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My face drawn by my wife, Yumiko

Welcome to YOSHIDA Makoto's web site!

I am Makoto Yoshida, professor
at College of Social Sciences ,
Ritsumeikan University.

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 最終更新日
2025年7月17日

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日々の雑感

  • 7/17 遅めのランチの後、新町通りに行くと町会所に戻る山鉾に遭遇した。豪雨のためホテルの軒先を借りて、前祭山鉾巡行の最後を楽しませてもらった。

    岩戸山(左)、船鉾(右上)、放下鉾(右下)

  • 7/16 祇園祭前祭宵山のフィナーレを飾る函谷鉾のちょうちん落としを見に行く。今夜は夕立もあったのでちょっとすごしやすかった。明日の巡行は会議で見に行けないのが残念である。

    今年初浴衣。

  • 7/15 早めに夕食をすまして宵宵山へ。歩行者天国になるとどっと人が押しよせた。人出の多さにたじろぎながら、山鉾を巡った。

    ハイボール片手に周ってみた。

  • 7/13 妻が早起きして買ってきた長刀鉾の粽。人気の加熱ぶりはすごく、ずいぶんな行列だったとのこと。折角なので、早速玄関のドアに設置した。

    1200円也。

  • 7/12 午前中、京都御苑でアオバズクを見て、午後は烏丸四条近辺で祇園祭の曳き初めを見にいった。菊水鉾では今年も曳き縄を握らせてもらったものの列から締めだされあえなく離脱した。ハンズ前では長刀鉾の曳き初めを参観したが、こちらも人多すぎ。今年の山鉾巡行はえらいことになりそうだ。

    アオバズクの写真はこちらで。

  • 7/10 4回生と春学期の打ち上げ。高島屋のビアガーデンでガッツリ呑んだ。みんな仲良くなっていてちょっとうれしい。

    開放感が心地よかった。

  • 7/5 今週末も涼を求めてプチ遠出して比叡山へ。山上を吹く風は期待通り涼しく、夏鳥の鳴き声を追って散策した。夕方からは近所の商店街の七夕夜市に出向くと、多くの人出で暑さがこもっている。冷えた飲み物で喉を潤すしかないかな。

    キビタキが近くに出てくれた。

  • 7/1 先日刊行された産業社会論集61巻1号に掲載された拙稿「米国自動車産業における先任権登場に関する予備的考察:前期ニュー・ディール政策下のALBが果たした役割」のPDF版が公表されていました。こちらからご覧ください。

  • 7/1 今日は堂島の中央電気倶楽部に出向き、関西蔵前工業午餐会(東工大同窓会)で講演会。「先任権と日本的雇用」と題して現在の研究テーマについてお話しさせていただいた。異端な研究をあたたかく受け入れていただけてありがたかった。

    中央電気倶楽部はモダンで瀟洒な建物でした。

  • 6/30 今日の昼休みはゼミの全体ガイダンスで久方ぶりに多くの学生の前に立った。15分のところを5分オーバー。私の後を引き継いだ事務方に皺寄せがいき、次の授業の先生に文句を言われたとのことで申しわけないことをした。
    さて、今年も半年が終わる。昨日、今日と水無月を食して酷暑をしのいだ。

    左は米満老舗、右は美濃吉。

  • 6/28 梅雨明けで暑くなったので、午後貴船に避暑で出掛けてみた。思うところは皆同じようで多くの人でにぎわっていた。随分と歩いたので汗だくにはなったものの、ベンチに腰掛けて休んでいると心地良い風が通り抜けていく。川床で食事してみたいがちょっとお高く、今回はパス。観光地価格のソフトクリームで我慢した。住宅ローンが終わったら贅沢してみたいものだ。

    帰りの電車はラッシュ並の混雑で辟易。

  • 6/27 拙稿「米国自動車産業における先任権登場に関する予備的考察:前期ニュー・ディール政策下のALBが果たした役割」が掲載された『立命館産業社会論集』61巻1号が刊行されました。昨年の労働社会学会大会での報告に法政大学の鈴木玲先生から「アメリカでの先任権の成立に関して何か新たな知見はないのか」と質問を頂いていたので、その宿題をなんとかこなしたかのような気持ちになっています。

