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My face drawn by my wife, Yumiko

Welcome to YOSHIDA Makoto's web site!

I am Makoto Yoshida, professor
at College of Social Sciences ,
Ritsumeikan University.

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 最終更新日
2023年12月3日

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日々の雑感

  • 12/3 一昨年、かかとを痛めて走れなくなったが、今年になって様子をみながら徐々に復活させてきた。おかげでこの数年増加傾向にあった体重もどうにか反転したようで、足どりも徐々に軽くなってきた。今夜は今年最速を記録できたのでちょっと自己肯定感が上がったような。
    ただ悩ましいのは加齢による体の劣化。還暦を前に足や膝に随分と負担を感じるようになったので1日2kmまでに抑えている。来年は距離を少しのばしたいところだが、現状維持を目標とすべきかな。

    ようやく二条城の夜間イベントも終わり、走りやすくなるかな。

  • 11/26 昨日は家に籠って校正作業。随分と疲弊したので、今日の午後は晩秋の広沢池へ気分転換に出向いてみた。対岸のカエデは良い感じに紅葉し、今週末の12月2日が広沢池の冬の風物詩「鯉あげ」とのことで、すでに池の水が抜かれはじめていた。鯉あげとは、広沢池の水を全部抜き、春に放流していた鯉や鮒などを捕まえて即売する行事。
    鯉あげが始まるといよいよ年末になったとの実感がわいてくる。目の前ではアオサギやケリが池底の泥鰌を捕食しており、彼らにとっては「鯉あげ」が待ち遠しいものであったようだ。自分としてはまだまだ今年が終わらないでいて欲しいのだが、どうやらそうもいかないようだ。

    出会えた猛禽類はミサゴとオオタカ。

  • 11/23 世間ではお休みだが、立命館は祝日授業日。楽しそうな観光客を横目に出勤した。大学に着くと、立命館と等持院との間のイチョウがほど良く輝いていた。今日は行楽日和だったんだろうな。
    さて、帰宅すると新著の初校ゲラがドサッと届いており、社会政策学会労働史部会の2月の研究会の告知もされていた。奇しくも年度末と成果発表の時期とが重なり、2年間の研究専念年の終わりが始まった感がある。時間というのは、容赦ないなあ。

    新著は350頁程になりそう。

  • 11/21 有休をとって朝から長浜方面へ出向き、オオワシを見に行く。山本山のおばあちゃんの愛称で知られる人気もののオオワシで、26年前から飛来しているとのこと。
    今年も飛来したとの情報を得た先週末以降、週間天気予報とにらめっこして決めた決行日ということもあって晴天に恵まれた。例年のごとく遠すぎてピントがあってくれずに四苦八苦。周りの人たちの立派なカメラと望遠レンズに垂涎の眼差しを向けながら、悪戦苦闘した。
    今年で4年通ったことになるが、成長がない。。。来年は学部の仕事で忙しくなりそうで無理かもしれない。次来れる時まで長生きしてやとつぶやきながら、帰路についた。

    平日朝の琵琶湖線下りのラッシュは想定外であった。

  • 11/18 一昨日の写真となるが北野天満宮では、銀杏が隨分と色づいていた。もみじはちょっと残念らしいが、それでも京都の紅葉の名勝と言われているところは賑わっているようだ。この週末は、鳥見も兼ねて紅葉狩りに行きたいところだ。
    さて、今週は、従兄弟のライブとその後の懇親、大学時代の友人との呑み、同窓会京都支部の幹事会呑みと、夜中にどたばとしながらも、楽しいイベントが目白押しであった。来週はそうしたイベントもなく残念なのだが、琵琶湖にはオオワシが飛来したということでちょっとソワソワしている自分がいる。

    明日はどこに行こうかな。

  • 11/12 先日、ほどよく呑んでタクシーに乗ったら、車内にはビル・エバンスが流れていた。なんとも珍しいので「ビル・エバンスですよね?」と尋ねたら「そうなんです。ビル・エバンス・トリオが大好きで。得にベースが好きなんです」と言う。
    酔っていてあの人の名が出てこなかったので誤魔化しまじりで「イスラエル?」と聞く。「いや、いや、ラフォロですよ」、「そうですよね」。
    「イスラエルも生きているけど、トリオの最後のドラマーも存命で、この前彼のコンサートに行ってきたんです」。「えっ、どこで?」「京都ですよ」、「あったんですか?」、「最近ですよ」。初乗り+アルファの距離だったので、そんな感じで話は終わってしまったが、なんとも楽しい一時となった。
    そういや従兄弟にHideo DateというJazzギタリストがいて、その京都でのコンサートが11/14にあるというのを伝えるのを忘れていた。折角なので、ここで宣伝しておこう。まだ夕方の部は空きがあるとのこと。

    三条寺町西入るの「うずらギャラリー」にて。

  • 11/7 今年は猛暑のせいでモミジの色付きもあまりよくなさそうと言われている。ただ、二条城南の押小路通り沿いの街路樹は良い感じに色づいていた。紅葉狩りのシーズンもそろそろかな。

    モミジバフウという木らしい。

  • 11/3 秋の淀川へ探鳥に出向いたが、秋とは名ばかりで初夏の暑さであった。通りすがりのバーダーにクロツラヘラサギが来ているよと言われて探す。本流沿いを10羽ほどなして川中の浅瀬に群れていた。河原には多くのカメラマンが陣取っていた。河原に降りたかったが降りる場所が見つからず、遠い川岸から観察した。2時間ほどの探鳥であったが、帰りぎわにはノスリにも出会え、よい息抜きとなった。

    絶滅危惧種とのこと。

  • 10/29 学会からの帰路で久しぶりの居酒屋新幹線。車内販売が今月末で終わるとのことで、持ち込んで練習かな。

    何とか寝すごさずに京都着。

  • 10/14 2週間ぶりに猪子山にタカの渡りを見に行く。これから数週間、週末はいろいろとスケジュールがつまっている。今季はこれが最後になるだろうと、満を持して出かけた。
    到着後ずいぶんと飛ばない時間が続いたが、11時半頃、クライマックスが突然やってきた。ただ、その後もまた不活性となったので12時半頃下山し、能登川博物館を訪れてみた。期待していた考古学に関する展示品は準備中となっており皆無。屋外には水車の残骸が飾ってあった。なんとも残念であった。
    帰宅中、その後多くタカが出たことをSNSで知る。しまったと思うも後の祭。

    有休。。。もう一人の自分が囁いている。

  • 10/2 妻の誕生日だったので、祇園辰巳橋のビストロ・ヤマダでお祝い。山田シェフに頂いた果実酒で乾杯。

    祇園の街も久方ぶり。

  • 過去の「日々の雑感」

  • CM

    『査定規制と労使関係の変容』 大学教育出版
    定価2400円(+消費税)ISBN978-4-88730-739-1

    第四回日本労働社会学会奨励賞受賞。
     
    Amazonに在庫あり。
     
    1. 法政大学『大原社会問題研究所雑誌』593号(08年4月)
      遠藤公嗣明治大学教授による書評が掲載されました。

    2. 独立行政法人 労働政策研究・研修機構『Business Labor Trend』28号(07年7月)の「図書館だより」で紹介されました。

    3. 『日本労働社会学会年報』第18号に杉山直氏による書評が掲載されました。


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