額の健康器具を買わせるとのこと。なんとも残念な世界だ。

  • 6/30 本日のおやつは水無月。これが出てくると、今年も半分が終わったことを実感するようになった。どうか残り半年も無難に過ごせますように。

    気候も京都らしく蒸し暑くなってきた。

  • 6/22 先日、亀岡で出会った野鳥。ありふれた鳥(ホオジロ)だと思って撮ったが、写真を見るとちょっと違ったのでホオアカではないかとFBの鳥見グループにアップした。するとホオアカは夏には京都にはいない鳥で珍しいとご指摘があり、京都のRDB(レッドデータブック)に連絡していただいたとのこと。ビギナーズ・ラックというべきか。研究では芽が出ないのに、趣味で有名になったらどうしようとちょっとおろおろしている。

    写真を撮った場所は伏せるようにとの忠告をいただきました。

  • 6/20 JR亀岡駅のお土産売り場で見つけた緑色のうどん。香川如水会でお世話になった石丸さんのところの製品であった。年賀状で京都とのコラボ製品を開発しているとお知らせいただいたのは随分前だったと思うが、思わぬところで出会って嬉しくなり購入。ただ緑色から抹茶うどんとばかり思い込んでいたが、「九条ねぎうどん」だったと気がついたのは家に帰ってからであった。なにはともあれ、どんな味か楽しみだ。

    石丸社長お元気だろうか。

  • 6/18 一週間が終了。こつこつとコンビニで見つけては買い集めてきたミニボトル。今夜呑もうとならべると、カルガモの親子のよう。そう思うと可哀そうで、開栓できなくなってしまった。

    コロナ禍で呑み屋に出ない分がコンビニに流れてきているのかな。

  • 6/9 Nスタ見ていたら大田区の調査でお世話になってきた安久工機の田中社長とご子息の宙氏が突然でてきて我が家は大騒ぎ。手許のiPadで慌ててとった一枚がこれ。

    ゆがんでます。

  • 6/7 この時期になると気になるのが京都御苑のアオバズク。今日も教授会後に早めの夕食をとり、いそいそと出掛けてみた。日中は木陰に身を潜めているが、日没前後になると活発に動き出す。今夜もお仕事に出かけるところを目撃することができた。

    残念ながら飛翔するところは撮れず。

  • 6/4 雨上がりの週末。晩酌前にウオーキングをしていたら、二条城が夕焼けに染まっていた。

    虹も出ていたがこの夕焼けには勝てず。

  • 6/2 本学で今年度より始まった「全学的視点からの教育研究行政等の評価・報奨」に13の取り組みが採択され、そのうちの一つに昨年度の教育・学修支援センターの「Web授業支援」も選ばれた。
    本日の常任理事会で表彰式が開催され、自分も前センター長という立場でオンライン参加し、短い挨拶をした。ワクチン接種後には事務も含めて祝杯をあげたいと述べたところ、苦笑が起こった。理事会というTPOをわきまえていなかったかなと、ちと反省。

    研究室から参加。

  • 5/31 大学にタヌキ!
    授業を終えてキノコ観察に向った某所。見えないところでガサガサと音がする。清掃員の方が枯れ枝とかの片付けをしているのかと思いながら、近づくとざっーと走って逃げていったのは、どうみてもタヌキ。とっさの出来事で撮影もできず。学生もあまり来なくなったので、裏山からやってきていたのであろうか。本学に赴任して10年目になるが、まさが学内でタヌキに出会うとは。。。

    なお、写真は先日、京都御苑で見かけたアナグマ。タヌキではありません。

  • 5/27 本日、読売新聞の労災に関する記事にコメントが掲載されたようです。先日取材を受けた記者さんから連絡をいただきました。大したことは言っておりませんが、購読されている方はご覧いただければ幸いです。

    画像をクリックすると拡大しますが、著作権の関係でモザイクをかけてます。

  • 5/25 今朝放送された「おはよう関西」。いつもの親馬鹿リンクです。よろしければ画像をクリックしてご視聴ください。

    今回は次女もちょっと映っています。

  • 5/24 大学から受講せよとの指令がきたコンプライアン教育のビデオ教材。28日までにこれを受けないと科研費が使えないというリマインドメールが届いたので、あわてて受講した。受講後にはご丁寧に確認テストまでついてきた。テストなんて受けるのは何十年ぶりだが、これまでの人生で100点をとった記憶があまりない自分にとっては、この結果はちょっとうれしいかな。

