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My face drawn by my wife, Yumiko

Welcome to YOSHIDA Makoto's web site!

I am Makoto Yoshida, professor
at College of Social Sciences ,
Ritsumeikan University.

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 最終更新日
2024年12月3日

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日々の雑感

  • 12/3 出版社からお手紙が来た。妻は印税かなとワクワクしていたが、今回の出版は印税が出ない契約なので、それはない。ただ受賞関係で何かあるかもと期待して開封した。 なんのことはない。本が売れてないので、在庫削減に協力しろというお手紙だった。いつか印税の入る売れる本を出さまほし。

    皆様のご協力をいただければ幸いです。

  • 12/2 今年の京都は紅葉が例年より1〜2週間ほど遅れている感じである。通勤経路の北野天満宮の大銀杏が良い感じで色づいた。
    月曜定例の会議が思いの他早く終わった。天気も良いので、晩秋を楽しみながらぶらぶらと帰るのも一興かな。

    右下は等持院。残り二つは北野天満宮

  • 11/30 横浜で開かれたゼミの卒業生の結婚式に出席。式、披露宴ともに笑い声が絶えない楽しい催しであった。夕刻スタートだったので、帰りの新幹線の時間が心配だったが、どうにか間に合った。寝過ごさないかがちと心配。

    お幸せに。

  • 11/30 本日の日経に拙著の広告が掲載されました。

    3度目となる新聞広告。

  • 11/25 本日発行となった『日本労働研究雑誌』773号に拙著の労働関係図書優秀賞の「受賞理由について」と「受賞のことば」が掲載されました。「受賞理由について」では過分な言葉をいただき恐縮しています。ご執筆の労をとっていただいた法政大学の梅崎修先生を始め、審査員の先生がたには御礼申しあげます。こちらからお読みいただければ幸いです。

    「受賞のことば」は帯状疱疹に苦しみながら書きましたw

  • 11/24 昨日、チュウヒ目的で十三に出向くも出会えなかったので、今日もリベンジで出掛けた。チュウヒは出たもののちょっと遠く思ったように撮れなかったが、ハイタカが近くに出てくれて奇跡の一枚を撮るとことができた。背景がビルなのがちょっと残念だが、これも梅田のビル群を後背地とする十三干潟らしさかな。小雨まじりの寒い一日であったが、なかなか楽しい鳥見となった。

    鳩が一斉に飛び立ったので何かと思ったらハイタカであった

  • 11/22 今学期はトラブル対応続きで、はや3ヶ月。みかねた同僚のI先生から、晴明神社のお札をいただいた。たいへんありがたいかぎりです。

    ご利益がありますように。

  • 11/17 鴨川に鳥見に出掛け、久方ぶりのカワセミ三昧。猛禽には出逢えなかったが、これまた楽し。

    御苑にも行ったがこちらは不発。

  • 11/15 前任校時代の同僚と梅田で呑む。なんとも楽しい一時であった。

    酒場たちまちにて。

  • 11/9 あまりにも天気がよいので京産大で開催されている日本社会学会の大会をさぼって、今季初となる十三干潟を訪れてみた。河原では多くの人がBBQを楽しんでいる。これじゃ鳥も期待できないかと思ったが、チョウゲンボウが近くに出てきたり、ミサゴがカラスにモビングされていたりして楽しめた。
    本命のチュウヒらしきが対岸を飛んでいたが、遠すぎてピントが合わない。対岸に行けばなんとかなるだろうということで、新淀川大橋を渡ってみたが、対岸は工事中のため入れず、あっけなく鳥見は終了。仕方がないので阪急梅田駅まで歩き、昼食をとって帰路についた。近いうちに再戦してみたいところだ。

    チョウゲンボウ。

  • 11/4 午後、家族で知恩寺の古本まつりへ。お天気に恵まれ、多くの人でにぎわっていた。昨年は研究にとって重要な本を見つけることができたのだが、今回は戦利品はなかった。たまたま手にとったシーラカンスの本を買ったのみで終わってしまった。

    古本まつりは最終日であった。
  • 11/3 学会シーズンを終え、久方ぶりの休日で鳥見三昧。午前中、広沢池から午後は鴨川へ。初見の野鳥、タシギも見れて楽しく過した。夕刻には次女が帰省し、近所のビストロで夕食を楽しんだ。

    次女の帰省はGWぶり。

  • 10/26 本日、同志社大学において開催されている日本労働社会学会研究大会で報告した。米国の先任権が戦後日本の人事労務管理、とりわけ年功序列に大きな影響を与えたことを経営者団体などの言説をもとに論じさせてもらった。
    提示されたことに異論はないが、ただにわかに信じることはできないというのが多くの聴衆の受けとめであろうか。通説では全く取り扱われてこなかった歴史なのでいたしかたなしである。発信していくことの重要性を痛感した。とはいえ、なにはともあれ、この夏までの成果を無事報告できたことに安堵している。