    PDF版はこちらから

  • 6/25 京都の多くの神社では6月末に茅の輪が設置され、無病息災を願って茅の輪くぐりが行われる。ただ北野天満宮ではちょっと早く25日の「天神さんの日」にあわせて行われている。以前は楼門に設置された茅の輪の茅を参拝者が抜き取り、自分でミニ茅の輪を作ってもって帰るという風習があり、正午ごろには無惨な姿になっていた。しかし、今年はそれが禁止されており、代わりにミニ茅の輪が500円で販売されていた。これも時代の変化なのだろう。

    蒸し暑い一日でした。

  • 6/22 ハヤブサを見に喜撰山を登ったが、今日はあまり飛んでくれず。キビタキやオオルリに遊んでもらった。これからの季節、暑くて登るのはきびしいから今季はこれで打ち止めかな。

    今日の主役はキビタキかな。

  • 6/21 鳥見を兼ねて、久方ぶりに東山方面を散策。南禅寺から法然院に行き、帰りは京都御苑に立ち寄った。鳥見の成果は乏しかったが、汗だくになりながら寺社仏閣をめぐりを楽しんだ。

    法然院は落ち着くお寺でした。

  • 6/19 院ゼミに参加している佐藤君(京大M2)のデビュー論文が本田由紀氏のXで紹介されていた。早速注目を浴びていて、なんともすばらしい。

  • 6/15 時計のブレスレットの汚れが気になりアルカリ電解水で拭いてみた。随分と汚れがとれた。もう大丈夫かと思ったが、念のためぬるま湯に重曹を入れてつけてみた。10分経ったところで完全な汚水と化していた。衝撃的すぎてその写真は表立って載せられないw 皆さんもくれぐれもお手入れを忘れずに。

    汚水の写真はこちらから(閲覧注意w)

  • 6/14 今日は学生の父母に対する説明会で、学部教育の話をさせてもらった。一仕事終わって卒業生と呑む。これまた楽し。

    Y君とは3年ぶりかな。

  • 6/14 連日の親馬鹿リンクで失礼します。昨夜関西地区にて放映された「かんさい熱視線:パンダ全頭返還の衝撃」が全国で再放送されることになりました。6月22日0時55分からとなります。残念ながら、土曜深夜ですので録画予約でのご視聴をお勧めします。

    番組HPはこちらから

  • 6/12 久方ぶりの親馬鹿リンク。和歌山からパンダがいなくなることを受けて、パンダ担当だった娘が作る「かんさい熱視線」です。6/13(金)19時半〜、関西地区のNHKで放映されます。よろしければご視聴ください。

    番組HPはこちらから

  • 6/8 先週に引き続き喜撰山にハヤブサ目的で出向いた。昨年頂いた賞金を原資に望遠レンズを新調し、今日本格的に使ってみた。しかし、本命はなかなか出てくれずオオルリやキビタキに慰めてもらっていた。帰ろうと言っていたころ、ハヤブサ夫婦がご帰還し、そこから2時間程、遊んでもらった。新しいレンズも快調で、梅雨入り前の休日を存分に楽しんだ。

    今日はオオルリが大サービスしてくれた。

  • 6/1 このところ雨や学会で土日がつぶれてきたが、ようやく3週間ぶりに鳥見に行くことができた。昨日は亀岡でチョウゲンボウ、今日は喜撰山でハヤブサとオオルリと3週間前とまったく同じ場所へ通った。いずれも天候がいまいちながらも、成果もまずまずで存分にリフレッシュできた。

    真ん中下は天ケ瀬ダム。絶賛放流中。

  • 5/28 夕食後のジョギングを復活させて1ヶ月。ようやく5分/kmを切るようになったが、体重減には至らず。無理しない程度に続けたいところ。

  • 5/23 明日、鳥見で早起きしようと思っていたが、雨予報。やさぐれていつもの店で一杯。箸袋が変わっていたのが、今日の発見かな。

    2週連続で鳥見なし。

  • 5/20 齢を1つ重ねて何日か経ったが、ようやく家で呑むことができた。折角なので今年の卒業生に頂いたボトルの封を切った。

    Blue Labelという贅沢。

  • 5/18 昨日は61歳の誕生日。学会出張と被ったが、研究上の刺激を受け、また懇親会ではいろいろな人たちと話ができて充実した誕生日となった。今日はちょっと早めに切り上げ、また明日からの日常に備えて休んでいる。