    ご褒美に何を呑むかな。

  • 5/17 57歳となりました。"Three, Two, One, Zero"
    還暦へのカウント・ダウンがスタートする年齢です。体の方も順調にガタがきており、踵を痛めランニングにドクターストップがかかり、五十肩にも苛まされています。
    そんなこんなですが、今夜は娘たちから送られてきたケーキと、妻から貰ったウイスキーを楽しみながら、感慨にふけりたいと思います。

    バルベーニ、癖がなく呑みやすい。

  • 5/9 鳥見で月に1〜2度通うようになった亀岡市の馬堀地区。今日はチョウゲンボウ(ハヤブサの仲間)の営巣地に出向いてみた。実は1週間前にも訪れていたが、その時は気配を感じなかった。もうそろそろ営巣しているのではと、再挑戦したところ子育て中のチョウゲンボウに出会うことができた。 近所のおじさんの話によると3週間前から居ついており、雛は6羽いるとのこと。前回は見逃がしただけだったか。
    その後、ウグイスのさえずりでにぎやかな河原沿いを散策。小川に突然ヌートリアが出てきた。初めて見た妻にとってはチョウゲンボウよりもヌートリアの方がうれしかったようだ。

    チョウゲンボウ

    ヒナをケアするチョウゲンボウ。

    巨大なネズミ、ヌートリア。

  • 5/3 何回目かの結婚記念日。緊急事態宣言が発令されているので、開いているお店も少なくお酒も出ない。なので夕食は近所の寿司屋で早めに済まし、自宅にて更めて乾杯。久方ぶりの日本酒として大学時代の後輩H氏にいただいた龍力大吟醸「米のささやき」を選択。大変おいしく、ありがたくいただいている。

    フルーティーな香と上品な甘さかな。

  • 5/1 GW初日の夜は久方ぶりの酔研。日中鳥見で遊んだ時間をとり戻すべく、深夜になって久方ぶりに論文執筆を再開させた。
    それにしてもバラン17年のオールドボトルは美味しく、理性の鉄鎖から解き放たれて執筆も進む。ただ明日読み返すのが怖いところ。どうか無駄な時間でありませんでしたように。

    ちょっと呑みすぎたかも。

  • 4/30 世間では11連休と言われているが、我が業界はさにあらず。FB上でご同輩の嘆きも目にするが、自分も昨日、今日と授業をこなして、ようやく連休のスタートかな。
    晩酌にハイボールを嗜もうとするも、1週間前に開封したソーダ水ではさすがに泡も出ない。ただの水割りとしてちびちびあおっている。
    さて、今月の振り返り。授業が始まると、走る日もぐっと減ってしまう。体重が減らないわけだ。

    平均ペースはソフトの不調で異常値となりました。先月と同じ位です。

  • 4/17 本日のブラタモリは「日本の岩石SP」で興味深く視聴した。日本の文化にかかわりのある各地の石を紹介していくなかで、郷里香川のサヌカイトも紹介されていた。サヌカイトといえば、郷土史家で石好きでもあった亡き祖父が、地方誌に連載していた「讃岐の石」にも扱った回がある。今年は祖父の没後30年ということで、ネットに祖父の書いたものをアップし始めたので、便乗してリンクしておく。古いエッセーだが、サヌカイト(カンカン石)に興味をもたれた方はぜひご一読ください。

  • 4/16 一週間の授業を終え、帰り道にある古道具屋をのぞいてみた。「前も買ってくれたよな」と親父さんが出てきて、勧められるがままオールド・ウイスキー2本を先週に引き続き買ってしまった。特に真ん中Kingというのはネットでも情報が出てこず、怪しさ満載。ストレスも溜りつつあるので、今夜どれかを開栓してみようかな。

    結局開栓は次回まわしに。

  • 4/15 入局1年が経ち、そろそろ親馬鹿リンクも卒業すべきだろうけれど、観ていただいてなんぼの世界なんで。。。関西地区の方、よろしければご視聴ください。

    画面をクリックすれば番組サイトにリンクしています。

  • 4/9 今日は初年次生対象の基礎演習。ういういしい新入生のパワーに圧倒されながら、授業がスタートした週をなんとか終えたので、ぐだぐだと呑む。帰り道の古物商で見つけた怪しいウイスキーを買ってきたが、酔ったいきおいで開栓すべきかどうか思案中。