    ちょっと発表時間をオーバーした。


    懇親会では労働関係図書優秀賞受賞の挨拶をさせていただいた。

  • 10/25 次世代研究大学を謳う我が大学には研究用に使えるコピー機がほぼない。そのため明日の学会発表用のレジュメをコピーするために烏丸四条のキンコーズまで出かけた。
    レジで支払う段になって「シニア割引:60歳以上15%引き」のポップを見つけたので恥をしのんで申し出たところ、「今日は金曜割引があるので使えません。他の曜日にどうぞ」と言われた。シニアになって初めて徳した気分を味わえると思ったのに残念だった。

    おそらく金曜割のほうがシニア割よりも安いのだろう。

  • 10/22 拙著『戦後初期日産労使関係史』が労働政策研究・研修機構(厚労省管轄独立行政法人)の第47回労働関係図書優秀賞を受賞しました。本日、読売新聞にてプレスリリースとなりましたので、ご報告させていただきます。思いもかけぬ受賞に驚きと喜びの入り混じった気持ちでいます。

    選考に当られた諸先生、および監修者の労をとっていただいた遠藤公嗣先生、野村正實先生には御礼申しあげます。

  • 10/21 本日のクローズアップ現代(19時30分〜)、次女がディレクターしております。是非、ご視聴ください。

    番組案内はこちら

  • 10/20 この週末は社会政策学会の大会で大分へ。昼は各種の研究報告を聞き、随分と刺戟を受けた。夜は幹事校の先生や同僚の先生のご尽力で関サバ、関アジなどの地元の料理や酒をすっかり堪能した。あっという間の二泊三日であった。
    それにしても高校時代に使っていた辞書の著者A.S.ホーンビーが大分高商で教鞭をとっていたとは知らなかった。思わぬところで旧知の知り合いに出あったような感覚になった。
    さて今度の週末は同志社で開催される労働社会学会の大会で学会報告がひかえている。今週はあわただしい一週間になりそうだ。

    鉄路で片道4時間の旅でした。

  • 10/13 御室仁和寺の裏山、成就山の御室八十八ヶ所を巡ってみた。200年ほど前に四国八十八ヶ所から砂をもってきてお堂を建てたとのことで、これを周れば四国八十八ヶ所巡礼と同じご利益があるらしい。
    本当は野鳥のカケスが観察できるとの話を聞いてやってきたのだが、いっこうに出てくる気配がなく、途中から八十八ヶ所制覇にマインドを切り替えた。この1ヶ月すっかり疫病神に取り付かれてしまっているので、その退散を祈願しながら汗をかきかき3kmほどの山道を2時間半かけて巡った。

    ご利益は実感できるかな。

  • 10/8 帯状疱疹を発症してから1ヶ月以上がたち、数週間前までの尋常のない痛みはようやく治まった。まだ時折ジクジクするところはあるが、日常生活には支障がなくなったということで、通っていたペインクリニックのお医者様から卒業のOKを貰った。 これで1回約5000円の高額なブロック注射から解放されたので、ちょっと贅沢な酒を最初の一杯に。

    もったいないので二杯目以降は安酒かな。

  • 10/2 今日は妻の誕生日と新居に引っ越してきて3年目。有休をとってリストランテ野呂でランチをして、夜は市大時代のゼミ生のF君と一献。非常に濃密な一日であった。

    F君とは20年ぶりの再会。

  • 過去の「日々の雑感」

  • CM

    『戦後初期日産労使関係史』ミネルヴァ書房
    定価7500円(+消費税)※正誤表
    労働政策研究・研修機構第47回労働関係図書優秀賞受賞

    1. 『日本労働研究雑誌』2024年8月号(No.769)に濱口桂一郎氏(JILPT労働政策研究所長)による書評(102〜104頁)が掲載されました。
    2. 『日本労働研究雑誌』2024年12月号(No.773)に労働関係図書優秀賞の「受賞理由について」と「受賞のことば」が掲載されました。

     

     


    『査定規制と労使関係の変容』 大学教育出版
    定価2400円(+消費税)ISBN978-4-88730-739-1

    第四回日本労働社会学会奨励賞受賞。
     
    Amazonに在庫あり。
     
    1. 法政大学『大原社会問題研究所雑誌』593号(08年4月)
      遠藤公嗣明治大学教授による書評が掲載されました。

    2. 独立行政法人 労働政策研究・研修機構『Business Labor Trend』28号(07年7月)の「図書館だより」で紹介されました。

    3. 『日本労働社会学会年報』第18号に杉山直氏による書評が掲載されました。


(since August, 19, 1996)
現カウント数は2011年4月21日より

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本ホームページは岡本真氏の『これからホームページをつくる研究者のために』(築地書館、2006年)で紹介されました。

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