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My face drawn by my wife, Yumiko

Welcome to YOSHIDA Makoto's web site!

I am Makoto Yoshida, professor
at College of Social Sciences ,
Ritsumeikan University.

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 最終更新日
2025年4月16日

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日々の雑感

  • 4/16 資料を探しに府立図書館へ出かけてみると、平安神宮で平安蚤の市というフリマが開催されていた。楽しそうな催しで、平日なのに多くの人出。せっかくなので昼休みの時間にかこつけて、会場を周ってみた。特に何か欲しい物があるというわけではなかったが、陽光の下でちょっとした気晴らしになった。

    資料も今日は成果なし。

  • 4/13 昨日とはうってかわって雨。行楽は諦め、今日は家に籠って紀要に投稿する論文の最終調整にあてた。2月あたりから着手した課題であったが、なんとか一定の結論を見ることができた。ただ不得手な分野なので、とりあえず「予備的考察」をタイトルに付しておいた。目通しで何も言われねばよいが。。。

    タイトルはまだ秘密w。

  • 4/12 鳥見を兼ねて府立植物園から賀茂川(鴨川)を歩いて二条大橋まで下った。桜が思った以上に残っており、いずこも花見を楽しむ人でにぎわっていた。残念ながら明日は雨とのことで、花散らしになってしまいそうだ。

    鳥見の成果はノビタキかな。

  • 4/6 二条城のソメイヨシノは満開となり、多くの観光客でにぎわっていた。今週1週間は桜を満喫できそうだ。

    ようやく暖かくなってきた。

  • 4/4 院ゼミの参加者から「春江さんの日記から」という幻燈フィルムを頂く。労働省婦人少年局が1951年に作成した先任権のプロモーション・フィルムである。某労組に訪問した際に「沢山あるから持って行ってよと言われて貰ってきました。先任権なら先生だと思ったのでさしあげます」とのことで感動。昨年、女性就業支援センターホールのサイトに既に掲載しているのを見つけていたのだが、今確認するとページが削除されていた。何故だ?と思いつつもすんでの所で助かった。さて、どうやって見ようか。

    もう一人の院生からは帰省のお土産をいただいた。

  • 4/3 新年度の仕事初め。京都が最も映える季節である。陽光に恵まれ、ほぼ満開を迎えた桜を愛でながら出校した。

    午後から曇天で、帰る時にはにわか雨。

  • 4/1 新年度を迎えた。大学教員生活も、31年目に突入する。幸いなことに今日、明日は業務が入っていないが、明後日からは随分と忙しくなりそうだ。春休みに書きはじめた論考を少しでも進めておこうと籠っている。

    このところ花冷えが続く。

  • 3/31 『大原社会問題研究所雑誌』に久本憲夫先生による拙著の書評が掲載され、その掲載誌が送られてきた。「第一級の研究書」や「この 分野の基本文献として今後長く読み継がれることは間違いない」などと非常にありがたい言葉で評していただいていた。お褒めいただいたことに深謝するとともに、褒められることに慣れていないため、少しこそばゆくも感じている。また本誌をご恵贈いただいた大原社会問題研究所にも感謝する次第である。

    2024年度最終日にありがたい書評を頂いた。

  • 3/29 淀川に鳥見に出掛けるも成果なく、土筆採り。シーズン末期だが、そこそこ採ることができた。胞子を飛ばしたあとの土筆ばかりなのは仕方なし。帰宅後は袴とり。以前はよく娘たちと一緒にしたなと思い出した。

    数日は楽しめそう。

  • 3/28 昨日、京都も開花宣言していたとのこと。なので、今夜も夜桜三昧(三枚)。堀川通りあたりを歩いてみた。

    堀川通りあたりを歩いてみた。

  • 3/27 夜桜三景
    ソメイヨシノはまだ蕾だが、食後のウォーキング中に見かけた早咲きのサクラ。あと一週間もすると京都は華やかになりそうだ

    いずれも二条城近辺。

  • 3/22 春の陽射しに誘われて、菜の花で黄色く色付いた鵜殿へ出向いた。例年より20日程遅いが土筆が採れた。チョウゲンボウが近くに出てくれ、休日の午後を満喫した。

    チョウゲンボウの獲物はトカゲであった。

  • 3/21 卒業式。好天に恵まれ立命館11期生が巣立っていった。新天地での活躍を応援したい。

    夜は木屋町で呑み会。盛り上がった。

  • 3/19 香川大学時代の教え子との呑み。楽しくて呑みすぎた。

    いろいろとプレゼントを頂いた。感謝。

  • 3/17 会議漬けの春休み。土日が雨で鳥見も行けずストレスを溜め、冷たい雨でブルーマンデーを迎える。ただ確実に春は来ているようで、平野神社の早咲きの桜が満開だった。梅は一ヶ月遅れだったが、ソメイヨシノはどうなるのだろうか。

    北野天満宮の梅は今が満開

  • 3/8 今日の恍惚。バタバタと不器用に飛ぶ鳥を見つけたので、とりあえず撮っておいた。現場で確認したらハヤブサで、ちょっと興奮。それにしても何とも無様な飛び方だと不思議だった。家に帰って確認すると獲物を捕まえていた。なるほどと合点。その後、ハイイロチュウヒも出てくれて、寒さと小雨に耐えた甲斐があった。

    上、ハヤブサ。下2枚、ハイイロチュウヒ。

  • 3/1 科研費が採択された。これで2009年以来、連続6回目の採択である。なんとか定年までの研究費が確保できてありがたい。

    交付額はまだ未定とのこと。

  • 過去の「日々の雑感」

  • CM

    『戦後初期日産労使関係史』ミネルヴァ書房
    定価7500円(+消費税)※正誤表
    労働政策研究・研修機構第47回労働関係図書優秀賞受賞

    1. 『日本労働研究雑誌』2024年8月号(No.769)に濱口桂一郎氏(JILPT労働政策研究所長)による書評(102〜104頁)が掲載されました。
    2. 『日本労働研究雑誌』2024年12月号(No.773)に労働関係図書優秀賞の「受賞理由について」と「受賞のことば」が掲載されました。
    3. 『社会学評論』75巻3号に山田信行駒沢大学教授による書評が掲載されました。
    4. 『大原社会問題研究所雑誌』798号に久本憲夫京都橘大学教授(京都大学名誉教授)による書評が掲載されました。

     

     


    『査定規制と労使関係の変容』 大学教育出版
    定価2400円(+消費税)ISBN978-4-88730-739-1

    第四回日本労働社会学会奨励賞受賞。
     
    Amazonに在庫あり。
     
    1. 法政大学『大原社会問題研究所雑誌』593号(08年4月)
      遠藤公嗣明治大学教授による書評が掲載されました。
    2. 独立行政法人 労働政策研究・研修機構『Business Labor Trend』28号(07年7月)の「図書館だより」で紹介されました。
    3. 『日本労働社会学会年報』第18号に杉山直氏による書評が掲載されました。


(since August, 19, 1996)
現カウント数は2011年4月21日より

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本ホームページは岡本真氏の『これからホームページをつくる研究者のために』(築地書館、2006年)で紹介されました。

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