    ラベルはハングルなので免税品のようだ。

  • 4/8 本日から授業開始ということで、久方ぶりの出校。事務室に立ち寄ると、先般注文していた古書『職工給与標準制定ノ要』(伍堂卓雄著)が届いており、ちょっと興奮気味。この書は「思潮悪化」を防止する観点から生活給思想にもとづく年齢給を提唱し、戦前における日本型年功賃金の出発点となったことで知られている。その骨子や抜粋についてはいろいろな文献で紹介されてきたが、今、全文を改めて読み直すことによりどのようなことが見えてくるのだろうか。ちょっとわくわくしているが、まずは授業の準備かな。

    今日は2コマだったがクタクタで断念。歳には勝てず。

  • 4/7 半月ほど前の立命館大学新聞の記事。3月始めに受けた取材と写真が使われていた。
    明日から新学期の授業がいよいよ始まる。新たな気持ちで頑張らねばだが、大阪の感染拡大状況を考えるとちょっと不安な状況になりつつある。せめて最初の数回だけでも対面での授業が維持できますように。

    写真をクリックすると記事に飛びます。

  • 4/1 今日から新学期。一昨年は教員の不祥事対応、昨年はコロナ禍対応であわただしく始まったが、今日は久方ぶりに平穏な気持ちで迎えることができた。
    午後にはありがたいことに科研費が採択されたとの連絡があった。還暦までの研究費を確保できたので安堵。採択されたテーマは「日本的雇用慣行における年功概念の再考」。一見地味だが、かなり野心的なテーマにした感もなくはないが、しっかりと腰を据えて研究に励みたい。

    写真はイメージです。

  • 3/31 今月の振り返り。3桁に到達したところでサボる気持ちに負けてしまって、一週間近く走っていない。今夜は年度末ということで、ちょっと飲み食いしているので、明日からまた走らなければ。 

    かろうじて3桁超え


    妻がケーキで祝ってくれました。


    今夜のために買っておいたバラン17年を開栓。

  • 3/30 最近車を購入した次女が本日納車されたとのことで、さっそく和歌山から戻ってきた。明日、有休でもとったのかと思いきや、京都からそのまま出勤するとのこと。タフやな。
    なお1月に放映された次女の制作した「小さな旅:路地裏の塗ものがたり−和歌山県 海南市 黒江」が、4月1日午前11時5分から再放送されとのこと。是非ご覧ください。

    和歌山からだと2時間ほどらしい

  • 3/28 雨なので夕食後、近所の三条会商店街をウォーキング。知らないうちに派手な電飾になっていた。

    ちょっと違うよと言ったら怒られるかな。

  • 3/26 早いもので京都での生活が10年目に入った。初任校となる横浜市大に9年、次の赴任先である香川大学に8年在籍したので、立命館は7年かなと思っていたが、そうはならなかった。
    ただあと5日で6年間にも及んだ中間管理職の仕事も終わることになる。所属は変わらないものの、久方ぶりに気分一新できそうだ。

  • 3/22 昨日は卒業式。司会が終わった後、ゼミ生たちが研究室に集まって記念撮影。
    桜が満開なので外で撮影したかったが、残念ながらの雨。うらめしいこの1年を象徴するかのような天候であったが、皆元気に巣立っていった。これからいろいろな試練もあるだろうが、跳ね返していってもらえればと思う。

    いずれどこかで集えたらと思う。

  • 3/21 本日は衣笠キャンパスの卒業式。3回司式を務めるが午前中の式が終了。配信された動画を見ると眼鏡が完全に曇っている。マスクをしながらの業務となるのを知らず、花粉症対策用のメガネにしたのが敗因か。午後は別の眼鏡としよう。

    卒業式の様子はこちらから。

  • 3/17 自分の論文が掲載された紀要『立命館産業社会論集』第56巻3号が先日発行された。あいかわらずマニアックなテーマで、このテーマもそろそろ決着をつけねばと思うがなかなか終わりそうにない。
    さて、なんとか年度内に無事発行されて安堵したのもつかの間。早速、最終ページに脱字を見つけてしまい、ちょっとへこんでいる。

    PDF版はまだのようです。

  • 3/15 今月末で3年間務めた教育・学修支援センター長の役職が終了する。今朝のセンター会議で最後の司会をした後、一緒に退任となる上司の森岡教育開発推進機構長とともにちょっとした送別の集いを開いてもらった。関係者から過分な挨拶と花束をいただき恐縮。
    副部長職の兼任ということで、右も左もわからぬまま就いた役職であったが、センターの諸先生、また事務局である教務課の方々の御尽力によってなんとか無事役職を終えることができそうだ。多謝。4月からは学部に戻って教育と研究に勤しみます。