    都立大学のある南大沢は住みやすそうな街であった。

  • 5/7 今朝早起きして、ハヤブサを見に山奥の営巣地を訪ねてみた。喜撰山である。喜撰山は天ケ瀬ダム周辺の山で、その山腹に喜撰山ダムを抱いている。ハヤブサの営巣地があるのは喜撰山ダムに行く途中の断崖である。以前から行きたかったが距離感がわからず躊躇していた。先週天ケ瀬ダムに行きその距離感を何とかつかむことができたので今週チャレンジ。既に10人程のCMがいた。今年は残念ながら雛はいないとのことだが、居ついているハヤブサのペアが時折飛んでくれて、楽しませてくれた。これまで、じっくり見る機会がなかったので非常に充実した鳥見となった。

    途中まではタクシーを使った。

  • 5/7 50代までは走れば鍛えられた。しかし60を超えると走れば壊れる。そう実感しながらも体重を減らすために走らざるをえない我が身を嘆く。

  • 5/5 今日は初となる天ヶ瀬ダムに出向いてみた。壮大な景色に感銘しながら天ヶ瀬森林公園をハイキング。帰り際には珍鳥、サンコウチョウが出てきて大興奮。明日は雨とのこと。GWのお出かけも最後となりそうだが、充実した一日となった。

    右下はキビタキ。

  • 5/4 天気が良かったので堀川通りをひたすら北上し、さらに賀茂川とぶつかった先の柊野ダムまでサイクリング。帰り道、昼食で上賀茂神社近くの「ラーメンこけし」に。初めてだったが当り。太麺和風ラーメンで美味しくいただいた。さらに良い感じのイタドリも見つけて採取。鳥見の方はさっぱりであったがこんな日もあるさということでGW2日目が終わった。

    ラーメンを食べると明日の体重が心配

  • 5/3 31回目の結婚記念日。午前中は鳥見、午後は古本ハンティングと互いがしたいことにつきあい、夜は近所のフレンチ、シェモモさんで夕食。GWの初日を終えた。

    古本は結局何も買わず。

  • 5/1 ゼミ3回生初呑み会。互いに名前をまだ覚えていないなかでアイスブレイクとなればいいな。

    鳥舎のんき前にて。

  • 5/1 先月紹介した久本憲夫京都橘大学教授(京大名誉教授)による拙著の書評(『大原社会問題研究所雑誌』798号)がオンラインにアップされていました。思いがけずも高い評価をいただき、感謝いたしております。関心のある方は下記リンクからご一読いただければと思います。
    書評と紹介 『戦後初期日産労使関係史』

  • 過去の「日々の雑感」

  • CM

    『戦後初期日産労使関係史』ミネルヴァ書房
    定価7500円(+消費税)※正誤表
    労働政策研究・研修機構第47回労働関係図書優秀賞受賞

    1. 『日本労働研究雑誌』2024年8月号(No.769)に濱口桂一郎氏(JILPT労働政策研究所長)による書評(102〜104頁)が掲載されました。
    2. 『日本労働研究雑誌』2024年12月号(No.773)に労働関係図書優秀賞の「受賞理由について」と「受賞のことば」が掲載されました。
    3. 『社会学評論』75巻3号に山田信行駒沢大学教授による書評が掲載されました。
    4. 『大原社会問題研究所雑誌』798号に久本憲夫京都橘大学教授(京都大学名誉教授)による書評が掲載されました。

     

     


    『査定規制と労使関係の変容』 大学教育出版
    定価2400円(+消費税)ISBN978-4-88730-739-1

    第四回日本労働社会学会奨励賞受賞。
     
    Amazonに在庫あり。
     
    1. 法政大学『大原社会問題研究所雑誌』593号(08年4月)
      遠藤公嗣明治大学教授による書評が掲載されました。
    2. 独立行政法人 労働政策研究・研修機構『Business Labor Trend』28号(07年7月)の「図書館だより」で紹介されました。
    3. 『日本労働社会学会年報』第18号に杉山直氏による書評が掲載されました。


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