    こんな風貌だが、決して定年退職ではありません。誤解なきようお願いします。

  • 3/14 3ヶ月ぶりの広沢池探訪。池干しも終わっており、豊かな水をたたえていた。うららかな陽光に誘われて、周りの農地を散策すると、野菜の無人販売所を発見。ネギ、ホウレンソウ、わさび菜がいずれも100円ということで購入。池にはミサゴが飛来し、ウグイスのさえずりがそこかしこから。短かい時間であったが、春の北嵯峨野で心を癒された。

    京都市内じゃ珍しい無人販売所。

    ミサゴ。魚専門の猛禽類。

    ウグイス。実は地味なんです。

  • 3/8 そろそろ娘たちの受験参考書を廃棄せねばと整理していたら出てきた古い自分のカセット。買取りしてもらえそうなオリジナルテープはほぼ皆無で、ダビングしたものばかり。幾度かの引越しをサバイブしたけれど、そろそろおさらばすべきかな。同世代の皆さん古いカセットどうしましたか。

    断捨離すべきかな。

  • 3/7 親馬鹿リンク。明朝(3/8)の「おはよう関西」です。今回は屋台のラーメン屋さんの取材だそうです。

    リンク先にはこちらから

  • 3/6 学会の仕事で久方ぶりの東京。そのあと娘たちと呑み、見送られて東京を出たが寝過ごして新大阪。目が覚めた駅が京都だったのに、名古屋だと自分を思いこませたのが敗因かな。なんとか終電にまにあったのでよしとするか。

    この時点で既に記憶があやしかったりする。

  • 3/3 エンプティー・ネストと化して以来、我が家の雛人形はすっかり妻のなぐみさみものとなっている。コロナ対策バージョンも2年目となり、今年は二人の間にアクリル・パーテーションが設置された。来年はワクチン接種かな。

    手に持っているのはアルコール消毒液。

  • 2/28 今月の振り返り。3桁に届かず。あと2日走っておけばと後悔するも後の祭り。

    2月は日数が少ないからと言い訳モード。

  • 2/27 最近、ジャパニーズ・ウイスキーの定義が新たに定まったということで我が家にあったのを飲み比べ。いろいろ個性があって楽しいですね。

    有り体だけどこの中じゃ山崎かな。

  • 2/26 本日はゼミの卒論報告会。非常事態宣言が解除されていないので、報告者は希望者のみ教室とし、3回生は原則オンラインという形式で実施した。3回生の参加者が少なかったが残念ではあるが、午後1時から5時半までみっちり8人が大学生活を締め括る発表を行ってくれた。コロナ禍でなかなか大変であったが、なんとも頼もしくなったと感じた次第。

    最後に集合写真。

  • 2/23 久方ぶりに琵琶湖を見るべく、大津市の堅田を初探訪してみた。浮御堂で知られる満月寺まで歩いてみたが、古くからの景勝地ということもあってこの時期でもそこそこの人が訪れていた。今日は寒さと小雨にたたられ、そそくさと家路につかざるをえなかったが、春のうららかな日にゆっくりと周ってみたいところ。次は琵琶湖大橋にチャンジかな。

    満月寺浮御堂。

  • 2/20 渋沢栄一の大河が始まったからというわけではないが、今週いろいろと調べていて戦前の横浜船渠のことが気になった。ネットで資料収集を算段して府立図書館が活用できるかなと思っていたら、本学の図書館で何とかなりそうだということがわかった。
    今日も開館しているとのことで、勝手知ったる衣笠キャンパスに出むいたが、土曜なので必要とするサービスはことごとく全滅。悔しいので府立図書館に出むき、何とかミッションコンプリート。
    最初から府立図書館にしておけばよかったと愚痴りながら、今日の成果を妻に報告すると、「なんか研究者みたいね」と言われてしまった。

    やさぐれて久方ぶりの酔研かな。

  • 2/11 数年ぶりに訪れた伏見稲荷。昼食をとったラーメン屋さんの店先まで見送ってくれたちっちゃな人。よくみると同志レーニンでした。

    何故だ?

  • 2/5 夕刻前に二条城の周りを散歩していたらキレンジャクとヒレンジャクの群れに遭遇した。これまで遠くから眺めたことしかなかったが、今日は近くでじっくり観察できた。キレンジャーとかヒレンジャーとか戦隊物のヒーローを思い起こさせる名前だが、顔付きもなんともそれっぽい。

    キレンジャクとヒレンジャクの混群。

    尾の先が赤いのがヒレンジャク。

    尾の先が黄色いのがキレンジャク。

  • 2/1 明日は節分。毎年、壬生寺では節分の前日からにぎわうので、今年はどうなっているのか、散歩がてらにのぞいてみた。いつもなら沿道に所狭しと出店が並び、参拝客も密になるのだが、今年は出店もなく、ほどよい感じの参拝客であった。境内に入ると山伏による大護摩祈祷が行われていた。節分厄除大法会ということでコロナ禍が早く去ることを祈願し、福豆を購入し帰路についた。

    壬生寺門前。密ではない。

    山伏による大護摩祈祷。

    300円

  • 1/31 今月も何とか3桁kmを達成できた。走り始めの冷い空気で喉を痛めそうになるのが嫌だが、暑いよりかはましかな。体重が減らずに、むしろ増え気味なのは、間食のしすぎだろうか。

    精進せねば。

  • 1/29 本日、シンポジュームの開会の挨拶と2つの修論口頭諮問をこなし、1月の仕事が無事終了。容赦なくまだまだ仕事が振られてくるが、現在の役職も残すところあと2ヶ月になった。長女も東京勤務が無事スタートしたようで安堵。先日修理から戻ってきたグラスにようやくアルコールを浸し、今夜は泥酔コースかな?

    BNSPのコスパはなかなかのものです。

  • 1/26 親馬鹿リンク(画像をクリックしてください。リンク先では動画が見られます)。

    1週間限定だそうです

  • 1/25 半年ほど前、酔研中にノートパソコンにぶつけて飲み口が二箇所欠けたバカラ。
    ネットで探したら、市内に修理してくれるところがあったので、先週末直接訪ねてみた。これなら月曜には出来ますよというので、その場で依頼し本日戻ってきた。早速一杯といきたいところだが、明日があるので今夜は我慢。
    お気に入りだった器で欠けたが捨てられずに残しているのがいくつかある。これらは金継ぎで直したいと思っているが高そうなので躊躇している。

    はせがわガラス株式会社で直していただいた

  • 1/23 「Kyoto Art for Tomorrow 2021 京都府新鋭選抜展」で最優秀賞を受賞したジダーノワ・アリーナさん。京都市立芸術大学の院生という肩書だが、実は昨年5月から本学の教務課でWeb授業サポート・デスクの最前線で活躍されてこられた方である。ZOOMやSkype for Business、Panoptoなどオンライン授業に関するツールの使い方についての質問窓口として対応されてきた。ITCに広く通じているだけでなく、熱心な対応をしていただき、またたく間に教務課や相談者の信頼を得てきた。
    一時期隣りの机で働いていたということもあって、受賞の知らせを聞き、本日、開催初日となる展示会に出掛けてきた。受賞作は祖母への思いをつづった「バーブシュカ」という心温まる映像作品。と同時に、その作品に用いられている技術を通して、彼女が多種のITツールに精通していたことにも合点がいった。帰り際に、たまたまご本人をお見かけしたので、お祝いの言葉を伝えると、「恥しいです」、「立命館でも頑張ります」と返答してくれた。
    来週はFDウイークということで、ZOOMとPanoptoの利用方法の説明会が開催される。新進気鋭の芸術家が丁寧にサポートくれる本学のWeb授業支援。なんと贅沢なんであろうか。

    京都府の広報より

  • 1/22 長女が転勤で、今日が高松支店勤務の最終日であった。週末が引越しだというので、一年ぶりの帰省も兼ねて手伝いを申し出たら、コロナ禍を理由に断わられてしまった。まあ仕方がないかと思いながらも、やさぐれて一人呑み。

    真ん中の人形は長女が作った「奉公さん」。讃岐の玩具です。

  • 1/19 本日、無事今学期の授業が終了した。最後の授業は大学院の「キャリア形成プロジェクト」。前年度末に急遽代打で担当することになった科目で、当初は随分と悩んだが、「大学院修了者の就職」をテーマに設定し、かつてのゼミ卒業生や本学キャリアセンターにもご協力を仰ぎながら授業を企画してきた。
    15回の授業に文献講読、インタビュー調査、講演会といろいろと盛り込みすぎたきらいもあったが、いざスタートすると、受講生も非常に熱心に取り組んでくれ、やりがいのある授業となった。
    緊急事態宣言の発令により、最後の授業が急遽オンラインになってしまったのは残念であるが、それでも熱心な討議が行われ安堵した。一杯呑みたいところではあるが、明日も会議漬けということもあり、一息つけるのはまだ先になりそうである。

    昨年12月1日に実施したキャリアセンターのスタッフの方による講演の模様。

  • 1/14 次女が企画・制作した「小さな旅」が放送されることになった(NHK総合 全国 1/17 am8時〜)。今回は和歌山県海南市の漆器産業にたずさわる人達をベテランアナウンサー山田敦子さんが旅人として訪ねていく。次女はディレクター業に徹し、声の出演もないとのこと。現在、最後の追い込みのようですが、番組表には掲載されたので、毎度のことのように親バカリンクします。

  • 1/13 最近、KING SEIKOの宣伝がFBにあがってくる。随分と前に廃番となった腕時計だが、今月復刻が出るとのこと。
    写真のKING SEIKOは父親がサラリーマン時代に使っていて、十数年前に譲り受けたものである。1970年製なので50年前のものである。
    最近は使っていなかったが、そういや今日は父親の85歳の誕生日。お祝いの気持ちを兼ねて、久方ぶりに時計箱から取り出し、ネジを巻いたら無事に動き出した。
    せっかくなので今日は元気に働いてもらうとするか。

    貰ったときにはネジを巻いても動かず、風防も傷だらけであった

  • 1/9 半年ぶりに次女が帰ってきて、昨夏ゼミ卒業生からいただいた日本酒を開栓した。たまたま従兄弟がアメリカでジャズギタリストになっていることを知ったので、Youtubeにあがっている彼の曲を聞きながら、次女と美味しい酒を堪能した。

    次の番組は1月半ばに全国放送とのこと

  • 1/8 1年半ぶりにジョギングシューズを新調した。仕事終わりに出向いたスポーツ店でセンターにどんと飾られていたのは、OnというメーカーのCloudという初めて聞くブランド。キャッチは"Run on cloud"で、店員さんに聞いたところクッション性がよいとのことで衝動買い。
    夕食後、走ってみると固めのクッションだが、とにかく軽い。ついつい脚が前に出る感じで、久方ぶりにそこそこのタイムが出たのは、この靴のおかげか、それともブラセボ効果だろうか。

    スイスのメーカーのようだ。

  • 1/5 旧聞に属するが、昨年12月初旬に日経に掲載されたジョブ型雇用をめぐる経済教室の3人の識者による連載を今さらながら読んだ。論点としては概ね同意できるところもあったが、職務給は「フレデリック・テイラーによる精緻化により大成した」(神林龍)とか、ジョブ型雇用では「ジョブを支障なく担当していれば、成果や職務遂行能力のこまごとした評価は行わない」(本田由紀)とか我が目を疑うような話がちりばめられていたので、頭がくらくらしてきた。呑みたくもない酒を呑んで正気に戻ろうか。
    • テイラーはタスク(課業)管理を徹底したが、これはジョブ(職務)とは異なる。また、賃金制度については差別的(異率)出来高給をそのタスク管理徹底のために導入することを主張したが、これは典型的な職務給からするとかなり異質なものである。
    • ジョブ型雇用が成果主義ではないという指摘は正しいが、ジョブ型雇用のなかにも成果主義はある。アメリカのホワイトカラーはジョブ型雇用だが、人事考課の結果で賃金が決まる。成果も当然重視される。本田が指摘しているのは、アメリカのブルーカラーの世界であり、評価や人事考課があるなしは、ジョブ型であるかどうかとは関係がない。もちろん、評価のあり方には影響するだろうが、それも歴史的経路によって決定されよう。

  • 1/3 この正月三が日、子どもたちがいないので初売りに出掛けることもなく、あちこちへ鳥見三昧になってしまった。初詣ついでに散策した二条城で初見となるアオバトの群に遭遇した。これは幸先が良いということで翌日、宝ヶ池にオシドリを探しに行くも玉砕。ただ帰路に立ち寄った京都御苑でルリビタキ♂を撮影できて失地回復。正月二日連続で「青い鳥」に会えたので、この三が日を「青い鳥」でコンプリートしようと本日はカワセミ狙いで宇治の木幡池に出掛け、無事ミッションを達成。「青い鳥」たちが皆様のところへ幸せを運んでくれますように。

    左からアオバト、ルリビタキ、カワセミ

  • 1/1 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。